内容は前巻の続編プラス・アルファで安定しているのだが、読んでいて、ストーリー展開の粗削り(ザックリ感)が目に付きます。後書きで著者自身が『やばい』を連呼しているので、「何か事情があって慌てて書いた(または、盛る時間がなかった?)のかもしれない」と想像するほど、これまでのものに比べて少し違和感があります。
「この内容ならば、1.5巻くらいあってもよいかな?」と思うのですが。
新たに登場した3人の扱いも中途半端だし、次巻に期待します。
内容的には☆4ですが、そういうことで-1しました。
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聖女の魔力は万能です 8 (カドカワBOOKS) Kindle版
アルベルトの故郷であるホーク領を訪れ、2つの黒い沼を無事に浄化し、【聖女】業は一段落となったセイ。
王都へ帰還した後は本業の薬用植物研究所の仕事に戻ったセイだが、ザイデラからの苗や、クラウスナー領から届いた薬草、育てたいものが多すぎて畑が足りない! と相談したら……研究所の分室が出来ました。【聖女の術】で育てられた極秘薬草などが集められ……これってもはや、聖女専用研究所では? 研究三昧で新たなプレミア品まで誕生です!?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』(著:依空 まつり)のお試し版が収録されています。
王都へ帰還した後は本業の薬用植物研究所の仕事に戻ったセイだが、ザイデラからの苗や、クラウスナー領から届いた薬草、育てたいものが多すぎて畑が足りない! と相談したら……研究所の分室が出来ました。【聖女の術】で育てられた極秘薬草などが集められ……これってもはや、聖女専用研究所では? 研究三昧で新たなプレミア品まで誕生です!?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』(著:依空 まつり)のお試し版が収録されています。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2022/3/10
- ファイルサイズ26417 KB
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登録情報
- ASIN : B09SYL55VK
- 出版社 : KADOKAWA (2022/3/10)
- 発売日 : 2022/3/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 26417 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 248ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,562位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 1,444位ライトノベル (Kindleストア)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
248 件のグローバル評価
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月18日に日本でレビュー済み
前巻で怪しい終わり方したためちょっぴり不安と期待をしていた今巻でしたが、読んでて気持ちいぐらいのいい話だったように思いました。
聖女として矢面になったあたりから”褒章”や警備に関しての裏の動きが本編の次に読んでて面白い部分だったので、後日談的に後半(本誌)で話されたのは大変楽しませてもらってます。
感想はネタバレも含まれちゃうんで大きく割愛しますが、人と人とのけん制?などが本編にも出てきてドキドキする場面や”リア充爆発しろ”的なニヤニヤ展開もあったりと次巻が楽しみに待っていたいと思います。
聖女として矢面になったあたりから”褒章”や警備に関しての裏の動きが本編の次に読んでて面白い部分だったので、後日談的に後半(本誌)で話されたのは大変楽しませてもらってます。
感想はネタバレも含まれちゃうんで大きく割愛しますが、人と人とのけん制?などが本編にも出てきてドキドキする場面や”リア充爆発しろ”的なニヤニヤ展開もあったりと次巻が楽しみに待っていたいと思います。