SEコミック→原作WEB→文庫の順で読んでいます。
最高に面白いですね。中華ファンタジーにありがちな逆ハーレムも無く、壬氏と猫猫固定でその他魅力的な脇役達にはそれぞれ愛する者がおり、また猫猫もツンツンするけど本当は気になってて、他の女の影にモヤモヤするという性格でも無いので、素直
に応援したくなります。WEB版より行間や結末が詳しく書かれており、WEB版と同じかと思い購入を躊躇していたのがいい意味で裏切られました。
満足です。
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薬屋のひとりごと 4 (ヒーロー文庫) Kindle版
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言語日本語
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出版社主婦の友社
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発売日2015/9/30
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ファイルサイズ14402 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
猫猫は友人の小蘭が後宮を出たあとの就職先を探していることを知る。猫猫と子翠はそんな小蘭のために伝手を作ろうと後宮内の大浴場に向かう。その折、気弱な里樹妃が幽霊を見たという話を聞いた猫猫は、それを解決すべく動き出す。一方、翡翠宮では玉葉妃の腹の子が逆子だとわかる。ろくな医官もいない後宮でこのまま逆子を産むことは命に関わると、猫猫は自分の養父である羅門を後宮に入れるよう提案するが、新たな問題が浮上する。後宮内で今まで起きた事件、それらに法則があることに気が付いた猫猫はそれを調べようとして―拉致される。宮廷で長年黒く濁っていた澱、それは凝り固まり国を騒がす事態を起こす。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07CJ15KVZ
- 出版社 : 主婦の友社 (2015/9/30)
- 発売日 : 2015/9/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 14402 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 355ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 315位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月20日に日本でレビュー済み
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これまでの伏線が回収され、壬氏の本当の姿も明かされ、お話はひとまず一区切りといったところでしょうか。
webの方とは色々異なる点も多いですが、加筆されている書籍版の方が大きな流れが分かりやすかったです。
猫猫の子翠への感情もより深く書いてあったので、感情移入もしやすく ただクールなのではない猫猫のキャラクターが一層魅力的になっているように思います。
あと、壬氏もweb版よりも積極的なような…。web版よりも糖分多めですね。
webの方とは色々異なる点も多いですが、加筆されている書籍版の方が大きな流れが分かりやすかったです。
猫猫の子翠への感情もより深く書いてあったので、感情移入もしやすく ただクールなのではない猫猫のキャラクターが一層魅力的になっているように思います。
あと、壬氏もweb版よりも積極的なような…。web版よりも糖分多めですね。
ベスト100レビュアーVINEメンバー
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第一巻が序章だとすると第二巻から第四巻がエピソード1という感じでしょうか。いよいよ陰謀の全容が明らかになります。猫猫は囚われ、壬氏は生き方そのものを見直す決断に迫られます。それにつけてもモノクルの軍師殿は色々と残念なのが逆に好感度アップです。結構、良い父ちゃんっぷりで笑えます。それはさておき、陰謀の主が今一つ冷酷になり切れてないのが残念な気がする。とはいうもののそこは惚れた弱みか。
さて、結構、衝撃的なのは虫好きの女官の正体。これがこのエピソードの全てといっても良い。全ての疑問が一点に集約されてほどけるようで爽快です。猫猫が謎の官女に釣られた薬もストーリを結び付ける糸として最後に謎と謎を縫い取ります。救われます。
あと、猫猫の壬氏の絶妙なあしらいっぷりも楽しめます。作者の簡潔でスポットライトを当てるような描写が二人を浮かび上がらせますが、どう見ても壬氏が気の毒になるのはひいき目でしょうか。
さて、結構、衝撃的なのは虫好きの女官の正体。これがこのエピソードの全てといっても良い。全ての疑問が一点に集約されてほどけるようで爽快です。猫猫が謎の官女に釣られた薬もストーリを結び付ける糸として最後に謎と謎を縫い取ります。救われます。
あと、猫猫の壬氏の絶妙なあしらいっぷりも楽しめます。作者の簡潔でスポットライトを当てるような描写が二人を浮かび上がらせますが、どう見ても壬氏が気の毒になるのはひいき目でしょうか。
ベスト1000レビュアー
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コミックが面白かったので、3,4巻と原作小説を読んでみました。2000人はいる後宮。その生活習慣が生き生きと詳細に描かれていました。ミステリ要素も大掛かりなものをではなく、猫猫の知識と経験、養父に聞いた話、彼女の趣味(たまたま趣味と仕事が一致)、そして花街育ち。などなど。普段の生活習慣を描いているからこそ、ちょっとした謎も読んでいて面白い。
恋愛要素が少ないのも個人的には好き。ジンシの気持ちくらいは可愛いものです。猫猫の性格も現代には合っていて良いですね。普通の女の子が好きだったり興味持つ事には無関心。でもそれを客観的に考えて理解はしてる。
他人の好きな物や趣味をバカにしない。
かといって合わせることもなく。
後宮だけでは拡がりづらい物語だからか、舞台が変わるのも仕方ないかな。でもなるべく後宮か花街くらいが好み。
縛りがある場所だかこそ楽しい。
恋愛要素が少ないのも個人的には好き。ジンシの気持ちくらいは可愛いものです。猫猫の性格も現代には合っていて良いですね。普通の女の子が好きだったり興味持つ事には無関心。でもそれを客観的に考えて理解はしてる。
他人の好きな物や趣味をバカにしない。
かといって合わせることもなく。
後宮だけでは拡がりづらい物語だからか、舞台が変わるのも仕方ないかな。でもなるべく後宮か花街くらいが好み。
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