今巻ではついに主人公ダリエルの出生の秘密が明らかになるんですが、、、な、な、なんと!!
予感的には強い主人公をバッキバキに負傷させれる奥様マリーカにも何か出生の秘密がありそーな、、、いや無いけどあんなに強いの?
今後が楽しみです
さてダリエルの村は賑やかです
勇者一行に魔族の四天王が滞在し、、、なんならすっかり馴染んでます
魔族に育てられたダリエルが望む?目指す?魔族と人が仲良く暮らせる様な世界を体現した場所になってます
で、現在歴代最強と言われている先代勇者さんが魔族殲滅!!っと乗り込んで来てるのですが!
今巻なんと、ダリエルの育ての父にして魔族の歴代最強四天王と言われているグランバーザ氏も乗り込んでくる事に、、、!
ダリエルの村は大変な事態に
さらに、、、
それにしてもダリエルとマリーカさんの息子がめちゃくちゃ可愛いですね!!
と、そんな裏側では、、、周りがダリエルが居れば、ダリエル、ダリエルダリエル言うから…ついに嫉妬に燃えるバシュバーザ(グランバーザの息子)がブチ切れてしまいます
ブチ切れて禁忌の術に手を出して天災級の魔物を、、、
次巻予告では嫁さんと村にも矛先を向けるかの様な言動を?!
が、ダリエルの村には今現在オールスター級の人類最高戦力が揃ってる気もしますが、、、果たして?!
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解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ(5) (ヤングマガジンコミックス) Kindle版
魔王軍を理不尽に解雇されたダリエルは、人間族が住まう・ラクス村の長として活躍中! ミスリル鍛冶場が再稼働した村は勇者パーティーや、魔王軍四天王の一人・ゼビアンテスも滞在し、活気づく。だが、魔族を目の敵にする先代勇者・アランツィルの出現で村の平和は破られた! ゼビアンテスをかばうダリエルをアランツィルは圧倒的な力で追いつめるが‥!? 闘いの最中、明らかになるダリエルの秘密! 物語は大きく動き出す!!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/11/18
- ファイルサイズ71869 KB
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想はしていたが、ぜんぜんスローじゃなくなってきた。誰が誰だか描き分けも怪しい。結末の方向性は伏線から推測出来そうだが、各話の質が低下して安直すぎて面白味が無くなっている。
ベスト1000レビュアー
魔王軍を解雇された主人公のダリエルが村長を務めるラスク村を訪れた先代勇者のアランツィルにゼビアンテスが魔王軍四天王であることがバレてしまい、妻を殺されて息子を拐われて魔族を憎むアランツィルがゼビアンテスを庇ったダリエルに容赦なく攻撃を浴びせます。
しかし、魔族に育てられた生い立ちを知るとダリエルを息子と確信して抱きしめますが、そこに魔王よりダリエルの居場所を知らされた前四天王のグランバーザが現れて因縁あるアランツィルと激突しそうになるものの、実の父親・アランツィルと育ての父親・グランバーザを前にして間に入ることができないダリエルに変わって二人が戦うことを止めたのは誰でもなくマリーカ(と息子グランの存在)でした。
そして、二人が和解した宴の席にてアランツィルの口から“魔王討伐”の真実が語られて、グランバーザの口からは魔王の真実(?)の一端が語られ、現勇者のレーディの口からは四天王を退けて魔王のもとに辿り着いて全てを自らの目で確かめてから自分の答えを見つけることが語られます。そんな折にミスリル鉱山が“天災”と称される四魔獣が内の炎魔獣サラマンドラに襲撃されますが、ダリエルを筆頭にアランツィルやグランバーザ、レーティ、ゼビアンテスなど一同が協力することで退けます。
実はサラマンドラを操っていたのはダリエルを魔王軍より追放した四天王(魔王により罷免された)バシュバーザ(グランバーザの実子)で、ダリエルに対する憎しみからグランバーザの言葉に耳を傾けることなく今度はラスク村を襲撃すべくサラマンドラに乗って飛び去った場面にて次巻へと続きます。
…ということで、今巻にて主人公ダリエルの秘密(生い立ち)が明かされますが、これまでの物語の流れでバレバレだったものの、実父アランツィルの怒り(復讐心)をいかに収めるかが問題点でしたけど、これまた予想どおりマリーカによって“手打ち”となることで歴代最強の四天王と勇者もマリーカには敵わずに“マリーカ最強”が決定付けられます(笑)。原作未読なので先の展開は判りませんが、最後はマリーカが魔王さえも屈服させてしまうのでは?ただ、今巻は物語の展開(父と息子の再会や仇敵同士の和解など)の都合上なのか、既刊と比べてギャグは皆無に近くて真面目な内容となっています……というか、初っぱなからギャグ連発の内容だったから我々読み手側が勝手にギャグ漫画だと勘違いしていただけで、実は真面目な作品だったのでしょうか…(謝)?
しかし、魔族に育てられた生い立ちを知るとダリエルを息子と確信して抱きしめますが、そこに魔王よりダリエルの居場所を知らされた前四天王のグランバーザが現れて因縁あるアランツィルと激突しそうになるものの、実の父親・アランツィルと育ての父親・グランバーザを前にして間に入ることができないダリエルに変わって二人が戦うことを止めたのは誰でもなくマリーカ(と息子グランの存在)でした。
そして、二人が和解した宴の席にてアランツィルの口から“魔王討伐”の真実が語られて、グランバーザの口からは魔王の真実(?)の一端が語られ、現勇者のレーディの口からは四天王を退けて魔王のもとに辿り着いて全てを自らの目で確かめてから自分の答えを見つけることが語られます。そんな折にミスリル鉱山が“天災”と称される四魔獣が内の炎魔獣サラマンドラに襲撃されますが、ダリエルを筆頭にアランツィルやグランバーザ、レーティ、ゼビアンテスなど一同が協力することで退けます。
実はサラマンドラを操っていたのはダリエルを魔王軍より追放した四天王(魔王により罷免された)バシュバーザ(グランバーザの実子)で、ダリエルに対する憎しみからグランバーザの言葉に耳を傾けることなく今度はラスク村を襲撃すべくサラマンドラに乗って飛び去った場面にて次巻へと続きます。
…ということで、今巻にて主人公ダリエルの秘密(生い立ち)が明かされますが、これまでの物語の流れでバレバレだったものの、実父アランツィルの怒り(復讐心)をいかに収めるかが問題点でしたけど、これまた予想どおりマリーカによって“手打ち”となることで歴代最強の四天王と勇者もマリーカには敵わずに“マリーカ最強”が決定付けられます(笑)。原作未読なので先の展開は判りませんが、最後はマリーカが魔王さえも屈服させてしまうのでは?ただ、今巻は物語の展開(父と息子の再会や仇敵同士の和解など)の都合上なのか、既刊と比べてギャグは皆無に近くて真面目な内容となっています……というか、初っぱなからギャグ連発の内容だったから我々読み手側が勝手にギャグ漫画だと勘違いしていただけで、実は真面目な作品だったのでしょうか…(謝)?
ベスト500レビュアー
今回は熱い展開でした。ダリエルの育ての親:グランバーザと本当の父親:アランツィル。
そして、妻の父:エンビルの三人の父親に囲まれ、グランを可愛がる姿は本当に笑えました。
ダリエルに関して悲しい背景がありながらも、彼の人柄を見てグランバーザが大切に養育した
事を理解したアランツィルとの和解と、魔族側と人間側の歩み寄りが進んで行きます。
そこへダリエルへの嫉妬がからバシュバーザが禁呪を手に入れ襲い掛かる所で本編終了。
全体的に緊張感とほんわか感が上手く両立した良作です。
そして、妻の父:エンビルの三人の父親に囲まれ、グランを可愛がる姿は本当に笑えました。
ダリエルに関して悲しい背景がありながらも、彼の人柄を見てグランバーザが大切に養育した
事を理解したアランツィルとの和解と、魔族側と人間側の歩み寄りが進んで行きます。
そこへダリエルへの嫉妬がからバシュバーザが禁呪を手に入れ襲い掛かる所で本編終了。
全体的に緊張感とほんわか感が上手く両立した良作です。