遊郭編の妓夫太郎・堕姫の人間時代の話では、
鬼化したこの兄妹を非難できる権利は、
被害者家族以外にはないというくらい、
世間から酷い仕打ちを受けてましたが。
この巻登場の鬼も、とても重く辛すぎる「訳あり」です。
ささやかな希望すら世間からはぎ取られ
限界まで追い詰められていった時
最後に救いの手を差し伸べてくれたのは、
人ではなく、
人をやめたサイコパスだったりするわけで。
丹次郎が言う、
「鬼は悲しい生き物だ」という台詞が胸に沁みます。
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鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックス) コミック – 2019/12/4
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上弦の参・猗窩座と対峙する炭治郎と冨岡。その圧倒的な力に対し防戦一方の二人だが、熾烈を極める戦いの中、炭治郎は父親から教えられた「透き通る世界」の境地に到達する! 炭治郎の剣は果たして猗窩座に届くのか…!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2019/12/4
- 寸法11.2 x 1.3 x 17.6 cm
- ISBN-104088821416
- ISBN-13978-4088821412
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2019/12/4)
- 発売日 : 2019/12/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088821416
- ISBN-13 : 978-4088821412
- 寸法 : 11.2 x 1.3 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,660位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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到着した商品に写真の様な凹みがありました。神経質かとも思いましたが気になった為、交換をお願いしました。本日交換品が到着しましたがやはり、前回よりは少ないですが凹みがありましたが、全てに多少の凹みがあるのかもしれないのでこのまま受け取りしようと思います。納品の際にすでに付いていたのかも知れないですが少し残念でした。
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あかざ戦、終わり方が半端に思えました。
結局無残もあかざも、首が弱点ではないーという途中からの路線変更、首切られたからって繋いでおけば再生できちゃうの?とも思うし、結局自分で死ぬんかい、と色々突っ込みどころが。
初期の頃は首が弱点、死闘の末の感動が素敵でしたが最近はとりあえず最後に感動を持ってきておけばどうにかなる精神が感じられまくりで共感を持てない。
まただいぶ前から気になってはいたが戦闘中のユルさが読んでいてキツい。
真面目な戦闘場面でなぜユルさが必要なのか?と疑問に思う。
女性受けを狙ってのユルさや絡みなのかもしれないが読んでいて不快。
真面目な戦闘や話に仕上げたいのかギャグ漫画にしたいのかわからない。
結局無残もあかざも、首が弱点ではないーという途中からの路線変更、首切られたからって繋いでおけば再生できちゃうの?とも思うし、結局自分で死ぬんかい、と色々突っ込みどころが。
初期の頃は首が弱点、死闘の末の感動が素敵でしたが最近はとりあえず最後に感動を持ってきておけばどうにかなる精神が感じられまくりで共感を持てない。
まただいぶ前から気になってはいたが戦闘中のユルさが読んでいてキツい。
真面目な戦闘場面でなぜユルさが必要なのか?と疑問に思う。
女性受けを狙ってのユルさや絡みなのかもしれないが読んでいて不快。
真面目な戦闘や話に仕上げたいのかギャグ漫画にしたいのかわからない。
2019年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【原作とアニメの幸せな関係】
アニメ放送時から、原作が倍以上売れるようになった本作。
近年でアニメ化の効果が最も現れた漫画と言えるでしょう。
元々、週刊少年ジャンプが、
『「ワンピース」以外に、単行本「初版100万部」の作品を!』をスローガンに
何作か推した中で、本作が抜け出た理由はなんでしょうか。
「とっつきにくい絵柄で食わず嫌いだった人たちを、美麗なアニメーションで惹き付けた」のが、
本作が初版100万部を達成した要因の一つだろうと考えます。
コンテンツ規模の大きさを活かして、
アニメで制作費が高コストであろうufotableと組んだことも大きいですね。
ただ、これはかなり大きな規模のコンテンツだからこそ出来たのでしょう。
アニメの方も同じ週刊少年ジャンプ他作品と比較して桁違いに売れているし、劇場版も成功間違いなしでしょうか。
互いに相乗効果をもたらすメディアミックスの成功例と言えるでしょう。
【ストーリーについて】
無限城の戦いの続きです。
炭治郎が劇場版にもなる予定の「無限列車編」で生じた因縁に決着をつけます。
そして、栗花落カナヲが、上弦の弐 童磨を相手に、
非業の最期を遂げた胡蝶 しのぶの仇を討てるのか、
そしてカナヲの助太刀に現れるのは誰か?
その人物と上弦の弐 童磨との因縁は?
という所が見所になります。
アニメ放送時から、原作が倍以上売れるようになった本作。
近年でアニメ化の効果が最も現れた漫画と言えるでしょう。
元々、週刊少年ジャンプが、
『「ワンピース」以外に、単行本「初版100万部」の作品を!』をスローガンに
何作か推した中で、本作が抜け出た理由はなんでしょうか。
「とっつきにくい絵柄で食わず嫌いだった人たちを、美麗なアニメーションで惹き付けた」のが、
本作が初版100万部を達成した要因の一つだろうと考えます。
コンテンツ規模の大きさを活かして、
アニメで制作費が高コストであろうufotableと組んだことも大きいですね。
ただ、これはかなり大きな規模のコンテンツだからこそ出来たのでしょう。
アニメの方も同じ週刊少年ジャンプ他作品と比較して桁違いに売れているし、劇場版も成功間違いなしでしょうか。
互いに相乗効果をもたらすメディアミックスの成功例と言えるでしょう。
【ストーリーについて】
無限城の戦いの続きです。
炭治郎が劇場版にもなる予定の「無限列車編」で生じた因縁に決着をつけます。
そして、栗花落カナヲが、上弦の弐 童磨を相手に、
非業の最期を遂げた胡蝶 しのぶの仇を討てるのか、
そしてカナヲの助太刀に現れるのは誰か?
その人物と上弦の弐 童磨との因縁は?
という所が見所になります。
2019年12月4日に日本でレビュー済み
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18巻の1番の見どころは、猗窩座の過去ですね。
一言で言うと、とても痛ましくて、切ない気持ちになりました。
これ以上はネタバレしません。
是非とも直接書店で買って、猗窩座の過去話を読んでほしいです。
本当にワニ(作者)は毎度毎度、キャラクターに対していい意味で鬼畜だなと感じました。
ワニはキャラクターを追い詰める天才なんじゃないかなと思います。
今までのバトル漫画は、どうせ主人公や他のキャラは生き残るだろうなという安心感がありましたが、
鬼滅の刃は、そういった安心感が一切ないのがいいところ。
そして、敵に同情してしまうところが、何とも痛ましくて切ない。
そして、2番目の見どころは、カナヲVS童磨。
今まで判明していなかった、カナヲの戦闘スタイルと身体能力がようやく明らかになります。
特に、158話のカナヲの花の呼吸はとても綺麗です。
女性剣士らしい戦い方だなと感じました。
カナヲが好きな方は、ネットで配信されている週刊少年ジャンプのカラー版25号を
読むことをお勧めいたします。
花の呼吸がより一層美しく感じますよ。
個人的には、1~18巻を通して、カナヲの出番の少なさが悔やまれますね。
いきなり最終決戦に入っちゃったので、感情移入しづらいところもあります。
師範のしのぶさんを目の前で殺されて、怒って悲しんでいるのはわかりますが…。
カナヲが心を取り戻す過程をもう少し多く入れて欲しかった。カナヲの過去のエピソードや出番がもう少しあれば、切なさが増したのに、と私は考えております。
カナヲがしのぶさんやカナエさんとどんな風に今まで過ごしていたのか、
カナヲは何で鬼殺隊に入隊することを決意したのか、
(カナヲは虐待のせいで心を失っていたから、カナエやしのぶに言われたとおりに入隊しただけかもしれないけれど)
カナヲは炭治郎には心を開いていた描写はあったけど、しのぶさんとカナエさんのことをどんな風に思っていたのか、気になります。
優しい胡蝶姉妹を差し置いて、カナヲの心を動かした炭治郎はホントに凄いなと思います。
そして、カナヲには意外な助っ人が登場します。(これ以上はネタバレになるから言いませんが)
あまり接点がない二人ですが、普段見ない絡みにドキドキワクワクしました。
一言で言うと、とても痛ましくて、切ない気持ちになりました。
これ以上はネタバレしません。
是非とも直接書店で買って、猗窩座の過去話を読んでほしいです。
本当にワニ(作者)は毎度毎度、キャラクターに対していい意味で鬼畜だなと感じました。
ワニはキャラクターを追い詰める天才なんじゃないかなと思います。
今までのバトル漫画は、どうせ主人公や他のキャラは生き残るだろうなという安心感がありましたが、
鬼滅の刃は、そういった安心感が一切ないのがいいところ。
そして、敵に同情してしまうところが、何とも痛ましくて切ない。
そして、2番目の見どころは、カナヲVS童磨。
今まで判明していなかった、カナヲの戦闘スタイルと身体能力がようやく明らかになります。
特に、158話のカナヲの花の呼吸はとても綺麗です。
女性剣士らしい戦い方だなと感じました。
カナヲが好きな方は、ネットで配信されている週刊少年ジャンプのカラー版25号を
読むことをお勧めいたします。
花の呼吸がより一層美しく感じますよ。
個人的には、1~18巻を通して、カナヲの出番の少なさが悔やまれますね。
いきなり最終決戦に入っちゃったので、感情移入しづらいところもあります。
師範のしのぶさんを目の前で殺されて、怒って悲しんでいるのはわかりますが…。
カナヲが心を取り戻す過程をもう少し多く入れて欲しかった。カナヲの過去のエピソードや出番がもう少しあれば、切なさが増したのに、と私は考えております。
カナヲがしのぶさんやカナエさんとどんな風に今まで過ごしていたのか、
カナヲは何で鬼殺隊に入隊することを決意したのか、
(カナヲは虐待のせいで心を失っていたから、カナエやしのぶに言われたとおりに入隊しただけかもしれないけれど)
カナヲは炭治郎には心を開いていた描写はあったけど、しのぶさんとカナエさんのことをどんな風に思っていたのか、気になります。
優しい胡蝶姉妹を差し置いて、カナヲの心を動かした炭治郎はホントに凄いなと思います。
そして、カナヲには意外な助っ人が登場します。(これ以上はネタバレになるから言いませんが)
あまり接点がない二人ですが、普段見ない絡みにドキドキワクワクしました。
2019年12月5日に日本でレビュー済み
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鬼滅の刃ファンがこの漫画を今後読むにあたって、
柱という存在ですら、けして安泰ではなく、
絶対的強者である鬼からの死には逃れられないのかということを心に刻んだ存在、上弦の猗窩座。
その伏線がついに回収されます。
炭治郎がやってくれます。
あのときの柱の死において、涙が枯れるんじゃないかと言うくらい、
炭治郎とともに号泣した読者はたくさんいると思います
(この辺の下りはアニメ映画版の無限列車編でもきっと描かれるはず)。
その猗窩座、できれば、徹底的な悪、悪党でいてほしかった。
残念ながら、今回も、彼の鬼への成り立ちに、またも号泣してしまいました。
この漫画において、鬼よりも人のほうがいつも残酷で冷酷という現実。
おいおい、そんなこと語ってくれるなよ。そんな涙です。
つうか鬼滅の刃、どんだけ、ぼくらから涙を搾り取るんだと(笑)
猗窩座よ、君には天国に行ける権利がある 行ってよし!
さて、今回の第18巻は、152話から160話までの9話掲載です。
ジャンプで連載中なのが、いま現在ちょうど2020年1月1日号で185話ですので、
ストックが25話もあるので、もう少し早くコミック化して続刊出してほしいです。
まあ先生の、挟み込みの追記エッセイやイラストも単行本のお楽しみなので、悩ましいところですけどね。
柱という存在ですら、けして安泰ではなく、
絶対的強者である鬼からの死には逃れられないのかということを心に刻んだ存在、上弦の猗窩座。
その伏線がついに回収されます。
炭治郎がやってくれます。
あのときの柱の死において、涙が枯れるんじゃないかと言うくらい、
炭治郎とともに号泣した読者はたくさんいると思います
(この辺の下りはアニメ映画版の無限列車編でもきっと描かれるはず)。
その猗窩座、できれば、徹底的な悪、悪党でいてほしかった。
残念ながら、今回も、彼の鬼への成り立ちに、またも号泣してしまいました。
この漫画において、鬼よりも人のほうがいつも残酷で冷酷という現実。
おいおい、そんなこと語ってくれるなよ。そんな涙です。
つうか鬼滅の刃、どんだけ、ぼくらから涙を搾り取るんだと(笑)
猗窩座よ、君には天国に行ける権利がある 行ってよし!
さて、今回の第18巻は、152話から160話までの9話掲載です。
ジャンプで連載中なのが、いま現在ちょうど2020年1月1日号で185話ですので、
ストックが25話もあるので、もう少し早くコミック化して続刊出してほしいです。
まあ先生の、挟み込みの追記エッセイやイラストも単行本のお楽しみなので、悩ましいところですけどね。