異世界帰りの元勇者主人公 大樹(ダイキ)が異世界に居てた頃の話…いわゆる過去回想を別の誰か視点で語る…そんな始まりの第4巻かと思いきや…いや確かにダイキも出てくるんですが…
(表紙は異世界での勇者パーティー)
まさかのヴァチカン陣営のレーラ・サカグチの過去回想だったとは!何それめちゃくちゃ面白い展開じゃないか!!!
なるほど異世界での縁があったのか…しかも泣ける話…必読ですよ!!
そして現代。 阿倍野輝夜(ヤンデレ処女ビッチ)先輩と手を繋いで登校するダイキ…それを見てキレるレーラ!!
以前の九尾戦でのダイキの技で前世での事をしっかり思い出したようです☆
ということでツンデレモード発動です!
それにしても今巻ちょっとしか出番がないのに鮮烈なイメージを残す輝夜先輩最高です笑
本気を出せばダイキが圧倒的に強いのに輝夜先輩にもレーラにも理不尽に蹂躙されるのも良いです笑
いやーなんかここまででお腹いっぱいになるくらい面白かったんですけど…!
え?新しい担任が…田中花子さん…いやどうみても腹筋割れてるし顔に傷まである大柄な外国人ですけど?!!
ダイキはこの“不自然さを力でねじ伏せる“感覚から…レーラや輝夜先輩と同じ匂いを感じ取ります…
案の定呼び出されるダイキ
そして…別の場所では…異世界帰りの聖騎士 登場!!ドドン! (ヴァチカン陣営)
ちょっと現代の地球では得られない力を得てしまって…ダイキとは違ってとってもゲスな香りがします…しかも日本にやって来そうです…
どうなるのかっ!!?
後がきにも、早く描きます的なコメントがありましたが…ほんと5巻楽しみです!はよっ!!です☆
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異世界帰りの勇者が現代最強! (4) (ガンガンコミックスUP!) コミック – 2022/5/7
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異世界最強の勇者、少女に降りかかる理不尽をブッ壊す!!
元・勇者、森下大樹が異世界で勇者だった過去…弱いものを助け、悪者を退治する強くて優しい勇者様…そんなものはいないと、世界に絶望した少女はその命を落とそうとしていた。そこに現れた勇者、大樹は彼女に手を差し伸べる。少女は出会った。本物の勇者に――そしてその出会いが彼女の運命を大きく変えることになる…。壮絶な運命に翻弄されながらも異世界帰りの勇者が現代を無双する大人気ローファンタジー、第4巻!
元・勇者、森下大樹が異世界で勇者だった過去…弱いものを助け、悪者を退治する強くて優しい勇者様…そんなものはいないと、世界に絶望した少女はその命を落とそうとしていた。そこに現れた勇者、大樹は彼女に手を差し伸べる。少女は出会った。本物の勇者に――そしてその出会いが彼女の運命を大きく変えることになる…。壮絶な運命に翻弄されながらも異世界帰りの勇者が現代を無双する大人気ローファンタジー、第4巻!
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2022/5/7
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- ISBN-10475757911X
- ISBN-13978-4757579118
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…ということで、前巻(第3巻)から1年2ヶ月が経過して今巻(第4巻)がようやく刊行されました。その前巻(第3巻)も前々巻(第2巻)から11ヶ月の間隔が空いていたことを鑑みて、このまま次第にズレ込む刊行ペースだと次巻(第5巻)を来年(2023年)内に刊行するのは難しいかもしれません(予想)ので、作画担当者さんには頑張ってもらいたいものです(願)。
それでも早速レビューをしてくれる方がいるのは(自分もですが…)、何だかんだ云われても当コミカライズ作品に魅力があるからだと思います。異世界モノ全盛の現在にあっては作品タイトルどおりの「異世界帰りの勇者が現代最強!」する内容は珍しくありませんけど、漫画作品としての出来映えは下手な濫造作品とは比べものにならないほど絵柄・構成・構図…etc.など全てにおいて完成度が非常に高く、作画担当者さんの職業漫画家としての力量を誇示してくれているのですが、逆にそれが刊行ペースに影響を与えているのかもしれませんね。
しかし、前巻まではメインヒロインがイロモノ(笑)の阿倍野輝夜だったので、主人公の森下大樹(元勇者)が無双する活躍もいまいちカッコ良さを感じられなかったのですが、今巻のメインヒロインである少女(…ってバレバレなんですけど)との過去に異世界で結んだ“運命(縁?)”が現代に繋(つな)がるストーリー展開はとてもドラマチックで、少女の想いを応援してあげたくなります。そんなコトで当作品での正統派ヒロインの座はレーラ・サカグチではないかと個人的には思うのですが…って、バレてしまうじゃないですか(謝)。ちなみにイロモノヒロインである阿倍野輝夜のエキセントリックさは今巻では登場シーンの少なさに比例してナリを潜めていますが、お隣同士になった森下大樹とレーラ・サカグチがイチャイチャしていると電柱の上で髪を逆立てて刃物を抜く場面は強烈です(笑)。
それでも早速レビューをしてくれる方がいるのは(自分もですが…)、何だかんだ云われても当コミカライズ作品に魅力があるからだと思います。異世界モノ全盛の現在にあっては作品タイトルどおりの「異世界帰りの勇者が現代最強!」する内容は珍しくありませんけど、漫画作品としての出来映えは下手な濫造作品とは比べものにならないほど絵柄・構成・構図…etc.など全てにおいて完成度が非常に高く、作画担当者さんの職業漫画家としての力量を誇示してくれているのですが、逆にそれが刊行ペースに影響を与えているのかもしれませんね。
しかし、前巻まではメインヒロインがイロモノ(笑)の阿倍野輝夜だったので、主人公の森下大樹(元勇者)が無双する活躍もいまいちカッコ良さを感じられなかったのですが、今巻のメインヒロインである少女(…ってバレバレなんですけど)との過去に異世界で結んだ“運命(縁?)”が現代に繋(つな)がるストーリー展開はとてもドラマチックで、少女の想いを応援してあげたくなります。そんなコトで当作品での正統派ヒロインの座はレーラ・サカグチではないかと個人的には思うのですが…って、バレてしまうじゃないですか(謝)。ちなみにイロモノヒロインである阿倍野輝夜のエキセントリックさは今巻では登場シーンの少なさに比例してナリを潜めていますが、お隣同士になった森下大樹とレーラ・サカグチがイチャイチャしていると電柱の上で髪を逆立てて刃物を抜く場面は強烈です(笑)。