待ってました!とばかりに早速読了。。今回の号は文句なしにひときわ面白かったです!
同じ頃に読み始めた『Bea○tars』や『不滅の○○○へ』がだんだんと(自分の中で!)色褪せていったのに対して(ちなみにこれは批判ではなく応援です)、こっちは次第に燃え上がる炎のようにメラメラと魅力を増していっている気がする。。おそらく最初から登場していた各人物たちの過去が徐々に明らかになるにつれ、時間はかかるけど最終的には多層的でかつ相乗的な世界観が構築できるからだろう。また端役のキャラを最後まで残し続けるのもポイントかと...。みんなが捕龍船を軸にそれぞれの人生での主人公。ミカやタキタだけではない...。
また、捕龍は捕鯨と重ねて考えると捕鯨文化のある日本人にとって考えようによっては今回も深く考えることのできるテーマかな。
ネタ元を考えるのもクセになっているけど、
おそらく今回の舞台は、中国の張家界がモデルかなぁ。。「天戸洞」は張家界の天門山っぽいし。5・6巻で登場する「津波雲」が豪州のモーニンググローリーを元にしていることを考えると、NHKの自然系ドキュメンタリー見てそう。。それ以外にも色々下調べしてると思うけど...。
あ〜面白かった!まんぷく満腹!
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空挺ドラゴンズ(8) (アフタヌーンコミックス) Kindle版
捕龍船「クィン・ザザ」号は、活気あふれる交易都市・マユーロで、美味い龍が「天山迷路」に居ることを聞きつける。一方、“屠龍船”「プラナ・グラーヴァ」号のクルガたちは、空の航路開拓のため同じ龍の討伐依頼を受ける。おいしく獲るか、確実に仕留めるか。1頭の龍を巡り、ぶつかり合う2つの船。戦いの行方は――!?
美味いものが食べたくなる冒険活劇、第8巻!
美味いものが食べたくなる冒険活劇、第8巻!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2020/3/6
- ファイルサイズ98228 KB
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商品の説明
著者について
桑原 太矩
1985年5月20日生まれ。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科を卒業。2010年アフタヌーン四季賞にて『鷹の台フリークス』で佳作、2011年同賞にて『ミミクリ』で準入選を受賞。2013年から2015年まで『とっかぶ』を連載。2016年6月より、「good!アフタヌーン」にて『空挺ドラゴンズ』連載開始! --このテキストは、comic版に関連付けられています。
1985年5月20日生まれ。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科を卒業。2010年アフタヌーン四季賞にて『鷹の台フリークス』で佳作、2011年同賞にて『ミミクリ』で準入選を受賞。2013年から2015年まで『とっかぶ』を連載。2016年6月より、「good!アフタヌーン」にて『空挺ドラゴンズ』連載開始! --このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
354 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻で屠龍船と捕龍船の龍の取り合いが起きそうところで終ってしまい、続きが気になっておりました!
本巻では、まさに屠龍船と捕龍船の龍の取り合い合戦になっています。
天山迷路で最初に見つけた龍は屠龍船に先に討たれてしまいますが、本命の天山の龍は見事にクィン·ザザが仕留めます!
最初の龍も屠龍船に討たれてしまいますが、ちゃんとミカさんが美味しく食べてくれましたw
また、本命の天山の龍を捕龍するときにまさかあのニコさんの目が拝めるとは思っていませんでしたw
最後の話でクィン·ザザが過去に沈められ龍が登場
したので次回は過去の話になりそうですね。次の巻も楽しみにしています!
本巻では、まさに屠龍船と捕龍船の龍の取り合い合戦になっています。
天山迷路で最初に見つけた龍は屠龍船に先に討たれてしまいますが、本命の天山の龍は見事にクィン·ザザが仕留めます!
最初の龍も屠龍船に討たれてしまいますが、ちゃんとミカさんが美味しく食べてくれましたw
また、本命の天山の龍を捕龍するときにまさかあのニコさんの目が拝めるとは思っていませんでしたw
最後の話でクィン·ザザが過去に沈められ龍が登場
したので次回は過去の話になりそうですね。次の巻も楽しみにしています!
ベスト100レビュアー
「空挺ドラゴンズ」第8巻は、捕龍船クイン・ザザ号と屠殺船が、
相場の10倍の価格で取引されると言われる天山の龍を巡り、
難所の天山迷路で、壮烈なバトルを繰り広げます!
第8巻では、やはり、天山迷路の描写がすごいですね!
それと、各キャラクターの性格設定、描き分けもいいと思います!
ただ、料理、それから最後の龍体の利用から良くわかるように、
鯨を龍に単に置き換えただけという感じが、最近ますます強くなってきたのは気がかりです。
なぜ捕鯨ではなく、捕龍なのか、その辺りの意気込みをもっと見せてほしいと思います!!
相場の10倍の価格で取引されると言われる天山の龍を巡り、
難所の天山迷路で、壮烈なバトルを繰り広げます!
第8巻では、やはり、天山迷路の描写がすごいですね!
それと、各キャラクターの性格設定、描き分けもいいと思います!
ただ、料理、それから最後の龍体の利用から良くわかるように、
鯨を龍に単に置き換えただけという感じが、最近ますます強くなってきたのは気がかりです。
なぜ捕鯨ではなく、捕龍なのか、その辺りの意気込みをもっと見せてほしいと思います!!
2020年3月20日に日本でレビュー済み
絵が美しい
船員や登場人物多いけれど それぞれ 特徴的で
イイ♪
芸術的☆
ジョジョのマンガも美しいけど
この空挺ドラゴンズも芸術的
龍の描写なんかは
1ページ書くのに どれだけの時間かけてるか
分からないほど 物凄く 丁寧で
船や機材なんかも 物凄く丁寧で実際に使えそうな
描写や機能だから
本当に龍がいて こういう世界だったら
こうなりそうで かなり リアル
この世界観に没頭できるなぁ
これは もっと 断然 評価上がっても
いい気がするな
作者の 空を見上げるのが好きで
いつも空を眺めてます
というのも なんか この世界観が好きで
没頭しているから 労力とか関係なく
何時間でも 1ページに満足いくまで 没頭して
書き上げてるんだろうな
と感じる
9巻が待ち遠しい♪
今日 一気に8巻まとめて読んでファンになっちゃったなぁ
船員や登場人物多いけれど それぞれ 特徴的で
イイ♪
芸術的☆
ジョジョのマンガも美しいけど
この空挺ドラゴンズも芸術的
龍の描写なんかは
1ページ書くのに どれだけの時間かけてるか
分からないほど 物凄く 丁寧で
船や機材なんかも 物凄く丁寧で実際に使えそうな
描写や機能だから
本当に龍がいて こういう世界だったら
こうなりそうで かなり リアル
この世界観に没頭できるなぁ
これは もっと 断然 評価上がっても
いい気がするな
作者の 空を見上げるのが好きで
いつも空を眺めてます
というのも なんか この世界観が好きで
没頭しているから 労力とか関係なく
何時間でも 1ページに満足いくまで 没頭して
書き上げてるんだろうな
と感じる
9巻が待ち遠しい♪
今日 一気に8巻まとめて読んでファンになっちゃったなぁ
2020年4月5日に日本でレビュー済み
何十年も漫画を見続けてきた私が言うので間違いありません。この作品は傑作です!!まず、作者の桑原太矩先生の絵が上手です。漫画は別に絵が上手でなくても、個性的な絵の漫画もとても好きなのですが、幼いころから漫画を描き続けてきた漫画家さんの絵は本当に上手で、見るものに安心感を与えてくれます。浦沢直樹さんのデビューしたての短編を見て「この作者絵が上手いけどだれ?」と思ったのと同じ感覚で、「この空挺ドラゴンズの作者、桑原太矩というんだ。」と印象に刻みました。
ストーリーも巻が進むごとに、話に深みが出てきており、これからの話の展開にワクワクしながら次巻を待つという状態です。まだまだ認知度が低いので、本当にみんなに読んでもらいたい傑作漫画だと思います。
ストーリーも巻が進むごとに、話に深みが出てきており、これからの話の展開にワクワクしながら次巻を待つという状態です。まだまだ認知度が低いので、本当にみんなに読んでもらいたい傑作漫画だと思います。