社畜「ナルさん」と、家出少女「ユキちゃん」が、一緒に暮らす4コマ漫画。
2人の関係などは、ほとんど語られてません。
忌憚なく2人で笑いあったり、ユキちゃんがツッコミをしたりで、その辺は無視して楽しめます。
笑いとして、ナルさんが社畜として「疲れきってる」のが良いフリになってますね。
ナルさんがダラけている要因となってますね。
ユキちゃんに百合百合して癒してもらう、
ズボラな所を怒られる、
ダイエットを強要される、
など様々笑いを産みます。
ナルさん会社自体の描写は多分どこにも無いと思います。
何の会社で、何をしてるかは謎ですが、意図的にそう描いているんでしょう。
ネタ・ボケのパターンが意外と多い、ちょっとコメントを挟んだツッコミが良い、
余計な要素は省いて笑いに集中できる、など色々読みやすいです。
キャラ、背景、ファッションや、脱いだ時のボディーラインも綺麗で、そこも魅力です。
メタですが、カラーページから単色刷りに変えてるページも多く、きららMAXで画力を高く評価されてると思えます。
楽しい笑い、綺麗な絵柄で、オススメの一冊です。
オマケですが、ナルさんは超巨乳なんですけど作中では話題に上がりませんね。
お風呂回などでのサービスカットとして機能してますが。
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社畜さんと家出少女 (1) (まんがタイムKRコミックス) コミック – 2019/9/27
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社畜のナルさんと、家出少女のユキちゃん。
現代社会の片隅で、肩を寄せ合って暮らす二人の女性の物語。
「とかく人の世は住みにくい――」
でも、今この場所だけは、安心できる。
現代社会の片隅で、肩を寄せ合って暮らす二人の女性の物語。
「とかく人の世は住みにくい――」
でも、今この場所だけは、安心できる。
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2019/9/27
- ISBN-104832271210
- ISBN-13978-4832271210
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著者について
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タツノコッソ(たつのこっそ)
漫画家。同人サークル・Shoreにて活動中。
著書に『社畜さんと家出少女』(芳文社・KRコミックス)
『アルコール百合アンソロジー・ストロング!』(一迅社・百合姫コミックス)等がある。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
172 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月28日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きな人が居たら申し訳ないのですが。
表紙を飾る家出少女(ユキ)と社畜(ナル)さんの2人以外にもう1人、家出少女の友達(ミユ)が登場します。
この子の存在意義が1巻時点では全くわかりません。
まずキャラクターとしての魅力が無い、そしてユキとナルが一緒に生活していることに対して嫉妬して首を突っ込んで来るのですが、それが面白い展開に繋がることなどなくただひたすらにお邪魔虫です。
人間関係を引っ掻き回したり絶妙に突っついたりして関係性を進展させたり変化させたりするキャラ、というポジションのつもりなのかも知れませんが全然そのように機能していません。
2人は最初からかなりイチャついていますがこの子が居ると邪推されないようにと控えるようになってしまいます。
ユキとナルの2人の絡みはとても癒され笑えますがこのミユというキャラは居ない方が明らかに面白いと思います。
その分★を1つ落とします。
ただ不満はその1点だけで絵はとても綺麗だしユキとナルはどちらもとても可愛いのでサンプルを読んで気に入ったなら購入して損は無いと思います。
1巻時点ではユキがどうして家出したのか不明なのですがどうもかなり重い事情が有りそうなので今後のストーリー展開も楽しみです。
表紙を飾る家出少女(ユキ)と社畜(ナル)さんの2人以外にもう1人、家出少女の友達(ミユ)が登場します。
この子の存在意義が1巻時点では全くわかりません。
まずキャラクターとしての魅力が無い、そしてユキとナルが一緒に生活していることに対して嫉妬して首を突っ込んで来るのですが、それが面白い展開に繋がることなどなくただひたすらにお邪魔虫です。
人間関係を引っ掻き回したり絶妙に突っついたりして関係性を進展させたり変化させたりするキャラ、というポジションのつもりなのかも知れませんが全然そのように機能していません。
2人は最初からかなりイチャついていますがこの子が居ると邪推されないようにと控えるようになってしまいます。
ユキとナルの2人の絡みはとても癒され笑えますがこのミユというキャラは居ない方が明らかに面白いと思います。
その分★を1つ落とします。
ただ不満はその1点だけで絵はとても綺麗だしユキとナルはどちらもとても可愛いのでサンプルを読んで気に入ったなら購入して損は無いと思います。
1巻時点ではユキがどうして家出したのか不明なのですがどうもかなり重い事情が有りそうなので今後のストーリー展開も楽しみです。
2019年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イチャつき加減が絶妙な作品で、
作者の手腕を感じられます。
最初に読み始めたときは、
「なんで2人はこんなにイチャイチャなの?」
と疑問に思いながら読み進めていました。
でも途中途中で挟まれる「あるシーン」によって、イチャイチャが自然なものに感じられるようになりました。
2人のイチャイチャは単純な性愛や情愛などではなく、もっと深い意味があるのだろう、と。
先が気になるので、もちろん次巻も買いです。
作者の手腕を感じられます。
最初に読み始めたときは、
「なんで2人はこんなにイチャイチャなの?」
と疑問に思いながら読み進めていました。
でも途中途中で挟まれる「あるシーン」によって、イチャイチャが自然なものに感じられるようになりました。
2人のイチャイチャは単純な性愛や情愛などではなく、もっと深い意味があるのだろう、と。
先が気になるので、もちろん次巻も買いです。
2020年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲスト回から始まった当初はナルさんとユキちゃんの二人だけの生活が描かれていくかと思っていましたが、少しずつ登場人物が増えて、その人たちと触れ合って、ユキちゃんが少しずつ知らない世界を見て成長していく物語なんだなと思うようになりました。
いわゆる「日常あるある」だなと思う笑いもある一方で、可愛い描写ながらも重いシーンだったりと、そのギャップがまた惹かれる作品だと思います。
いわゆる「日常あるある」だなと思う笑いもある一方で、可愛い描写ながらも重いシーンだったりと、そのギャップがまた惹かれる作品だと思います。
2019年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社畜のナルさんと家出女子高生のゆきちゃんのゆるい日常ものかと思いきや、それぞれがそれぞれの悩みを持って生きていくストーリー
今後家出に至った理由や2人の元々の関係など明かされていくのが楽しみです
そこにミユちゃんがどう絡むのか
絵はとにかく丁寧でとにかくカワイイ
今後家出に至った理由や2人の元々の関係など明かされていくのが楽しみです
そこにミユちゃんがどう絡むのか
絵はとにかく丁寧でとにかくカワイイ