引き籠り人間賛歌が見たかった身としてはなんというか「げんしけん」の班目がリア充になってしまったような歯痒さを感じてしまいます。
どうせ俺は誰からも理解してもらえねーんだよクソがぁぁぁぁ!!みたいな心の葛藤の爆発を見たくて買っていたはずなのですが、いつしかもこっちは成長してどこかへ行ってしまった・・・。
もこっち還ってこいよ、俺達のフィールドへ!!
そんな感じの寂しさを感じます。でもつまんないとは思えません。弟の部屋を盗撮する姿等はやはり面白かった。でも作品的な限界もどうしても感じてしまいます。悲しい・・・。
旧来の読者を捨てて別の支持者層の世界へ行ってしまったと思えるのはエゴでしょうか?
老害になりたくはないのですがそう思えて仕方ないです。
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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (17) (ガンガンコミックスONLINE) コミック – 2020/3/12
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最後の夏休みは勉強三昧!!
智子の謹慎も明け、夏休み直前の時期。高校生活最後の夏は、受験に向けた勉強三昧。
智子の最後の夏休みは、友達と勉強したりいつもと違う感じであるが…。
智子の謹慎も明け、夏休み直前の時期。高校生活最後の夏は、受験に向けた勉強三昧。
智子の最後の夏休みは、友達と勉強したりいつもと違う感じであるが…。
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2020/3/12
- ISBN-104757565534
- ISBN-13978-4757565531
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
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ベスト500レビュアー
Amazonで購入
59人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年4月23日に日本でレビュー済み
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初期のぼっち喪女っぷりはどこへやら百合ハーレムの維持、育成、巨大化にいそしむだけのもこっちに往年の面影はありません。
この作品はもはや作者のワナビーをかなえる場と化しているようです。
売り上げ的には成功を収めているという百合路線、もしかして、それにより作者のルサンチマンは昇華されつつあるというのでしょうか?
いずれにしても俺たちの愛したもこっちはここにはもういません。
小ぎれいにブラッシュアップされていくばかりの百合ハーレムの女王、リリークインビーもこっち爆誕という茶番。
とりあえず惰性で買ってはいますが、全てが夢落ちだったという終わりでも違和感のない気持ち悪さ。
そう気持ち悪さを売りにしてた初期よりも、こっちのもこっちの方が自分には何か気持ち悪い。
やはりどこかで世界線の選択を間違えたとしか言いようがない。
でも百合の方が売れてるのか・・・う~ん、こんなのってないよ・・・。
この作品はもはや作者のワナビーをかなえる場と化しているようです。
売り上げ的には成功を収めているという百合路線、もしかして、それにより作者のルサンチマンは昇華されつつあるというのでしょうか?
いずれにしても俺たちの愛したもこっちはここにはもういません。
小ぎれいにブラッシュアップされていくばかりの百合ハーレムの女王、リリークインビーもこっち爆誕という茶番。
とりあえず惰性で買ってはいますが、全てが夢落ちだったという終わりでも違和感のない気持ち悪さ。
そう気持ち悪さを売りにしてた初期よりも、こっちのもこっちの方が自分には何か気持ち悪い。
やはりどこかで世界線の選択を間違えたとしか言いようがない。
でも百合の方が売れてるのか・・・う~ん、こんなのってないよ・・・。
2020年3月12日に日本でレビュー済み
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この17巻では謹慎最終日の回から智貴の部屋に集まる回の前編まで収録されています(贅沢を言えば話の区切り的に後編も収録して欲しかった…)。
ギャグと下ネタはまだまだ失われていませんが、全体的には青春のエモさで締めるオシャレなオチが増えてきたので、修学旅行編以降の青春群像劇が好きな読者にはさらに満足できる内容になったと思います。
しかし、そのエモさの裏でもこっちのことを信用できなくなってきている加藤さん、親友のゆりにも平然と嘘をつくまこっちからは「いい子」とは別の一面もはっきりと見え始め、やはりマンネリしがちの一般的な「日常系」とは一線を画す作品なんだなと再認識させられました。
もこっちの周りを取り巻く小さくも複雑な人間関係にこれからも目が離せません。
※電子書籍限定のイラストデータはこちらのkindleで購入しても手に入らないため、そちらが目当ての方はネモが欲しければBOOK☆WALKERでの購入、ゆりが欲しければDMM.comやeBookJapan等での購入が必要なことに注意してください。
ギャグと下ネタはまだまだ失われていませんが、全体的には青春のエモさで締めるオシャレなオチが増えてきたので、修学旅行編以降の青春群像劇が好きな読者にはさらに満足できる内容になったと思います。
しかし、そのエモさの裏でもこっちのことを信用できなくなってきている加藤さん、親友のゆりにも平然と嘘をつくまこっちからは「いい子」とは別の一面もはっきりと見え始め、やはりマンネリしがちの一般的な「日常系」とは一線を画す作品なんだなと再認識させられました。
もこっちの周りを取り巻く小さくも複雑な人間関係にこれからも目が離せません。
※電子書籍限定のイラストデータはこちらのkindleで購入しても手に入らないため、そちらが目当ての方はネモが欲しければBOOK☆WALKERでの購入、ゆりが欲しければDMM.comやeBookJapan等での購入が必要なことに注意してください。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
巻を重ねるごとに、面白くなります。すごい。
スクエニはスマホのアプリが超絶ゴミ化しまして、詳細は書きませんが、とにかく不満しかないのです。
がしかし、わたモテ面白すぎんよ…これを買わずにおれようか(おれまい)。
330万部だそうですってよ、奥さん。おいおいジャンプ漫画かよ…。
これさ、アニメ二期、あるんじゃね?
OVAでね、二期が無いってのをネタにしてましたけれども。けれども!
あ、あれ面白すぎなんで中古マケプレで買うと良いっす!
#本当に面白くておすすめなんです、が、巻数が17ともなれば、レビューに☆5しか付かんのです。
#理由はお察しの通りかと。そう、好きな人以外が途中で脱落した結果であります。欠陥だよなぁ。
#レビュー数の遷移なら参考になるかもですね。
スクエニはスマホのアプリが超絶ゴミ化しまして、詳細は書きませんが、とにかく不満しかないのです。
がしかし、わたモテ面白すぎんよ…これを買わずにおれようか(おれまい)。
330万部だそうですってよ、奥さん。おいおいジャンプ漫画かよ…。
これさ、アニメ二期、あるんじゃね?
OVAでね、二期が無いってのをネタにしてましたけれども。けれども!
あ、あれ面白すぎなんで中古マケプレで買うと良いっす!
#本当に面白くておすすめなんです、が、巻数が17ともなれば、レビューに☆5しか付かんのです。
#理由はお察しの通りかと。そう、好きな人以外が途中で脱落した結果であります。欠陥だよなぁ。
#レビュー数の遷移なら参考になるかもですね。
2020年3月26日に日本でレビュー済み
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この物語の主人公は、お世辞にもいい子とは言えません。家の中では我が強くて外に出れば人見知り。
ガサツであわてんぼうでおっちょこちょい、親から見ればさぞかし手のかかる子供でしょう。
そんな主人公の母親は容赦なく年頃の娘の顔を跡がつくまでぶん殴るスパルタママでした。
無駄に行動力がある娘が人としての道を全力ダッシュで飛び越えようとしたとき、そうやって力づくで引き止めてきたのです。
けれどもそんなお母さんも、なぜか娘の高校生活には不思議なほど干渉しませんでした。
学校生活がうまくいっていないことには気をもみつつも、その子にも学校にも強引に何かをする様子はありません。
きっと、見守るしかないことなのだと、娘が自分で何とかするしかないことなのだと分かっていたように思えます。
お母さんは謹慎が明けて友達のもとへと駆けていく娘の姿を、ほんとうに安堵した様子で見送っていきました。
こうして1巻からずっと続いてきた娘とママとの戦いは、ここでいったんピリオドが打たれたのでしょう。
振り返れば少し前に、もうひとりの「ママ」との戦いがありました。
主人公をお姉ちゃんと慕ってくれていた親類の子。
主人公のあまりの有様に絶望し、自分がなんとかしなくてはと思いつめていたあの子。
その子は主人公の実の母親以上に彼女をぼっちから救うために奮闘します。
おしゃれをさせて恋人を探し、本人の趣味を理解しようと勉強を重ね、彼女をけしてひとりにはさせまいと必死になって。
けれどその子もまた、友達に囲まれる主人公の姿を見て安堵します。
自分の救けなど最初から必要でなかったことに寂しさを感じつつ、ようやくママから妹に戻ることができたのです。
そしていま、ふたたび主人公のかたわらに「ママ」となってくれている少女がいます。
いままでのどのママよりも綺麗で優しく聡明で、社交性があり行動力も判断力もすぐれた才女。
そして恐らくは、主人公のことを本当に本当に大切に想っているのでしょう。
彼女は主人公への援助をきわめて適切に、そして巧妙に周到に行っていきます。
主人公のために、かざりけもまじりけもないまごころをこめて、無理をさせようと決意するのです。
この少女こそがわたモテという物語・・・「ぼっちを卒業していく物語」の最強最大、
そしておそらくは最後のボスキャラなのでしょう。
ぼっちでなくなる、誰かと結びついていくということは誰かに縛られていくということでもあります。
けれど主人公はまわりの子らと結びついてもなお縛りきれない自由さを発揮しました。
それは「ママ」たちとの戦いで得たものでもあったのでしょう。
ママたちのしつけでさえも縛れなかった自由さ、それこそが友達や読者を魅了してきた主人公の魅力です。
しかし今自分自身に向けられている「ママ」からの働きかけ・・・
この上なく優しく丁寧で適切な、まごころのこもった束縛をはねのけることはできるのでしょうか。
それとも受け入れてしまうのでしょうか、さもなくば何か別のありかたを模索していくのでしょうか・・・
わたモテという物語はいまこそ佳境に入っていきます。 まだまだ当分目が離せそうにありません。
ガサツであわてんぼうでおっちょこちょい、親から見ればさぞかし手のかかる子供でしょう。
そんな主人公の母親は容赦なく年頃の娘の顔を跡がつくまでぶん殴るスパルタママでした。
無駄に行動力がある娘が人としての道を全力ダッシュで飛び越えようとしたとき、そうやって力づくで引き止めてきたのです。
けれどもそんなお母さんも、なぜか娘の高校生活には不思議なほど干渉しませんでした。
学校生活がうまくいっていないことには気をもみつつも、その子にも学校にも強引に何かをする様子はありません。
きっと、見守るしかないことなのだと、娘が自分で何とかするしかないことなのだと分かっていたように思えます。
お母さんは謹慎が明けて友達のもとへと駆けていく娘の姿を、ほんとうに安堵した様子で見送っていきました。
こうして1巻からずっと続いてきた娘とママとの戦いは、ここでいったんピリオドが打たれたのでしょう。
振り返れば少し前に、もうひとりの「ママ」との戦いがありました。
主人公をお姉ちゃんと慕ってくれていた親類の子。
主人公のあまりの有様に絶望し、自分がなんとかしなくてはと思いつめていたあの子。
その子は主人公の実の母親以上に彼女をぼっちから救うために奮闘します。
おしゃれをさせて恋人を探し、本人の趣味を理解しようと勉強を重ね、彼女をけしてひとりにはさせまいと必死になって。
けれどその子もまた、友達に囲まれる主人公の姿を見て安堵します。
自分の救けなど最初から必要でなかったことに寂しさを感じつつ、ようやくママから妹に戻ることができたのです。
そしていま、ふたたび主人公のかたわらに「ママ」となってくれている少女がいます。
いままでのどのママよりも綺麗で優しく聡明で、社交性があり行動力も判断力もすぐれた才女。
そして恐らくは、主人公のことを本当に本当に大切に想っているのでしょう。
彼女は主人公への援助をきわめて適切に、そして巧妙に周到に行っていきます。
主人公のために、かざりけもまじりけもないまごころをこめて、無理をさせようと決意するのです。
この少女こそがわたモテという物語・・・「ぼっちを卒業していく物語」の最強最大、
そしておそらくは最後のボスキャラなのでしょう。
ぼっちでなくなる、誰かと結びついていくということは誰かに縛られていくということでもあります。
けれど主人公はまわりの子らと結びついてもなお縛りきれない自由さを発揮しました。
それは「ママ」たちとの戦いで得たものでもあったのでしょう。
ママたちのしつけでさえも縛れなかった自由さ、それこそが友達や読者を魅了してきた主人公の魅力です。
しかし今自分自身に向けられている「ママ」からの働きかけ・・・
この上なく優しく丁寧で適切な、まごころのこもった束縛をはねのけることはできるのでしょうか。
それとも受け入れてしまうのでしょうか、さもなくば何か別のありかたを模索していくのでしょうか・・・
わたモテという物語はいまこそ佳境に入っていきます。 まだまだ当分目が離せそうにありません。
2020年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとマニアックですが「野球応援回」の後半が良かったです。
・入道雲
・両手で顔を覆う野球部の女子マネージャ
・普段は表情を変えない吹奏楽部の伊藤さんが、タオルをかぶってぐったりする。優しく声をかける小宮山
・「もうムリ」と両足を投げ出すチアリーダの美保
野球部大嫌いの智子も、さすがに何かを感じたのか、「せっかく制服だし学校に近いし、勉強してく?」と柄にもないことを言い出して友人を驚かせます。
真夏に行われる高校野球予選の雰囲気を、できるだけ言葉による説明なしで表現しようとした野心作と思いました。
--------
この巻全体を通して、新たな展開に向けた伏線が盛り込まれています。
・「まこは1年のとき男子と付き合ってなかった?」
・「遊びというか社会勉強というか・・・」
・「それ黒木に言うなよ・・・」
・「田村わらってる、ほら陽菜」
・原幕四天王の一角になった初芝
この先の展開が楽しみです。
・入道雲
・両手で顔を覆う野球部の女子マネージャ
・普段は表情を変えない吹奏楽部の伊藤さんが、タオルをかぶってぐったりする。優しく声をかける小宮山
・「もうムリ」と両足を投げ出すチアリーダの美保
野球部大嫌いの智子も、さすがに何かを感じたのか、「せっかく制服だし学校に近いし、勉強してく?」と柄にもないことを言い出して友人を驚かせます。
真夏に行われる高校野球予選の雰囲気を、できるだけ言葉による説明なしで表現しようとした野心作と思いました。
--------
この巻全体を通して、新たな展開に向けた伏線が盛り込まれています。
・「まこは1年のとき男子と付き合ってなかった?」
・「遊びというか社会勉強というか・・・」
・「それ黒木に言うなよ・・・」
・「田村わらってる、ほら陽菜」
・原幕四天王の一角になった初芝
この先の展開が楽しみです。