戦争は、そもそも政治家の無能と怠慢を誤魔化すためのヤラセであるから、
真剣、真摯、真面目、忠実であるほど、笑えて当然、笑って当然。
戦争なんて、やろうと考えるやつは狂人だから、笑いごとではないのだが、
笑えてしまう、という現実は、笑いごとではない。
著者は、非常にマトモ、ですね。
鏡の国の戦争 (日本語) 単行本 – 1985/10/1
いしい ひさいち
(著)
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本の長さ229ページ
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言語日本語
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出版社潮出版社
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発売日1985/10/1
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ISBN-104267010579
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ISBN-13978-4267010576
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登録情報
- 出版社 : 潮出版社 (1985/10/1)
- 発売日 : 1985/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 4267010579
- ISBN-13 : 978-4267010576
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 830,964位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
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- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年11月15日に日本でレビュー済み
後方では常に政治家や将軍が我が軍はちっとも攻勢に出ないと怒っており、
前線に出てみると部隊長をはじめ、兵隊達に全くやる気が無く「安全戦争宣言」のタワーまで立っているしまつ。
部隊はどちらかといえば味方から攻撃されることの方が多い。
(督戦のため、砲兵が敵味方の区別をつけない、飛行機搭乗員がへたetc)
でも食い物がかかると突然やる気を出してしまう兵隊達。
人間が争いごとを戦争で片をつけようとしてもこの程度の争いで手をうちましょうよ、
あなた達のやっている戦争なんてこの漫画以上にくだらないことですよ
という作者の思いが見える作品。でも難しいこと考えずに読みましょう。爆笑必至の保障付きです。
前線に出てみると部隊長をはじめ、兵隊達に全くやる気が無く「安全戦争宣言」のタワーまで立っているしまつ。
部隊はどちらかといえば味方から攻撃されることの方が多い。
(督戦のため、砲兵が敵味方の区別をつけない、飛行機搭乗員がへたetc)
でも食い物がかかると突然やる気を出してしまう兵隊達。
人間が争いごとを戦争で片をつけようとしてもこの程度の争いで手をうちましょうよ、
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