究極ご都合ヒロイン加藤も本格始動し、美少女達がひたすら智子をチヤホヤ甘やかすだけの接待漫画
こんな陰キャラの願望を描き殴ったようなものが青春だとはとても思えませんね。
あと毎度の小宮山に対する暴言も軽口の域を超えた酷いものだし
人を褒めるにあたってその人の陰部を持ち出す下劣さ、心中では常に人を見下し蔑む性根
どう考えてもこの主人公は人を惹きつけ人の輪の中心になれる存在ではないです。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (15) (ガンガンコミックスONLINE) コミック – 2019/5/11
この商品はセット買いができます
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 1-18巻 新品セット 』 こちらをチェック
購入を強化する
高校3年生、青春しはじめました!
・高校に行けば自然とモテると思っていた黒木智子…。(1巻参照)
・2年になって色々と様変わりする環境下で智子はどう生き抜くのか…!?(5巻参照)
高校3年生、5月--黒木智子、友人、進路と色々と青春してます!!
・高校に行けば自然とモテると思っていた黒木智子…。(1巻参照)
・2年になって色々と様変わりする環境下で智子はどう生き抜くのか…!?(5巻参照)
高校3年生、5月--黒木智子、友人、進路と色々と青春してます!!
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2019/5/11
- ISBN-104757561199
- ISBN-13978-4757561199
新品まとめ買い 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
1分以内にKindleで 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 15巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
278 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

近くでわたモテ原画展をやるというので近くだし無料だし行ってみたら尋常じゃない人で待機列が溢れ返っていてビックリ!自分はこの漫画大好きですがここまで人気があったとは完全に想定外です。整理券が手に入らず五時からのフリー入場も長蛇の列で結局入場できなかった。しかも地元の祭りの真っ最中でタイミング最悪、会場はお祭りストリート(車が交差するのがやっとな下町の路地)のど真ん中でトラブルが続出、作者の方はいつもあとがきでネタがないとお嘆きのようなのでぜひともこの風景を漫画にしていただきたく思います。しかしクロは友達多くなりましたね、人付き合いは人並み以上に上手くやってるさり気ない気遣い(放置したお詫び)とか、友達の暴力も突っ込み扱いで気にしてないのもスゴイ。
このレビューの画像
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月14日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難アリが美点に反転するという感じもある
こみさんはもこっちとの友達の数の差を気にしていない。
バカにもしないし卑屈にもならない。
自分の好きなものと愛(欲望)だけに忠実。嫌われることもいとわない。
こみなんとかさんすげーである
伊藤さんは成り行きでこみさんと友達でいたような感じがあったが、
実は「さすが」ってのはほんとに思っているのだな
吉田さんは簡単に笑顔を作らないしじゃれないくっつかない。でも見ている。ヤンキー美学が極まっている
さりげなく吉田起こしの方を担当する岡田さん
もこっちについても他のキャラについてもあるが、書き出したらキリがないのでやめておく
ギャグも面白い
まだまだ星5
こみさんはもこっちとの友達の数の差を気にしていない。
バカにもしないし卑屈にもならない。
自分の好きなものと愛(欲望)だけに忠実。嫌われることもいとわない。
こみなんとかさんすげーである
伊藤さんは成り行きでこみさんと友達でいたような感じがあったが、
実は「さすが」ってのはほんとに思っているのだな
吉田さんは簡単に笑顔を作らないしじゃれないくっつかない。でも見ている。ヤンキー美学が極まっている
さりげなく吉田起こしの方を担当する岡田さん
もこっちについても他のキャラについてもあるが、書き出したらキリがないのでやめておく
ギャグも面白い
まだまだ星5
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
最近百合やピンクなネタが多すぎてちょっと読んでて疲れてきました。ゴールデン某みたいに適度にウホい作品を見習ってほしいです。
何事も過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
流石に「あっでも見えても大丈夫か~」のくだりは読んでて固まりました。あんまり懐古主義みたいなことは言いたくないのだがちょっとやりすぎだと本当にそう思う。ただつまらないとは思わないのでまだ読んでいきたいです。
何事も過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
流石に「あっでも見えても大丈夫か~」のくだりは読んでて固まりました。あんまり懐古主義みたいなことは言いたくないのだがちょっとやりすぎだと本当にそう思う。ただつまらないとは思わないのでまだ読んでいきたいです。
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぼっちからリア充になっても相変わらず“クズ”なもこっちはやっぱり良い。
ここ最近の百合展開が嫌いな人の気持ちも解ります。
でも逆にず〜っと“ぼっち”でもやってることは同じだから飽きてくるし、やはり修学旅行を期に路線変更したのは間違ってなかったと思います。
全く成長しない主人公(ある部分は成長してないけど)の物語を見せられてもおもしろくないですしね。
ということで、百合展開がどうとかより、今の路線変更は正しかった!
しっかりギャグで落とし込んでくるところも素晴らしいですしね♪
百合展開が嫌いな人はもう読まない方がいいでしょう ^_^;
※今巻のお気に入りは、ネモの特別編はもちろん良かったですが、喪143、喪144、喪145、喪148です。
ここ最近の百合展開が嫌いな人の気持ちも解ります。
でも逆にず〜っと“ぼっち”でもやってることは同じだから飽きてくるし、やはり修学旅行を期に路線変更したのは間違ってなかったと思います。
全く成長しない主人公(ある部分は成長してないけど)の物語を見せられてもおもしろくないですしね。
ということで、百合展開がどうとかより、今の路線変更は正しかった!
しっかりギャグで落とし込んでくるところも素晴らしいですしね♪
百合展開が嫌いな人はもう読まない方がいいでしょう ^_^;
※今巻のお気に入りは、ネモの特別編はもちろん良かったですが、喪143、喪144、喪145、喪148です。
2019年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
う、うそだろ……そんな……まさか、こんなことがあるなんて……信じられません……。
だって……あの、もこっちが……あの、もこっちが……!
か、かわいい……//////////
あまりに尊すぎて、一瞬「喪1 モテないし ちょっとイメチェンするわ」からこれまでの出来事が走馬灯のようにフラッシュバックし、壮大なファンファーレが脳内再生されました(笑)
しかし、もこっちもすっかり青春を送るようになりましたね……。
GWも終わり、何気ない日常が始まりますが、試験やら進路やらの話が多くなってきており、何やら寂寥感が漂ってます。もこっちに友達が増えて嬉しそうでもあり、寂しそうでもあるゆうちゃん……。そして、毎回ドン引きもののネタを放ってくる我らがこみさん(笑)
席替えなどの小さなイベントにも一喜一憂。ゆりちゃんとの距離も名前呼びで一歩前進。
いやもう毎話毎話情報量が多く、この巻だけでも名無しだったモブキャラの名前がぞろぞろと出てきます。もこっちを中心にした複雑な人間関係も、まだまだ伸びしろがありそう。
そして、以前公式で開催された人気投票で1位に輝いたネモの特別編。彼女が何故高校で素の自分を隠していたのかが語られており、ネモの日常アニメ的学園生活への憧れも理解できて非常に良かった。
もこっちの下ネタオチも毎回安定。
アリジゴクをかわいがる加藤さんに対するもこっちの表情と思考が完全にオッサン(笑)
巻末のおまけページも面白かったし、読めば読むほど一話一話が尊くなる奇跡のような作品。次巻も楽しみです。
だって……あの、もこっちが……あの、もこっちが……!
か、かわいい……//////////
あまりに尊すぎて、一瞬「喪1 モテないし ちょっとイメチェンするわ」からこれまでの出来事が走馬灯のようにフラッシュバックし、壮大なファンファーレが脳内再生されました(笑)
しかし、もこっちもすっかり青春を送るようになりましたね……。
GWも終わり、何気ない日常が始まりますが、試験やら進路やらの話が多くなってきており、何やら寂寥感が漂ってます。もこっちに友達が増えて嬉しそうでもあり、寂しそうでもあるゆうちゃん……。そして、毎回ドン引きもののネタを放ってくる我らがこみさん(笑)
席替えなどの小さなイベントにも一喜一憂。ゆりちゃんとの距離も名前呼びで一歩前進。
いやもう毎話毎話情報量が多く、この巻だけでも名無しだったモブキャラの名前がぞろぞろと出てきます。もこっちを中心にした複雑な人間関係も、まだまだ伸びしろがありそう。
そして、以前公式で開催された人気投票で1位に輝いたネモの特別編。彼女が何故高校で素の自分を隠していたのかが語られており、ネモの日常アニメ的学園生活への憧れも理解できて非常に良かった。
もこっちの下ネタオチも毎回安定。
アリジゴクをかわいがる加藤さんに対するもこっちの表情と思考が完全にオッサン(笑)
巻末のおまけページも面白かったし、読めば読むほど一話一話が尊くなる奇跡のような作品。次巻も楽しみです。
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この話の舞台は、何のへんてつもない高校。
当然そこに通う生徒たちもごくごく普通の高校生です。
彼らは勉学にいそしむ一方で、集団・社会生活というものも日々学んでいます。
集団の中でぶつかったりはじかれたりせず、社会のなかをうまくわたっていく方法。
まずは他の人とぶつからないように距離を取って、スピードを出しすぎないで。
かといってあまり周りの人と離れすぎないよう、適切な距離まで近づけるようにしなくてはいけません。
そのために相手の様子や状況をよく見て、次の動きを予想して止まったりかわしたりしていきます。
そして当然、社会という場所のことも知っておく必要があります。
どのような道があってどこを目指してどういうふうにわたっていけばいいか。
道を外れたり間違えたり、ルール違反で捕まったりしたら大変ですから。
そういう技術を彼ら彼女らは日々学んでいます。
ほとんどの生徒がそつなくそれらをこなしていくなか、ひとり無器用な子がいました。
どうもまわりも自分のこともよく見えてないような様子の子。
思いっきり勢いよく近づいてきたと思ったら急ブレーキをかけ急ハンドルを切っちゃう。
そうかと思えば今度はずーっと遠くでひとりなにかをもちゃもちゃとやっている。
下手くそだなあ、みっともないなあ、でもまあああいう人もいるんだろう。
みんなはほんの一瞬冷ややかな目を向け、そっとその子のそばを離れていきました。
けれどそんなその子のそばにずっとついてきてくれる子もまたいました。
同じように無器用だった子たちとも一緒に走るようになりました。
そうやってまわりの人の目もその子に向いていくと、みんなあることに気付きます。
あれ? なんだか、意外と楽しそうじゃないかと。
みんなはそれまでいちように思っていました。
人とぶつかったり道をはずれたりしてひとりっきりになってしまったりしたら、
人から冷たい視線を向けられとてもみじめでつらい思いをしていかないといけないんだろうと。
けれど日々当たり前のようにそうしているその子を見てるとなぜだか楽しそうで面白いのです。
そして近づいてみるとやっぱり面白い、そして楽しい。
じゃあちょっと自分もそうしてみようかな・・・ あれ、なんだか面白いし楽しいぞ。
そうやってその子の周りを走る子はどんどん増えていきました。
そしてみんないつのまにか、その子のような無器用な走り方をするようになっていってしまいました。
だってこの子、ちょっとぶつかっちゃってもちょっとヘンな事しちゃっても、
ちっともあの冷ややかなまなざしを向けたりなんかしてこないんだもの。
気づけばその子は普通にクラスの一員になっていました。
今でもぶつかったり転んだりはします。 逆にぶつかりにこられてしまうこともあります。
この子の友だちは、そんなこの子をヘンだなバカだな思いながらも、そのそばを離れていくことはもうありません。
この子がぶつかり転び続けて得た強さが、この子と周りの子をつなぎとめていますから。
けれど、その強さは反面、危うさをはらんだものでもあります。
望んだことではないにしろひとりでい続けたこの子は、ひとりであることを受け入れ楽しむすべを身につけていました。
そしていつしか、ひとりであることに慣れ、それがあたりまえになってしまっていたのです。
この子はずっと、たくさんの友だちに囲まれる学校生活を切に望んでいたはずでした。
そのはずなのに、それを手に入れたいまこの子はとまどいはにかみながらもどこか他人事のように今の自分を見つめています。
そして、自ら望んで、たったひとりで街の中をさまよいます。
自分のうわべを冷ややかにすべっていく視線に懐かしさを覚えながら。
そんな彼女の強さと危うさに、周りの子たちも徐々に気がつきつつあります。
何のへんてつもないあたりまえの日常から楽しさを見つけるのが上手な子。
地べたの虫だって雑草だって、この子がいれば楽しい思い出に変わる。
けれどそんな日常があたりまえになったとき、ふっと目を離してしまうと
いつの間にかどこにもいなくなってしまうような・・・・・・
ぼっちではなくなったけどいつでもぼっちに戻れてしまう子の、穏やかなかりそめの日常。
そしてそれをかりそめにはさせまいと、その子によりそい向き合って手を差し出していく友だちたちとの物語。
それらはこの次の巻、そしていま連載中の話でさらに深く深く掘り下げられていくことでしょう。
わたモテからはまだまだ目を離せそうにありません。
当然そこに通う生徒たちもごくごく普通の高校生です。
彼らは勉学にいそしむ一方で、集団・社会生活というものも日々学んでいます。
集団の中でぶつかったりはじかれたりせず、社会のなかをうまくわたっていく方法。
まずは他の人とぶつからないように距離を取って、スピードを出しすぎないで。
かといってあまり周りの人と離れすぎないよう、適切な距離まで近づけるようにしなくてはいけません。
そのために相手の様子や状況をよく見て、次の動きを予想して止まったりかわしたりしていきます。
そして当然、社会という場所のことも知っておく必要があります。
どのような道があってどこを目指してどういうふうにわたっていけばいいか。
道を外れたり間違えたり、ルール違反で捕まったりしたら大変ですから。
そういう技術を彼ら彼女らは日々学んでいます。
ほとんどの生徒がそつなくそれらをこなしていくなか、ひとり無器用な子がいました。
どうもまわりも自分のこともよく見えてないような様子の子。
思いっきり勢いよく近づいてきたと思ったら急ブレーキをかけ急ハンドルを切っちゃう。
そうかと思えば今度はずーっと遠くでひとりなにかをもちゃもちゃとやっている。
下手くそだなあ、みっともないなあ、でもまあああいう人もいるんだろう。
みんなはほんの一瞬冷ややかな目を向け、そっとその子のそばを離れていきました。
けれどそんなその子のそばにずっとついてきてくれる子もまたいました。
同じように無器用だった子たちとも一緒に走るようになりました。
そうやってまわりの人の目もその子に向いていくと、みんなあることに気付きます。
あれ? なんだか、意外と楽しそうじゃないかと。
みんなはそれまでいちように思っていました。
人とぶつかったり道をはずれたりしてひとりっきりになってしまったりしたら、
人から冷たい視線を向けられとてもみじめでつらい思いをしていかないといけないんだろうと。
けれど日々当たり前のようにそうしているその子を見てるとなぜだか楽しそうで面白いのです。
そして近づいてみるとやっぱり面白い、そして楽しい。
じゃあちょっと自分もそうしてみようかな・・・ あれ、なんだか面白いし楽しいぞ。
そうやってその子の周りを走る子はどんどん増えていきました。
そしてみんないつのまにか、その子のような無器用な走り方をするようになっていってしまいました。
だってこの子、ちょっとぶつかっちゃってもちょっとヘンな事しちゃっても、
ちっともあの冷ややかなまなざしを向けたりなんかしてこないんだもの。
気づけばその子は普通にクラスの一員になっていました。
今でもぶつかったり転んだりはします。 逆にぶつかりにこられてしまうこともあります。
この子の友だちは、そんなこの子をヘンだなバカだな思いながらも、そのそばを離れていくことはもうありません。
この子がぶつかり転び続けて得た強さが、この子と周りの子をつなぎとめていますから。
けれど、その強さは反面、危うさをはらんだものでもあります。
望んだことではないにしろひとりでい続けたこの子は、ひとりであることを受け入れ楽しむすべを身につけていました。
そしていつしか、ひとりであることに慣れ、それがあたりまえになってしまっていたのです。
この子はずっと、たくさんの友だちに囲まれる学校生活を切に望んでいたはずでした。
そのはずなのに、それを手に入れたいまこの子はとまどいはにかみながらもどこか他人事のように今の自分を見つめています。
そして、自ら望んで、たったひとりで街の中をさまよいます。
自分のうわべを冷ややかにすべっていく視線に懐かしさを覚えながら。
そんな彼女の強さと危うさに、周りの子たちも徐々に気がつきつつあります。
何のへんてつもないあたりまえの日常から楽しさを見つけるのが上手な子。
地べたの虫だって雑草だって、この子がいれば楽しい思い出に変わる。
けれどそんな日常があたりまえになったとき、ふっと目を離してしまうと
いつの間にかどこにもいなくなってしまうような・・・・・・
ぼっちではなくなったけどいつでもぼっちに戻れてしまう子の、穏やかなかりそめの日常。
そしてそれをかりそめにはさせまいと、その子によりそい向き合って手を差し出していく友だちたちとの物語。
それらはこの次の巻、そしていま連載中の話でさらに深く深く掘り下げられていくことでしょう。
わたモテからはまだまだ目を離せそうにありません。
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・中学の友達(ゆうちゃん、こみさん)と一緒に勉強会
・地母神(加藤さん)とイチャイチャ
・ネモにセクハラして、ネモからセクハラを受ける
・ついに名前で呼びあうようになったゆりちゃんと智子
・後輩(雫)のために一肌脱ぐ姉御肌のもこっち
人生最大級のモテ期来てます、男子とも会話してます。
それだけに、喪147の「2年間のぼっち生活で手に入れた『一人でも寂しくない』という強さだが、ここ数ヶ月だけで失くしてしまいそうな気がするな。それ以上のものを手に入れているかもしれないけど」というモノローグが刺さります
一人でいられないことへの戸惑い、一人でいることの気楽さ、それ以上に楽しい友達との交流
そういったものをひっくるめて、今後も目が離せないです
追記:連載→コミックスで改訂された部分
・席替えの時の清田のセリフ「岡さんと和田さんと」→「岡さんと和田と」
・特別編でAちゃんねるを見るネモ(眉毛なし→眉毛あり)
・吉田さんたちと麻雀した後のもこっちのセリフ「春奈さん」→「杏奈さん」
・地母神(加藤さん)とイチャイチャ
・ネモにセクハラして、ネモからセクハラを受ける
・ついに名前で呼びあうようになったゆりちゃんと智子
・後輩(雫)のために一肌脱ぐ姉御肌のもこっち
人生最大級のモテ期来てます、男子とも会話してます。
それだけに、喪147の「2年間のぼっち生活で手に入れた『一人でも寂しくない』という強さだが、ここ数ヶ月だけで失くしてしまいそうな気がするな。それ以上のものを手に入れているかもしれないけど」というモノローグが刺さります
一人でいられないことへの戸惑い、一人でいることの気楽さ、それ以上に楽しい友達との交流
そういったものをひっくるめて、今後も目が離せないです
追記:連載→コミックスで改訂された部分
・席替えの時の清田のセリフ「岡さんと和田さんと」→「岡さんと和田と」
・特別編でAちゃんねるを見るネモ(眉毛なし→眉毛あり)
・吉田さんたちと麻雀した後のもこっちのセリフ「春奈さん」→「杏奈さん」
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キレてるギャグと繊細な感情表現の乱高下で心と脳を揺さぶってくる凄い漫画である。
ゲスなネタで笑っていたら何気なくエモ描写を差し込まれて泣きそうになる…ということが何回もあった。
どのエピソードも素晴らしいが、ネモのキャラクタを掘り下げる特別編が白眉の出来。
表紙に出ている後輩との話も、作中で重要な役割を果たした今江先輩の話を彷彿とさせる演出が泣かせる。
遠足編、GW編と比べると日常的な話が主体なので落ち着いた印象は確かにあるが、青春してる感はより増している。
話の構成も恐ろしく練られており作者への信頼と今後への期待は高まるばかりだ。
ちなみに、百合的なサービスと捉えられる描写も確かにあるが、単なる読者サービスには留まっておらず、キャラの繊細な感情を織り込んだ表現にちゃんとなっている。読者に媚びてる!みたいな穿った見方をし過ぎるとその辺りの機微を取りこぼすことになるので、百合好きな人もそうでない人も一旦思考をそこから離してフラットに読むことをオススメしたい。
ゲスなネタで笑っていたら何気なくエモ描写を差し込まれて泣きそうになる…ということが何回もあった。
どのエピソードも素晴らしいが、ネモのキャラクタを掘り下げる特別編が白眉の出来。
表紙に出ている後輩との話も、作中で重要な役割を果たした今江先輩の話を彷彿とさせる演出が泣かせる。
遠足編、GW編と比べると日常的な話が主体なので落ち着いた印象は確かにあるが、青春してる感はより増している。
話の構成も恐ろしく練られており作者への信頼と今後への期待は高まるばかりだ。
ちなみに、百合的なサービスと捉えられる描写も確かにあるが、単なる読者サービスには留まっておらず、キャラの繊細な感情を織り込んだ表現にちゃんとなっている。読者に媚びてる!みたいな穿った見方をし過ぎるとその辺りの機微を取りこぼすことになるので、百合好きな人もそうでない人も一旦思考をそこから離してフラットに読むことをオススメしたい。