今巻の目玉は、なんと云っても夜祈子のバンド加入でしょう。
待ちに待った彼女のアルタゴ加入は、それと同時にバンドの躍進
を予感させます。
ただ、ストーリーとは別に個人的に思うことは、
「イエスタデイ~」の最終巻でもそうだったのですが、
登場人物達に自らの現状というか、自身の性格分析
みたいなことを、語らせすぎではないでしょうか。
なんだか言い訳がましく聞こえてしまうのは、
私だけでしょうか。
まあ、そうは云っても本作1巻が出てから10ヶ月、
「黒鉄・改4」がほぼ同時発売。
さらに、「イエスタデイをうたって」の特別巻も4月に出たばかりと
あって、次巻早期発売の期待は弥が上にも高まります。
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空電の姫君(2) (イブニングコミックス) Kindle版
伝説のロックバンドのギタリストを父に持つ女子高校生・保坂磨音(ほさかまお)はアマチュアバンド「アルタゴ」のメンバーになる。歌が上手くて美人でミステリアスな親友・支倉夜祈子(はせくらよきこ)も絡んで練習やライブに挑む彼女の青春漫画。アルタゴのリーダー高瀬の引っ越しを手伝って新居となった古い一軒家を改装。バンド活動の拠点ベースと名付ける。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2020/7/20
- ファイルサイズ67719 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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153 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2020年7月27日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
■幻冬舎の『空電ノイズの姫君』からこちらの『空電の姫君』になってから早速の2巻目!うれしい!
■今回はタカセが移り住んだ「BASE」を拠点に、夜祈子やタカセを中心にストーリーが展開。二人が経験している家族の死にまつわる出来事が明かされながらも、それらがバンド「ALTAGO」の曲や演奏に結実していきます。そしてついに夜祈子が…!!(これ以上は書けません)。
■最後の一コマも、「ALTAGO」に新しい展開が起きることを予感させてくれます。快進撃がはじまるか?!ああ、でもいろんな人間関係やら、大丈夫なのだろうか…と心配してしまう。早く次の巻が読みたい!
■相変わらずロック好きには訴える冬目景先生の絵やセリフ。
・ブーツを履いてレスポールジュニアを持つ磨音なんぞ、もうたまりません。
・P156で「いいねえマオちゃん 髪振り乱して」→「木根ちゃんが動けっていうからアンガス・ヤングみたいにやってみた(SGじゃないけど)」とネタを振っておいて、最後の方のイラストページにアンガス・ヤング風の磨音が!
■さて、これからどういう展開をするのか。登場人物たちには幸せになってほしいのですが、今後の人間関係やバンドの行方が心配になってしまいますが、とにかくつづきを楽しみにします!
■今回はタカセが移り住んだ「BASE」を拠点に、夜祈子やタカセを中心にストーリーが展開。二人が経験している家族の死にまつわる出来事が明かされながらも、それらがバンド「ALTAGO」の曲や演奏に結実していきます。そしてついに夜祈子が…!!(これ以上は書けません)。
■最後の一コマも、「ALTAGO」に新しい展開が起きることを予感させてくれます。快進撃がはじまるか?!ああ、でもいろんな人間関係やら、大丈夫なのだろうか…と心配してしまう。早く次の巻が読みたい!
■相変わらずロック好きには訴える冬目景先生の絵やセリフ。
・ブーツを履いてレスポールジュニアを持つ磨音なんぞ、もうたまりません。
・P156で「いいねえマオちゃん 髪振り乱して」→「木根ちゃんが動けっていうからアンガス・ヤングみたいにやってみた(SGじゃないけど)」とネタを振っておいて、最後の方のイラストページにアンガス・ヤング風の磨音が!
■さて、これからどういう展開をするのか。登場人物たちには幸せになってほしいのですが、今後の人間関係やバンドの行方が心配になってしまいますが、とにかくつづきを楽しみにします!

5つ星のうち5.0
バンドALTAGOの快進撃がはじまりそうな予感。そしてついに夜祈子が…!!(これ以上は書けませんw)
ユーザー名: 𝔹𝕦𝕗𝕗𝕒𝕝𝕠➁00❹_тYo、日付: 2020年7月22日
■幻冬舎の『空電ノイズの姫君』からこちらの『空電の姫君』になってから早速の2巻目!うれしい!ユーザー名: 𝔹𝕦𝕗𝕗𝕒𝕝𝕠➁00❹_тYo、日付: 2020年7月22日
■今回はタカセが移り住んだ「BASE」を拠点に、夜祈子やタカセを中心にストーリーが展開。二人が経験している家族の死にまつわる出来事が明かされながらも、それらがバンド「ALTAGO」の曲や演奏に結実していきます。そしてついに夜祈子が…!!(これ以上は書けません)。
■最後の一コマも、「ALTAGO」に新しい展開が起きることを予感させてくれます。快進撃がはじまるか?!ああ、でもいろんな人間関係やら、大丈夫なのだろうか…と心配してしまう。早く次の巻が読みたい!
■相変わらずロック好きには訴える冬目景先生の絵やセリフ。
・ブーツを履いてレスポールジュニアを持つ磨音なんぞ、もうたまりません。
・P156で「いいねえマオちゃん 髪振り乱して」→「木根ちゃんが動けっていうからアンガス・ヤングみたいにやってみた(SGじゃないけど)」とネタを振っておいて、最後の方のイラストページにアンガス・ヤング風の磨音が!
■さて、これからどういう展開をするのか。登場人物たちには幸せになってほしいのですが、今後の人間関係やバンドの行方が心配になってしまいますが、とにかくつづきを楽しみにします!
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ベスト500レビュアー
Amazonで購入
ついに5冊目にして、待ちに待った展開!
これまでずっとステージに立つことを嫌がっていた夜祈子がメインボーカルとして舞台に。
長かったです。下手したらこのまま立たずに終わるのではと(そんなわけないけど)やきもきしてました。
とはいえ一曲のみのスポット参戦。
本番はこれから、というところでこの巻は終了。
続きが本当に楽しみです。
この巻では、夜祈子がステージに立つまで、いくつかのドラマが描かれますが、
その過程が変にドラマチックすぎず、仄暗いシーンもありつつも彼女たちの日常の中できちんと消化されていきます。
心地よい空気感を損なわずに、けれど少しずつ夜祈子たちの日常が変わっていくという流れが、なんとも冬目景先生らしく、素敵でした。
これまでずっとステージに立つことを嫌がっていた夜祈子がメインボーカルとして舞台に。
長かったです。下手したらこのまま立たずに終わるのではと(そんなわけないけど)やきもきしてました。
とはいえ一曲のみのスポット参戦。
本番はこれから、というところでこの巻は終了。
続きが本当に楽しみです。
この巻では、夜祈子がステージに立つまで、いくつかのドラマが描かれますが、
その過程が変にドラマチックすぎず、仄暗いシーンもありつつも彼女たちの日常の中できちんと消化されていきます。
心地よい空気感を損なわずに、けれど少しずつ夜祈子たちの日常が変わっていくという流れが、なんとも冬目景先生らしく、素敵でした。