結論から言うと、程々に面白かったです。
暇なときに頭空っぽにしてペラぺラ読む分には手軽で良いかと。
ただ、数ページめくってまず感じる絵柄の古さ…
ああ、15年くらい前は漫画っていえばこういう絵柄だったなっていう、懐かしさというかなんというか…w
異世界転生モノ(未遂)と俺なんかやっちゃいました?系という最近の流行りで新刊のはずなのに「これ何年前の漫画?」と聞きたくなってしまうこの感じ…w
内容は、異世界に行くはずが、目覚めたら元の地球で生き返ったので学生生活満喫しよう→トラブルが降りかかる→あれ?俺の体なんだかおかしいぞ?って感じですね。
まだ序盤も序盤って感じでお話に関してはまだ面白いかどうか判断つきかねます。
ただ、話のテンポは大分早いですかね。
突っ込みどころもまぁまぁあるのですが、強いて言うなら舞台を札幌にしたことで色々噛み合ってないといいますか。
代々続く土地を守る陰陽師の一族とか出てきますが北海道はここ100年程で開拓された土地。
それ以前はアイヌの人々が住んでましたから陰陽師とかいるわけないんですよね、ぶっちゃけた話…
土地を守ってる神様も獅子だし…北海道なのに熊とか鹿じゃないんかい!とw
まあ、突っ込みながら読むのもアリなのかな?とは思います、そういう楽しみ方ができる方は、ですけど。
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異世界転生…されてねぇ! 1 (PASH!コミックス) コミック – 2019/12/26
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平凡な高校生・結城幸助は入学初日に、
電車に撥ねられそうになったおじいさん(実は神様)を助けて死んでしまった。
お詫びに神様からチート能力とともに異世界転生させてもらうはずだったが、
手違いで現実世界へ送り返されてしまう。
……チートはそのままで。
それ以来、イカつい不良に絡まれ、美少女委員長に目を付けられ、
挙句の果てに胡散臭い陰陽術大戦に巻き込まれるなど、
あわただしい日々を送るハメに。
平穏な学園生活を夢見ていた幸助の夢は一瞬で潰えてしまうのか!?
北の大地で繰り広げられる、チート高校生と能力者たちの
(ほのぼの)バトルファンタジー、待望のコミカライズ!!
電車に撥ねられそうになったおじいさん(実は神様)を助けて死んでしまった。
お詫びに神様からチート能力とともに異世界転生させてもらうはずだったが、
手違いで現実世界へ送り返されてしまう。
……チートはそのままで。
それ以来、イカつい不良に絡まれ、美少女委員長に目を付けられ、
挙句の果てに胡散臭い陰陽術大戦に巻き込まれるなど、
あわただしい日々を送るハメに。
平穏な学園生活を夢見ていた幸助の夢は一瞬で潰えてしまうのか!?
北の大地で繰り広げられる、チート高校生と能力者たちの
(ほのぼの)バトルファンタジー、待望のコミカライズ!!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦と生活社
- 発売日2019/12/26
- ISBN-104391154455
- ISBN-13978-4391154450
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
226 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月2日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年10月12日に日本でレビュー済み
「転生するかと思ったら失敗した」と銘打ってますが、本編で示されるタイトルの要素が意味不明。
良い点:
・特に無し。
悪い点:
・絵柄が古い。昭和か平成初期の漫画に見える。漫画家は「ゴーストスイーパー美神」とか好きそう。
・本編の内容が謎だらけ。
主人公が死んで神様が現れて異世界転生する流れはいつものなろう系だが「異世界に転生したと思ったら、現実世界で生き返った」という点で他作品と差別化しようとしたと思われる。が、盛大にスベっているし、そもそも内容が意味不明だらけ。
謎だらけの部分ピックアップ(※極々一部):
・そもそも「転生」ってどういう意味だっけ?
少なくとも「生き返る」という意味ではなかったはずですが、主人公は明らかに生き返ってます。
・神様はなぜ主人公を異世界に転生させようとしたのか?
神様が主人公を転生させた理由は、主人公を死なせてしまった事に対する謝罪らしいです。だったら最初から生き返らせればいいだけですね。実際、手違いでうっかり生き返らせてるわけだし。
・神様はなぜ能力について何も説明しないのか?
謝罪で転生(転生じゃないけど)させたのにも関わらず、それに伴って主人公が得た能力について何も説明がないのはなぜ? ちなみに主人公が得た能力は、明確な説明が無いので主人公の行動から推察するしかありませんが、それを見る限り「何でもできる能力」です。たぶんその気になれば地球滅ぼせるんじゃないですかね?
・何でもできるのに、なんで苦戦するのか?
主人公は何でもできます。なんか凄い組織の凄く偉いっぽい人でも出来ないような事も「また何かやっちゃいました?」みたいな顔で簡単に出来ちゃいます。でも苦戦します。しかし良い感じで苦戦した後、ぶっつけ本番で何かをして一瞬で勝ちます。まるで「最初は苦戦させて、ギリギリの戦いを演出した後、最後はバシッと解決させたい」という作者の願望を具現化したような「作者にとって都合の良い行動」をしていますね。何でもできるのに。なぜですかね? 不思議ですね~。
・神様はなぜそんな能力を授けたのか?
異世界で生きていけるように? あまりに最強すぎて世界をぶっ壊しかねない能力を個人に授けてどうしたかったんですかね?
・神様が現実世界を改ざんした理由は?
神様は主人公が生き返ってしまった事に対し、辻褄合わせの為に「主人公が電車に跳ねられて死んだ」という歴史を「主人公は凶悪犯罪者を捕まえたスーパー高校生」という形に改ざんしたらしいです。はい全く全然まるっと一から十まで意味不明ですね。辻褄合わせたいなら「主人公が死んだ」を「主人公は死んでなかった」にするだけでいいですからね。一体全体どんな思考をすれば「スーパー高校生」にする必要があるんでしょうかね? いやまあ、どんな思考をしたのかについては何となくお察しできるんですけどね。だって「作者が主人公にイキリヤンキーをぶつける為の理由を作りたい」という願望を満たすには都合がよさそうですからね。おかげで神様が頭おかしいキャラになってますけどね。
※ここで挙げたのは極々一部です。掘ればまだまだザックザク出てきます。面倒なのでここまでにしておきます。
総評:
量産型なろう系の三下。作者の脳内異世界を舞台にしておけばまだ矛盾も少なかったかもですが、現実世界を舞台にしているせいでもう世界観からして滅茶苦茶です。古い絵柄も相成って読者を馬鹿にしてるんじゃないかと感じてしまいます。悪意はなくともね。
北海道が舞台で陰陽師? 猫神と共に代々受け継がれてきた家系? 北海道で? 陰陽師が? 代々? しかも猫??
芸人の小藪さん風に「はぁ?」「ほんまアホやな」とついつい声が出そうになる破綻っぷりですね。
良い点:
・特に無し。
悪い点:
・絵柄が古い。昭和か平成初期の漫画に見える。漫画家は「ゴーストスイーパー美神」とか好きそう。
・本編の内容が謎だらけ。
主人公が死んで神様が現れて異世界転生する流れはいつものなろう系だが「異世界に転生したと思ったら、現実世界で生き返った」という点で他作品と差別化しようとしたと思われる。が、盛大にスベっているし、そもそも内容が意味不明だらけ。
謎だらけの部分ピックアップ(※極々一部):
・そもそも「転生」ってどういう意味だっけ?
少なくとも「生き返る」という意味ではなかったはずですが、主人公は明らかに生き返ってます。
・神様はなぜ主人公を異世界に転生させようとしたのか?
神様が主人公を転生させた理由は、主人公を死なせてしまった事に対する謝罪らしいです。だったら最初から生き返らせればいいだけですね。実際、手違いでうっかり生き返らせてるわけだし。
・神様はなぜ能力について何も説明しないのか?
謝罪で転生(転生じゃないけど)させたのにも関わらず、それに伴って主人公が得た能力について何も説明がないのはなぜ? ちなみに主人公が得た能力は、明確な説明が無いので主人公の行動から推察するしかありませんが、それを見る限り「何でもできる能力」です。たぶんその気になれば地球滅ぼせるんじゃないですかね?
・何でもできるのに、なんで苦戦するのか?
主人公は何でもできます。なんか凄い組織の凄く偉いっぽい人でも出来ないような事も「また何かやっちゃいました?」みたいな顔で簡単に出来ちゃいます。でも苦戦します。しかし良い感じで苦戦した後、ぶっつけ本番で何かをして一瞬で勝ちます。まるで「最初は苦戦させて、ギリギリの戦いを演出した後、最後はバシッと解決させたい」という作者の願望を具現化したような「作者にとって都合の良い行動」をしていますね。何でもできるのに。なぜですかね? 不思議ですね~。
・神様はなぜそんな能力を授けたのか?
異世界で生きていけるように? あまりに最強すぎて世界をぶっ壊しかねない能力を個人に授けてどうしたかったんですかね?
・神様が現実世界を改ざんした理由は?
神様は主人公が生き返ってしまった事に対し、辻褄合わせの為に「主人公が電車に跳ねられて死んだ」という歴史を「主人公は凶悪犯罪者を捕まえたスーパー高校生」という形に改ざんしたらしいです。はい全く全然まるっと一から十まで意味不明ですね。辻褄合わせたいなら「主人公が死んだ」を「主人公は死んでなかった」にするだけでいいですからね。一体全体どんな思考をすれば「スーパー高校生」にする必要があるんでしょうかね? いやまあ、どんな思考をしたのかについては何となくお察しできるんですけどね。だって「作者が主人公にイキリヤンキーをぶつける為の理由を作りたい」という願望を満たすには都合がよさそうですからね。おかげで神様が頭おかしいキャラになってますけどね。
※ここで挙げたのは極々一部です。掘ればまだまだザックザク出てきます。面倒なのでここまでにしておきます。
総評:
量産型なろう系の三下。作者の脳内異世界を舞台にしておけばまだ矛盾も少なかったかもですが、現実世界を舞台にしているせいでもう世界観からして滅茶苦茶です。古い絵柄も相成って読者を馬鹿にしてるんじゃないかと感じてしまいます。悪意はなくともね。
北海道が舞台で陰陽師? 猫神と共に代々受け継がれてきた家系? 北海道で? 陰陽師が? 代々? しかも猫??
芸人の小藪さん風に「はぁ?」「ほんまアホやな」とついつい声が出そうになる破綻っぷりですね。
2021年8月9日に日本でレビュー済み
「チート能力のままで元の世界に戻された」という設定から至って現実的な世界に異能を持ち込む話になるのかと思いきや
「元の世界」とやらが既に異世界だったでござる
主人公の家族との絡みやもともとの友達とのやり取りなどの日常系話になるのかと思っていたのに
家族という存在は1人もおらず、また、友達と呼べる人も1人も出てこない
この主人公は今までどんな孤独な生活をしてきたのか
学校に行ってまで知り合い一人もいない「元の世界」ってなんなんだ?
また、チート能力を持ったまま日常生活を送る話になるのかと思いきや
唐突に表れる「猫神」
そして、そこから始まる陰陽バトル
果ては異能者が現れて戦いが繰り広げられるという
完全に異世界転生における異世界バトル物の設定だけ「元の世界(仮)」にした漫画
ここまで設定が生かされていないというか全く仕事をしていないマンガも珍しい
「元の世界」とやらが既に異世界だったでござる
主人公の家族との絡みやもともとの友達とのやり取りなどの日常系話になるのかと思っていたのに
家族という存在は1人もおらず、また、友達と呼べる人も1人も出てこない
この主人公は今までどんな孤独な生活をしてきたのか
学校に行ってまで知り合い一人もいない「元の世界」ってなんなんだ?
また、チート能力を持ったまま日常生活を送る話になるのかと思いきや
唐突に表れる「猫神」
そして、そこから始まる陰陽バトル
果ては異能者が現れて戦いが繰り広げられるという
完全に異世界転生における異世界バトル物の設定だけ「元の世界(仮)」にした漫画
ここまで設定が生かされていないというか全く仕事をしていないマンガも珍しい
2020年8月2日に日本でレビュー済み
異世界転生は確かにしてないが、なぜ能力をもらっているのかも不明だし、そもそも現実世界が現実感がないというのはどうなのか。
結局はただの陰陽バトル漫画。ファンタジー。
絵のタッチは少し古めな感じで、少年漫画向けな印象。コロコロコミックとかに載っていそう。
個人的にはあまり好きではない。
ただただ意味もなく戦っているだけだし、主人公の戦闘には突っ込みどころが多くて、あまりストーリーが頭に入ってこない。
タイトルから勝手に普通の現代社会の中でちょっと違う能力にでも目覚めて活躍する新しいパターンかなと期待したけど、なんの新規性もない内容でした。
バトル多めな少年漫画が好きな人には向いているかもしれません。
結局はただの陰陽バトル漫画。ファンタジー。
絵のタッチは少し古めな感じで、少年漫画向けな印象。コロコロコミックとかに載っていそう。
個人的にはあまり好きではない。
ただただ意味もなく戦っているだけだし、主人公の戦闘には突っ込みどころが多くて、あまりストーリーが頭に入ってこない。
タイトルから勝手に普通の現代社会の中でちょっと違う能力にでも目覚めて活躍する新しいパターンかなと期待したけど、なんの新規性もない内容でした。
バトル多めな少年漫画が好きな人には向いているかもしれません。
2022年5月5日に日本でレビュー済み
他のレビューでも書いてる事だけど、「札幌」っていう北海道じゃ無い本州のどこかの話なのか。
歴史ある陰陽師?歴史知らなさすぎる。瓦屋根?雪積もったら瓦ごと落ちてくるからそんな建物無いし。
その他諸々と、作品作るときもう少し資料とか下準備すればわかるような事が描かれてない。
絵柄が古いのはまあ味だとしてもやっつけ感満載のドタバタコメディ。
シリアスに振ってるつもりなのに荒唐無稽すぎてギャグにしか見えない展開。
なろう系ってやっぱりこのレベルなのか。
歴史ある陰陽師?歴史知らなさすぎる。瓦屋根?雪積もったら瓦ごと落ちてくるからそんな建物無いし。
その他諸々と、作品作るときもう少し資料とか下準備すればわかるような事が描かれてない。
絵柄が古いのはまあ味だとしてもやっつけ感満載のドタバタコメディ。
シリアスに振ってるつもりなのに荒唐無稽すぎてギャグにしか見えない展開。
なろう系ってやっぱりこのレベルなのか。