アニメから入り、先が気になってここまでいっきに読んで来ましたが、わたし個人としては結構好きです。
まあ、皆さんが指摘されてるような誤字はちょっと気になったりするところもありますが、、、、笑
現在のレビューを読んでからだったので最後の教皇陛下ってなんのことだろう?って思ったんですが、ルビがアークビショップなので、まあ良いんじゃないですかねww
ですが、アニメの影響もあり、頭の中でキャラが動いてくれるので、あんまり気になりません。
あと、作者のこの書き方は今まで見たことがない書き方だなと思いました。
言うほどたくさん読んだことありませんが、第三者が俯瞰する形で物語が書かれて、かつそれぞれの心理描写の記載も忘れない。
物語の中にすっと入っていける感じです。
後味の悪さ?を残さない書き方は結構好きかもしれません。まあ、考えさせる書き方も好きですが。
6巻の課題の「最強の存在」の訓練シーン、このシーンはちょっと泣きそうでした、物語にスッと入れる方なら、結構オススメです。
買い物中に読んでいたので必死に我慢しましたが、、、
物語は先が見えません、続きがめっちゃ気になりますが、7巻は短編集みたいなので、気持ちを切り替えて読もうかなっと思ってます。
新キャラがたくさん登場しそれぞれが立ってます。
悪役も良い味出してるし、味方もねw
最後の露出狂の部分は笑ってしまいました。
あと数日で8巻が出るんで、続きが楽しみです
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空戦魔導士候補生の教官6〈電子特別版〉 (富士見ファンタジア文庫) Kindle版
空戦武踏祭代表の切符を手にしたE601小隊。他の代表小隊の強さに圧倒されつつも、ミソラたちはカナタを救うために≪ベベル≫でそれぞれ動き出す。しかし、それがE601小隊を思わぬ方向に進ませてしまい……? 〈電子特別版〉として、1・2巻カバーの文字なし〈完全イラストバージョン〉〈キャラクターピンナップバージョン〉を特別収録!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2015/3/25
- ファイルサイズ13334 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
“魔甲蟲”という脅威によって地上を奪われ、天空の浮遊都市に人類が住まう世界。人類は魔力をもって“魔甲蟲”に対抗するウィザード―空戦魔導士を生み出していた。空戦武踏祭出場の切符を手にしたE601小隊。しかし、“ベベル”に着いても同じ訓練を繰り返すだけのミソラたちに業を煮やしたカナタは、とんでもないことを言い出して―。教官カナタとE601小隊のがちんこバトル勃発か!?裏切り者と落ちこぼれ少女たちの学園バトルファンタジー! --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
諸星/悠
第24回後期ファンタジア大賞、金賞受賞作『空戦魔導士候補生の教官』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
第24回後期ファンタジア大賞、金賞受賞作『空戦魔導士候補生の教官』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00USYPN0A
- 出版社 : KADOKAWA (2015/3/25)
- 発売日 : 2015/3/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 13334 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 316ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,679位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 1,679位富士見ファンタジア文庫
- - 24,341位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一読して、あれっと思ったのが自分で自分を教皇陛下と名乗っている台詞である。通常、陛下を使うのは目下のもののはずなんですが校正仕事しましたか? 他にも色々残念なんですが、ラストシーンで日本語の誤用ってすごくしらけます。
2015年9月18日に日本でレビュー済み
前巻にて、ベベルで行われる空戦舞踏祭に出場するために選抜大会10戦で9敗しながらも最終戦にて優勝候補を完封し勝ちを収めたE601小隊。
彼女たちはベベルサイドの思惑をしらず、特別に空戦舞踏祭に参加できることになったのでしたが、浮遊都市のなかでも最も安全であるはずのベベルでは人間技とは思えない物騒な事件が起きていて・・・
クロエさんはじめミストガンの面々はお留守番で、我らがE601小隊(と選抜大会で優勝したチームときな臭い二人)は新たな地ベベルに乗り込んでの第二部がはじまりました!
最初、ミソラたちは各浮遊都市から選ばれた代表との実力差に圧倒されます。
しかし、カナタの言う絶対に負けられない自分のなかの「最強の存在」を探し、毎度お馴染みの特訓を通じてカナタの思いを受け取ることで改めて空戦舞踏祭の優勝とカナタの力の謎を調べカナタを救うことを誓います。
今まではカナタに守られていたことが多かった彼女たちでしたが、特訓や前夜祭あとの騒動でカナタという親鳥の元で成長したE601小隊の雛鳥たちが実力的にはまだまだカナタの足元には及ばないんだけど、必死に羽ばたこうとして今にも巣立ちそうな期待感が感じられ楽しめました。
ちなみに、今巻でもまた誤字や意味不明な言い回しがちらほらあり気になる点をあげます
・カナタが負傷し今日から三日間が勝負と言っているのに、翌日には怪我が完治しているうえ、カナタ自身も体が軽いと言い始め、運ぶのか歩かせるのかわかりませんが皇帝に謁見させようとしてるのは暴挙なんじゃないかと思いました
・皇帝自ら自分を陛下と呼ぶのは完全にまちがってると思います
誤字、脱字、誤用などは編集サイドが作者のフォローしてあげてもいいんじゃないのかなと思うんですよね。
最後に、個人的に気になった点があり星をマイナス1しました。
それは、特訓のときにリコだけ泣かなかったことです。
リコが普段からクールなのはわかりますが、あの状況ならまっさきに泣いていても不思議じゃないし、それを隠してるって描写があったらもっと感情移入できたと思うのですが。
リコ以外の4人が泣いてるなか、ユーリ同様にカナタの気持ちを察し早く倒してラクにしてあげたい、いちばん最初に引導を渡したいと引き金を引いたリコの気持ちに対して文章の不自然さ、言葉足らずさが際立ちました。
他のメンバーも好きですが、カナタのいうとおりリコはほんといい女なので大事にしてください。
彼女たちはベベルサイドの思惑をしらず、特別に空戦舞踏祭に参加できることになったのでしたが、浮遊都市のなかでも最も安全であるはずのベベルでは人間技とは思えない物騒な事件が起きていて・・・
クロエさんはじめミストガンの面々はお留守番で、我らがE601小隊(と選抜大会で優勝したチームときな臭い二人)は新たな地ベベルに乗り込んでの第二部がはじまりました!
最初、ミソラたちは各浮遊都市から選ばれた代表との実力差に圧倒されます。
しかし、カナタの言う絶対に負けられない自分のなかの「最強の存在」を探し、毎度お馴染みの特訓を通じてカナタの思いを受け取ることで改めて空戦舞踏祭の優勝とカナタの力の謎を調べカナタを救うことを誓います。
今まではカナタに守られていたことが多かった彼女たちでしたが、特訓や前夜祭あとの騒動でカナタという親鳥の元で成長したE601小隊の雛鳥たちが実力的にはまだまだカナタの足元には及ばないんだけど、必死に羽ばたこうとして今にも巣立ちそうな期待感が感じられ楽しめました。
ちなみに、今巻でもまた誤字や意味不明な言い回しがちらほらあり気になる点をあげます
・カナタが負傷し今日から三日間が勝負と言っているのに、翌日には怪我が完治しているうえ、カナタ自身も体が軽いと言い始め、運ぶのか歩かせるのかわかりませんが皇帝に謁見させようとしてるのは暴挙なんじゃないかと思いました
・皇帝自ら自分を陛下と呼ぶのは完全にまちがってると思います
誤字、脱字、誤用などは編集サイドが作者のフォローしてあげてもいいんじゃないのかなと思うんですよね。
最後に、個人的に気になった点があり星をマイナス1しました。
それは、特訓のときにリコだけ泣かなかったことです。
リコが普段からクールなのはわかりますが、あの状況ならまっさきに泣いていても不思議じゃないし、それを隠してるって描写があったらもっと感情移入できたと思うのですが。
リコ以外の4人が泣いてるなか、ユーリ同様にカナタの気持ちを察し早く倒してラクにしてあげたい、いちばん最初に引導を渡したいと引き金を引いたリコの気持ちに対して文章の不自然さ、言葉足らずさが際立ちました。
他のメンバーも好きですが、カナタのいうとおりリコはほんといい女なので大事にしてください。
2015年7月10日に日本でレビュー済み
イラストとあらすじに惹かれて一気読みしました。
設定も良く話も面白いと思えたのですが、文章が上っ面に思えてのめり込んで読むことは出来ませんでした。
それにヒロイン(紅髪少女)がとてもウザく感じて1巻の途中から6巻まで読むのが辛かったです。
他の女の子が頑張っている中自分の都合や感情を優先して、でもまわりが手を差し伸べて助かったり、小隊長の立場を自覚してなくやっぱりまわりに助けてもらったり、なのに主人公に対してはいいとこ取りが多かったりと・・。
(例えば実力がなく、足手まといになることはわかっているのに主人公についていくとかラブイベントですか)
話自体は気に行っているので恐らく今後も読んでいくと思いますが、他の女の子はヒロイン(紅髪少女)のかませ犬なのかと思うと正直きついです。
結局主人公とくっつくんでしょうが、いくら王道といってもあそこまでヒロイン(紅髪少女)の御都合主義では悪印象しか持てません。
とても残念です。
あと戦闘があまりにも綺麗ごと過ぎて、戦闘というよりゲームをしているような軽さを感じました。
設定も良く話も面白いと思えたのですが、文章が上っ面に思えてのめり込んで読むことは出来ませんでした。
それにヒロイン(紅髪少女)がとてもウザく感じて1巻の途中から6巻まで読むのが辛かったです。
他の女の子が頑張っている中自分の都合や感情を優先して、でもまわりが手を差し伸べて助かったり、小隊長の立場を自覚してなくやっぱりまわりに助けてもらったり、なのに主人公に対してはいいとこ取りが多かったりと・・。
(例えば実力がなく、足手まといになることはわかっているのに主人公についていくとかラブイベントですか)
話自体は気に行っているので恐らく今後も読んでいくと思いますが、他の女の子はヒロイン(紅髪少女)のかませ犬なのかと思うと正直きついです。
結局主人公とくっつくんでしょうが、いくら王道といってもあそこまでヒロイン(紅髪少女)の御都合主義では悪印象しか持てません。
とても残念です。
あと戦闘があまりにも綺麗ごと過ぎて、戦闘というよりゲームをしているような軽さを感じました。