純情ヤンキーの百合作品お薦めです!
不良×優等生の百合作品ジャンルはとても好きです!尊いですよね。
純情なヤンキー少女はとても良いです。
でもそれほど不良ではありませんね。
ヒロインは正確には優等生でなくて本心を出さない仮面少女ですね。冒頭の映画館の展開は大傑作なのですが、それ以降の展開が残念なのですよね。
エンディングもご都合主義ですが、タイトルの「…泣かせたい」の意味が理解出来ると感動する百合作品ですよ。
せっかく映画がテーマなので『バーナード譲曰く』ではないですが、実際の映画タイトルなど作品に登場すれば良かったと思いました。
冒頭の展開は素晴らしい百合作品です!
でも少し残念でした。
次回作品応援しています!
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私は君を泣かせたい 1 (ヤングアニマルコミックス) Kindle版
君の涙が、私の心を融かしていく―。他人に弱みを見せない優等生と、自分を隠さない不良少女。決して出会うことの ない2人を「涙」が繋ぐ。「2017年、次にくる百合漫画!」と大評判の、優しいガールズストーリー。
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2017/5/29
- ファイルサイズ30025 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
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64 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
優等生で外面はいいけど実は腹黒い、というかちょっと擦れているヒロイン相沢羊と、
ヤンキーだけど実は律儀で実直でものすごく涙もろい、もうひとりのヒロイン虎島ハナ。
優等生であることの息抜きに一人で映画館で映画を見ていた羊は、
そこでたまたま、映画を見て号泣しているハナと出会い、きっかけを作ってしまう。
その結果、ヤンキーなため避けられがちだったハナになつかれてしまい、
優等生生活にも陰りが…みたいな感じで物語は始まります。
ハナはヤンキーなので周りから恐れられ、避けられていますが、
羊はそんなハナの泣いている姿を見ているからか、あまり恐れることなく接します。
なんなら第1話でいきなり泣かせようとする意地悪さまで見せます。
そんなところが、ハナにとっては気安く心を許せるきっかけになったのかもしれません。
羊との出会いで、ハナも学校をサボらなくなり、徐々にクラスメイトとも打ち解けていきます。
また、中でも特に仲良くなったヒメちゃんとアオイちゃんの関係が、
羊のハナに対する気持ちやあり方に大きな影響を与えていくことになります。
百合まんがかと言われると、ちょっと微妙なところです。
羊とハナは、別にイチャつきもしないし甘い言葉も交わしません。
お互いに意図せずいけない雰囲気になって慌てる場面は少しだけありますが、
基本的には明確な恋愛感情として描かれることはありません。
ただ恋愛ではないにしても、女同士の友達関係にはままある感情なのかもしれません。
それは特に多感な青春時代の女子にとっては重要なもので、
羊は、自分の中とハナの中にそれを確かめたいと願うようになります。
そのあたりが描かれる2巻後半から3巻にかけて、ちょっとピリピリとした雰囲気ですが、
ハラハラもするし切なくなる展開もあって大いに盛り上がってきます。
「私は君を泣かせたい」という言葉がどういった意味を持つのか、ということですね。
最終話の最後のページ、そしておまけでは、泣かせたいという感情を二人で越えて、
それまでと変わらない日常に戻った二人の姿が少しだけ描かれます。
ですが、もしかしたら変化も訪れたのかなとも見受けられます。
それをお互いに受け入れた上での日常のシーンに、大きな安堵と幸福感が押し寄せます。
僕の深読みのしすぎ、あるは読み足りないところもあるかとは思いますが、
なかなかぐっとくる、確かな尊さを感じる内容でした。
おすすめです!
ヤンキーだけど実は律儀で実直でものすごく涙もろい、もうひとりのヒロイン虎島ハナ。
優等生であることの息抜きに一人で映画館で映画を見ていた羊は、
そこでたまたま、映画を見て号泣しているハナと出会い、きっかけを作ってしまう。
その結果、ヤンキーなため避けられがちだったハナになつかれてしまい、
優等生生活にも陰りが…みたいな感じで物語は始まります。
ハナはヤンキーなので周りから恐れられ、避けられていますが、
羊はそんなハナの泣いている姿を見ているからか、あまり恐れることなく接します。
なんなら第1話でいきなり泣かせようとする意地悪さまで見せます。
そんなところが、ハナにとっては気安く心を許せるきっかけになったのかもしれません。
羊との出会いで、ハナも学校をサボらなくなり、徐々にクラスメイトとも打ち解けていきます。
また、中でも特に仲良くなったヒメちゃんとアオイちゃんの関係が、
羊のハナに対する気持ちやあり方に大きな影響を与えていくことになります。
百合まんがかと言われると、ちょっと微妙なところです。
羊とハナは、別にイチャつきもしないし甘い言葉も交わしません。
お互いに意図せずいけない雰囲気になって慌てる場面は少しだけありますが、
基本的には明確な恋愛感情として描かれることはありません。
ただ恋愛ではないにしても、女同士の友達関係にはままある感情なのかもしれません。
それは特に多感な青春時代の女子にとっては重要なもので、
羊は、自分の中とハナの中にそれを確かめたいと願うようになります。
そのあたりが描かれる2巻後半から3巻にかけて、ちょっとピリピリとした雰囲気ですが、
ハラハラもするし切なくなる展開もあって大いに盛り上がってきます。
「私は君を泣かせたい」という言葉がどういった意味を持つのか、ということですね。
最終話の最後のページ、そしておまけでは、泣かせたいという感情を二人で越えて、
それまでと変わらない日常に戻った二人の姿が少しだけ描かれます。
ですが、もしかしたら変化も訪れたのかなとも見受けられます。
それをお互いに受け入れた上での日常のシーンに、大きな安堵と幸福感が押し寄せます。
僕の深読みのしすぎ、あるは読み足りないところもあるかとは思いますが、
なかなかぐっとくる、確かな尊さを感じる内容でした。
おすすめです!
2017年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙は少し百合成分多めですが、柔らかな日常系の漫画です。
不器用な二人が歩み寄っていく様子はじれったくもあり、ニマニマしてしまう面もあり。
綺麗なシーンとコミカルなシーンの流れや絵など、人物も良いです。
菅野マナミさんの『ひまわりさん』のような、まったりした感じが好きな方や、爽やかな百合漫画好きな方にお薦めします。
不器用な二人が歩み寄っていく様子はじれったくもあり、ニマニマしてしまう面もあり。
綺麗なシーンとコミカルなシーンの流れや絵など、人物も良いです。
菅野マナミさんの『ひまわりさん』のような、まったりした感じが好きな方や、爽やかな百合漫画好きな方にお薦めします。
2018年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私つまりは主人公は
映画をひとりで浸って見ることを愛好している
私もまた同じような趣味を持つため
主人公の気持ちは痛いほどに理解できる
ひとりで浸って映画を見るのは良いけれども
本当は“誰かとそれを共有”したいのだ
本作において主人公は
最初のうちは
不可思議であった
君(学内で有名な自堕落ヤンキー)が
自分のチョイスする作品に対して
涙を流す姿に困惑していたが
それが自らの価値観の共有であることに
話が進むことで気付く
そしてまたそれが心地良い
自己における肯定であり
存在理由のように感じていく様は
実際に生きている人そのもののように感じられた
私は君を泣かせたくて仕方が無くなっていく
その過程はとても面白く興味が尽きない
映画をひとりで浸って見ることを愛好している
私もまた同じような趣味を持つため
主人公の気持ちは痛いほどに理解できる
ひとりで浸って映画を見るのは良いけれども
本当は“誰かとそれを共有”したいのだ
本作において主人公は
最初のうちは
不可思議であった
君(学内で有名な自堕落ヤンキー)が
自分のチョイスする作品に対して
涙を流す姿に困惑していたが
それが自らの価値観の共有であることに
話が進むことで気付く
そしてまたそれが心地良い
自己における肯定であり
存在理由のように感じていく様は
実際に生きている人そのもののように感じられた
私は君を泣かせたくて仕方が無くなっていく
その過程はとても面白く興味が尽きない
2017年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄も可愛く、優しいタッチで描かれており
読後感がとても爽やかな漫画という印象です
読後感がとても爽やかな漫画という印象です