レビューで先に教えていただいてたとおり。
2人があんまり会わないままなんで(面白いけど物足りない…)と思っていたら!
ラスト近くでこの急展開。うだうだ気分がふっとびました。
かわいそうな猫猫…(←棒読み)。心の中で合掌しつつ、でもごめん。私は面白いよ?
壬氏の“やりきった!”感が本当にすがすがしくてアッパレ。そういややる時はやる男だったなぁと。
おつかれ様でした(笑)。
さて後は。ヘタレ好きとしては興味津々の新キャラ、馬閃の兄・馬良。
セットになってる姉・麻美との今後の活躍に期待せずにはいられません。
猫猫の義兄・羅半も好きです。
この巻ではそれはもうイキイキと稼ぎまくっているようでなにより(笑)。
この人がどんな相手とどんな恋をするのか、予想がまったくできないので楽しみにしてるんですが。
いつかその話が読めるでしょうか。
コミュ障の馬良、商魂たくましい羅半、ツンデレお嬢様の姚、お嬢様・命!の燕燕、燕燕ねらいの医官・天祐も。
脇キャラまでが曲者ぞろいなのも薬屋シリーズの大きな魅力ですね。
それに、しのとうこさんのキレかわいいイラストも。特に最後の絵は最高!
次の巻が今からもう楽しみで(×2)♪ なろうもチェックし続けますが、早く本が出るといいなぁ。
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