尊みの補給に。
「一方的な想いが叶わないかもしれないから臆病になるの」系百合。お好きな方は是非
今巻では友達CPの片方(主人公のCPではなく)が相手に告白→撃沈 が見られます。
それでも朝はやってきて 日常がまた始まる中で、人物それぞれの気持ちが描かれます。
告白しキズつきそれでも想いを押し殺して平常心と今までどおりの振る舞いを装い、また 傷つけたことを胸に秘めてなお友人として付き合っていこうとする日常の描写は決して字で見るより重くはなく、女子同士の「ある日常」としてとても自然に感じられます。
三巻完結ということですので、ちょっと読むのに良いんじゃいでしょうか
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私は君を泣かせたい 2 (ヤングアニマルコミックス) コミック – 2017/12/26
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「私以外に、涙を見せない」。そんな歪な2人の関係に変化が…? 優等生と不良少女が見せる、少しビターなガールズストーリー第2巻。
2017年12月刊。
2017年12月刊。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2017/12/26
- ISBN-10459214810X
- ISBN-13978-4592148104
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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48 件のグローバル評価
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2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みながらニヤニヤとキュンキュンが止まりませんでした。
止まらないのですが、ページをめくるのがつらかったです。
女の子たちの心の機微を描くのが本当にお上手でして、ヒメと葵の関係性の変化だとか、それを受けての羊の心情だとか・・・本当にたまりません。おかげで百合の魅力にまた一歩踏み込んだ気がします。
1巻・2巻ともに、表紙がこの作品の空気をよく表しているように思います。きれいなのに儚げな、タイトル通り涙の似合う良作です。
止まらないのですが、ページをめくるのがつらかったです。
女の子たちの心の機微を描くのが本当にお上手でして、ヒメと葵の関係性の変化だとか、それを受けての羊の心情だとか・・・本当にたまりません。おかげで百合の魅力にまた一歩踏み込んだ気がします。
1巻・2巻ともに、表紙がこの作品の空気をよく表しているように思います。きれいなのに儚げな、タイトル通り涙の似合う良作です。
2017年12月28日に日本でレビュー済み
前巻は友情物語という解釈もできるソフトな内容でしたが、今巻からは急に百合漫画らしい展開になってきました。
ヤンキーとは名ばかりで言動がいちいち可愛いハナさんと、他人の気持ちを慮るあまりちょっと考えすぎちゃう性格の羊さんとの間の、ぎこちないやり取りがじれったいし、なんだか微笑ましいです。
若干ですが1巻には全く無かったお色気シーン(?)やハナさんの着せ替えシーンなどもありますよ。
さて、「絶対に関わりたくないタイプ」と評価していたのに、前巻のラストでハナさんのことを下の名前で呼ぶようにまでなった羊さん。今巻のラストでは…。
ヤンキーとは名ばかりで言動がいちいち可愛いハナさんと、他人の気持ちを慮るあまりちょっと考えすぎちゃう性格の羊さんとの間の、ぎこちないやり取りがじれったいし、なんだか微笑ましいです。
若干ですが1巻には全く無かったお色気シーン(?)やハナさんの着せ替えシーンなどもありますよ。
さて、「絶対に関わりたくないタイプ」と評価していたのに、前巻のラストでハナさんのことを下の名前で呼ぶようにまでなった羊さん。今巻のラストでは…。