百貨店のお客様相談室を舞台にした作品で、クレーム案件を解決してゆくお客様相談室の社員達の描いています。
読んで思ったのが登場人物がいい意味でも悪い意味でも皆個性的です。
クレームしてくるぶっとんだお客様達よりも、お客様相談室の面々のほうが気になります。
癖が強い人物たちだからこそ相談室での仕事もやってのけることができるだけで、普通の人では相談室での仕事はやっていけないのか。(この作品のクレーム客はぶっとびすぎて普通の人だとメンタル病みそう)
一巻表紙の人物なんかは重度のドMで仕事がある意味で楽しんでます。読み物としては面白いですよ。
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銀座からまる百貨店お客様相談室(1) (モーニング KC) コミック – 2016/1/22
銀座に本店を構える老舗百貨店「銀座空丸(からまる)百貨店」に入社した木洩田一郎(こもれだ・いちろう)は、意に反して、怒りまくった客のクレーム対応に追われる「お客様相談室」に配属される。そこは、常軌を逸したクレームが怒濤のように寄せられるばかりでなく、室長をはじめとした部員たちも、木洩田の理解を超えた「つわもの」ばかりだった。未曾有の「苦情社会」に必読のリアルクレームエンターテイメント!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/1/22
- ISBN-104063885585
- ISBN-13978-4063885583
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商品の説明
著者について
鈴木 マサカズ
1973年静岡県に生まれる。京都精華大学芸術学部テキスタイルコース卒業。2005年『コミックビーム』にてデビュー。代表作に『無頼侍』『ラッキーマイン』『ダンダリン一〇一』など。
関根 眞一
1950年埼玉県生まれ。苦情・クレーム対応アドバイザーとして著書多数。百貨店在籍中はお客様相談室を担当、苦情・暴力団・クレーマー・詐欺師などの”こじれた”客を専門に対応した。
1973年静岡県に生まれる。京都精華大学芸術学部テキスタイルコース卒業。2005年『コミックビーム』にてデビュー。代表作に『無頼侍』『ラッキーマイン』『ダンダリン一〇一』など。
関根 眞一
1950年埼玉県生まれ。苦情・クレーム対応アドバイザーとして著書多数。百貨店在籍中はお客様相談室を担当、苦情・暴力団・クレーマー・詐欺師などの”こじれた”客を専門に対応した。
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著者について
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漫画家。株式会社BLUEDOG代表。
静岡県出身。京都精華大学芸術学部テキスタイルコース卒。
代表作に『ケーキの切れない非行少年たち』『「子供を殺してください」という親たち』 『マトリズム』『ダンダリン一〇一』『無頼侍-ぶらざむらい-』など。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
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ベスト100レビュアー
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年4月5日に日本でレビュー済み
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無理難題を言うお客様もいらっしゃれば、こちらの不手際から至極ごもっともなご意見を頂戴することもあるのが接客業なんですよね。
1巻しか読めていないので取り上げられている案件は少ないですが、「確かにこういうことあるある」と接客経験者なら頷く場面も多いのではないでしょうか。
相談室のメンバーが曲者揃いで面白くはあるのですが、店の中の勢力図よりもお客様とのやりとりにもっと力を入れて描いて欲しいなと思ったのが残念でした。
1巻しか読めていないので取り上げられている案件は少ないですが、「確かにこういうことあるある」と接客経験者なら頷く場面も多いのではないでしょうか。
相談室のメンバーが曲者揃いで面白くはあるのですが、店の中の勢力図よりもお客様とのやりとりにもっと力を入れて描いて欲しいなと思ったのが残念でした。
2016年3月5日に日本でレビュー済み
お客様相談室の漫画と聞いて、どうせ「店にとってクレームは最大のアドバイスです」
みたいな綺麗事をテーマにした漫画か、あるいはクレーム処理の達人みたいな人が出てきて
お客様本位の見事な機転と話術とホスピタリティでバッサバッサとクレームを解決していく漫画
だろうと思っていたら、良い意味で全然違った。
とにかく登場人物の殆どが人格破綻者並みのイカレっぷり
相談室長は口先では「お客様第一主義、クレーマーもお客様」みたいな事を度々言うが
内心ではクレーマーをバカにしてるのかおちょくって楽しんでるのか良く分からない人物。
主人公は感覚は一番マトモだけどただのクズ。その他のメンバーも一癖も二癖もある者ばかり。
そして次々と襲いかかってくるクレーマー。最初に書いたように、クレーマーも実は良い人だったとか
話せば分かってくれたとか、そんな綺麗事は一切無く、ひたすらイカレてるヤツばかり。
現実社会も実際これに近かったりするから困るが、他人毎だととても面白い。
みたいな綺麗事をテーマにした漫画か、あるいはクレーム処理の達人みたいな人が出てきて
お客様本位の見事な機転と話術とホスピタリティでバッサバッサとクレームを解決していく漫画
だろうと思っていたら、良い意味で全然違った。
とにかく登場人物の殆どが人格破綻者並みのイカレっぷり
相談室長は口先では「お客様第一主義、クレーマーもお客様」みたいな事を度々言うが
内心ではクレーマーをバカにしてるのかおちょくって楽しんでるのか良く分からない人物。
主人公は感覚は一番マトモだけどただのクズ。その他のメンバーも一癖も二癖もある者ばかり。
そして次々と襲いかかってくるクレーマー。最初に書いたように、クレーマーも実は良い人だったとか
話せば分かってくれたとか、そんな綺麗事は一切無く、ひたすらイカレてるヤツばかり。
現実社会も実際これに近かったりするから困るが、他人毎だととても面白い。
2016年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会性のないキャラクターたちが活躍するお話。
どこに感情移入や共感、感銘を受ければ良いのか不明。
どこに感情移入や共感、感銘を受ければ良いのか不明。