全作を見た訳では無いのですが(岩本ファンの人達すいません。)、岩本薫先生の作品にしては私にとって、普通のシチュエーションで新鮮でした。ベストセラー作家の穂高、編集者の柊ですが、一見凸凹で大丈夫か!?!と思いながらいつの間にか読み終えていました。柊のセックス恐怖症(?)を穂高が見抜き、真正面から切り崩して行きます。
いやぁ〜男前🥰惚れ惚れします。一方、柊は軟弱者で貧相、神経質な印象でした。しかしこの柊がなかなかのダークホース(?)😆
頭下げる時は、軍人さん並の頭の下げ方、人の前に立つ時は直立不動、人と正座で話時は背筋ピン!!が彼です。勿論生活習慣も四角四面に近い感じです。が、作家。穂高と出逢い惹かれた時から、彼。柊が変わり始めます。硬いサナギから一生懸命出た。黃紋蝶の様な彼。最近見なくなりましたよね、黃紋蝶、だから余計に( ゚д゚)ハッ!っと振り返り見る。多分、穂高もそんな感じかな!?揚羽蝶では無く、普通のサイズの蝶。でも、振り返り見る様な蝶だと思います。穂高は作中と云うか最初に出ているのですが、🐻クマ🐻設定です。で、何故蜂蜜なのか…何故、🐻クマ🐻と眼鏡👓では無いのか!?作品読んでいて私の中で疑問でした。蜂蜜より🐻クマ🐻の方が解り易いのになぁ〜🤨と、でも読後に(あぁ〜なるほど)と解った気になっています。39歳のやんちゃ坊主みたいなエロ大人と30歳童貞新札な潤エロ大人のお話でしたね。⚡雷神⚡
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