茨木 保

茨木 保について
医師・漫画家・医学博士
1962年大阪府に生まれる。1986年奈良県立医科大学卒業。1989年京都大学ウイルス研究所で発癌遺伝子の分子生物学的研究に携わる傍ら週刊ヤングジャンプ増刊号にSF短編『遠い手紙』を発表しプロデビュー。1999年大和成和病院婦人科部長。2006年いばらきレディースクリニック開設、院長。
漫画、イラスト、エッセイ、小説、テレビドラマやバラエティーの制作協力等、メディアと医学の融合に携わるマルチな活動を続けている。『Dr.コトー診療所』『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』などヒット漫画、ドラマの監修も担当。
公式サイト「医学を描く」
ibaraki-manga.com
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著者の最新情報
茨木 保の作品
言語: 和書
間(あわい) ~産婦人科医 那須悠介のカルテ
2022/04/15
¥1,045
ポイント:
10pt
(1%)
――ヒトは間(あわい)に棲んでいる――
要領の悪い研修医 那須悠介と、美しい先輩女医 葉山美智留。産婦人科病棟で巻き起こる性と生と死のドラマの中、那須は葉山に惹かれていく。しかし彼女には「秘密」があった……。
『Dr.コトー診療所』、『コード・ブルー』など、数多くのヒット作の監修に携わる医師兼漫画家の著者が、産婦人科医療の現場をシリアス&コミカルに描く、「ちょっと変わった」医療小説。
要領の悪い研修医 那須悠介と、美しい先輩女医 葉山美智留。産婦人科病棟で巻き起こる性と生と死のドラマの中、那須は葉山に惹かれていく。しかし彼女には「秘密」があった……。
『Dr.コトー診療所』、『コード・ブルー』など、数多くのヒット作の監修に携わる医師兼漫画家の著者が、産婦人科医療の現場をシリアス&コミカルに描く、「ちょっと変わった」医療小説。
その他の版型:
ペーパーバック
まんが 人体の不思議 (ちくま新書)
2017/05/10
¥880
¥1,034
ポイント:
9pt
(1%)
知っているようで、実は知らないことが多い身体のしくみ。たとえば、肝臓はどんな働きをしている臓器か、ぱっと答えられる人は少ないし、ホルモンってよく聞くけど、どの部位から出ていて、どんな働きがあるのか、わからない人も多いだろう。医学的な話になると、素人には難しくて、手も足も出ないと思いがちだが、本書は「まんが」で説明しているので、誰にでも理解できるはず。この一冊読んでおけば、診察室での専門用語にも対応できるに違いない。
その他の版型:
新書
バカレイドッグス Loser(2) (コミックDAYSコミックス)
2020/02/12
¥693
ポイント:
46pt
(7%)
電子書店でバカ売れのネオ闇医者物語、待望の復活! 社会のハミ出し者だけを救う闇医者兄弟がいた。金さえ払えば、どんな手術でも引き受ける無免許の天才外科医・犬童辰二、その弟、犬童亥三。そんな彼らが営む犬童医院はとある理由で街から締め出されてしまい、新天地として横浜の裏路地〈バカレイ〉を選びゼロからのスタートを余儀なくされる。そして、非道なパワハラを受けた会社員や、パパ活に手を出してしまった女子高生など怪しい患者が次々に訪れるのだった。
その他の版型:
コミック (紙)
¥880
¥1,100
ポイント:
9pt
(1%)
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「iPS細胞」「オートファジー」ってなんだろう?人体の基礎知識を不老不死の薬、古代エジプトのミイラづくりから始まる医学の歴史を追いながら、細胞とはなにか、病気とはなにかを経て、現代の研究へと導いていきます。全ページを多くの図版、やさしい文体で構成し、簡単に読み進めることができます。「iPS細胞」「オートファジー」をはじめ、これから必要とされる研究までが自然と理解できる内容です。
「iPS細胞」「オートファジー」ってなんだろう?人体の基礎知識を不老不死の薬、古代エジプトのミイラづくりから始まる医学の歴史を追いながら、細胞とはなにか、病気とはなにかを経て、現代の研究へと導いていきます。全ページを多くの図版、やさしい文体で構成し、簡単に読み進めることができます。「iPS細胞」「オートファジー」をはじめ、これから必要とされる研究までが自然と理解できる内容です。
その他の版型:
単行本(ソフトカバー)
患者さんゴメンナサイ 医者ってどーなってるの!?日誌
2005/06/10
¥1,000
ポイント:
10pt
(1%)
ドラマ化もされ単行本コミックも累計700万部を突破した『Dr.コトー診療所』の医学監修者であり、現役産婦人科医が描いた、爆笑、そして感涙のコミックエッセイ、ついに発売!! 医者の日常をコミカルに、ときには痛烈に反省しながら、マンガで描く。医者の生態がよくわかり、病院に行かない人でも思わず笑い、泣けてしまう。内容例を挙げると、 ◎はじめての人体解剖 ◎研修医養成ギプス ◎大学医局って何よ? ◎医者も病気になります ◎ボクはドクハラ医者 ◎医者の人生はロシアンルーレット ◎生命の重さ等々 巻末には、『Dr.コトー診療所』の著者、山田貴敏氏との対談も掲載されている。その中では、『Dr.コトー診療所』の裏話も話されていて興味は尽きない。「本書には医者の真実の姿がある! 現場にいる人じゃないとわからない驚嘆、感動の連続だ」という山田貴敏氏の推薦の言葉に本書のすべてが集約されている。本邦初の医者のコミックエッセイである。
その他の版型:
ペーパーバック