40年以上経て読みました
還暦を目の前になると感じ方も変わってきます
細かいツッコミは温かい目でスルーして
大事なところをくみ取っていく…
終わり方もとても良かった
大きく読めるし清潔だしどこでも読める(kindle版)買って良かった
人に貸せないし、例えば飽きても転売できないのがちょっと損している気がしますが
もうジジイだし、そこはもう感謝として進呈ですね
ありがとうございました
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漂流教室〔文庫版〕(6) (小学館文庫) Kindle版
隔絶された地で、死の影と戦いながら懸命に生きる少年たちの愛と勇気!!明日なき人類の行く末を警告する、SFロマン!!完結の第6巻配信!
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1998/11/17
- ファイルサイズ106408 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
登録情報
- ASIN : B00QMEE7H0
- 出版社 : 小学館 (1998/11/17)
- 発売日 : 1998/11/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 106408 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97位小学館文庫
- - 33,390位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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93 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楳図先生の漫画は私の好きな画ではないのですが、当時学生の頃に整骨院に通院していたときにその待ち時間で読破しました。
映画でも公開しましたが、残酷過ぎるところはだいぶカットされていたような記憶があります。
内容は些細なことでもネタバレになりそうなので、1つだけ。
今回は小学生が、友情 裏切り 恋愛 醜態 戦闘という困難を乗り越えましたが、タイムスリップした子供たちが高校生くらいの設定にしてしまったら、最近のマンガによくある ただの戦闘マンガ になったであろうと思います。
そこら辺が 楳図かずおワールド でしょうか。
映画でも公開しましたが、残酷過ぎるところはだいぶカットされていたような記憶があります。
内容は些細なことでもネタバレになりそうなので、1つだけ。
今回は小学生が、友情 裏切り 恋愛 醜態 戦闘という困難を乗り越えましたが、タイムスリップした子供たちが高校生くらいの設定にしてしまったら、最近のマンガによくある ただの戦闘マンガ になったであろうと思います。
そこら辺が 楳図かずおワールド でしょうか。
VINEメンバー
Amazonで購入
最終巻。いよいよ食糧も水も底をつく。こども同士の闘いも極限状態を迎える。そして、なぜ大和小学校が漂流を始めたのかが、ここで初めて明かされる。
主人公「翔」はこどもたちみんなの「想い」と「おかあさん」を含む世界中の人々の「想い」の力によって、もとの世界に戻ろうとするが、翔の片腕としてずっと活躍してきた「咲っぺ」が失踪してしまう。
翔の言葉、「ぼくたちは何かの手により、未来にまかれた種なのだ」がすべてを決する。
荒涼を極めていた世界に、少しずつ変化が現れ始めた
主人公「翔」はこどもたちみんなの「想い」と「おかあさん」を含む世界中の人々の「想い」の力によって、もとの世界に戻ろうとするが、翔の片腕としてずっと活躍してきた「咲っぺ」が失踪してしまう。
翔の言葉、「ぼくたちは何かの手により、未来にまかれた種なのだ」がすべてを決する。
荒涼を極めていた世界に、少しずつ変化が現れ始めた
2015年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った電子書籍化だ。初めてこの作品を読んだのは、小学校低学年の頃だった。校門前のたこ焼き屋に置いてあった少年サンデーを開いて飛び込んできたのは、お化けキノコのくだりだった。当時としてはあまりに強烈な世界観が、そのときの衝撃を記憶にくっきりと刻みつけたのだろう。さすがにマンガ雑誌を毎週買ってもらう余裕などなかったので、5年生か6年生になった頃に、ようやく単行本を手に入れて通し読むことができた。細かい評価を言うまでもなく、私にとっては「おろち」と並ぶ楳図かずおさんの傑作だ。しかも、小学生の子どもを持つ歳になって今回あらためて読み返してみると、見え方が全く違うことに気がついた。子どもの頃は、未来に飛ばされた大和小学校の子どもたちに自分を投影し、「自分に一番近いのは、彼かな」「自分だったらすぐに死んでしまうのでは」などと思いながら読んでいたが、今回は子どもを失った親の視点だ。「もし、我が子が突然消えてしまったら」「小学2年生の息子は、あんな世界で生き抜くことができるのか」といった具合だ。高松翔の頑張りを見るにつけ、あのようなたくましい男の子になって欲しいと、そこに息子の顔を重ねて見てしまう。その息子に、第一巻の冒頭から少し読み聞かせてみたが、かなり怖がった。やはりちょっと早かった。もう二、三年たったら、読ませてみようか。
2018年5月9日に日本でレビュー済み
ラストが圧巻。
平成の安穏なヒューマニズムの価値観なら絶対に描かれないラストに参りました。
小学生を主人公にするという設定も秀逸です。1年から6年生まで児童の体と心の成長の違いも描ききっているし、対先生への眼差しも、実際に小学生の子どもを育てている私には衝撃的でさえありました。何でこんなに分かってる?と驚き、作品発表から45年経っているのに、全く古さを感じさせません。
カニバリズムなど、今の時代には考えられないくらいの残酷さがあり、現代の子どもには厳しい内容かもしれません。
むしろ、成人した大人が読んでこそ、気づかされることが多いのではないでしょうか。
連載当時は、まだ戦争経験者が多かった時代ですし、急激に経済が復興発展し、公害問題など露呈していた時代でもあります。いろんな社会情勢が反映されているようにも思いました。
今まで、怖いマンガというイメージで敬遠していましたが、本当のテーマはもっと複雑で、考えさせられるものです。親の子へ対する愛情の深さにも、圧倒され、我が身を省みました。
読んで本当に良かったです。
平成の安穏なヒューマニズムの価値観なら絶対に描かれないラストに参りました。
小学生を主人公にするという設定も秀逸です。1年から6年生まで児童の体と心の成長の違いも描ききっているし、対先生への眼差しも、実際に小学生の子どもを育てている私には衝撃的でさえありました。何でこんなに分かってる?と驚き、作品発表から45年経っているのに、全く古さを感じさせません。
カニバリズムなど、今の時代には考えられないくらいの残酷さがあり、現代の子どもには厳しい内容かもしれません。
むしろ、成人した大人が読んでこそ、気づかされることが多いのではないでしょうか。
連載当時は、まだ戦争経験者が多かった時代ですし、急激に経済が復興発展し、公害問題など露呈していた時代でもあります。いろんな社会情勢が反映されているようにも思いました。
今まで、怖いマンガというイメージで敬遠していましたが、本当のテーマはもっと複雑で、考えさせられるものです。親の子へ対する愛情の深さにも、圧倒され、我が身を省みました。
読んで本当に良かったです。
2017年6月26日に日本でレビュー済み
「太陽の地図帖33」を読んだのをキッカケとして、初めてこの名作全巻に目を通した。後半はまるきり記憶になかった。この頃毎週少年サンデーの立ち読みは続けていたはずなので、途中の怪物の描写や813人の大和小学校の先生や生徒がほとんど死んでいく展開に、嫌気がさして読み飛ばしていたのだと思える。40年以上経って、やっと平静にそれらの絵を見ることができるようになり、この作品が名作だということに気がついた。人間て、なかなか成長しない。
サンデーコミックス3巻目80-81pに、高松翔が先生の狂気から生き残り、全校集会で生徒に説明する言葉は、その後の40年以上後の原発事故等で証明されはしなかったか?
「おとなの人は、だいたいものごとをりくつで考えるだろう。だから、りくつにあわないことがおきたときに、あたまの中がめちゃくちゃになってしまって、たえられなくなってしまう」
もちろん、子どもたちだけで世界をつくったからといって自動的に理想社会が創出されるはずもない。子どもたちだからこそ、純粋な形で権力争いが勃発するだろう。食料争いやペストなどの病気(サンデーコミックス5巻の新大臣の行動)、或いは生き残り戦略の対立で、子どもたちは残酷なほどに死んでゆく。
また、見事なほどに公害や奇形物や地震や機械文明への疑問等々の当時の社会批判が生きており、当時はまだクローズアップされていなかったはずの異常気象、バーチャルリアリティまでも垣間見せ、この物語は、思いもかけない、まるで数十年後のジブリアニメ(「ナウシカ」や「もののけ姫」)を思わすようなラストに向かって行くのだ。
かなり遅れた読者だけど、いい体験でした。
2017年6月読了
サンデーコミックス3巻目80-81pに、高松翔が先生の狂気から生き残り、全校集会で生徒に説明する言葉は、その後の40年以上後の原発事故等で証明されはしなかったか?
「おとなの人は、だいたいものごとをりくつで考えるだろう。だから、りくつにあわないことがおきたときに、あたまの中がめちゃくちゃになってしまって、たえられなくなってしまう」
もちろん、子どもたちだけで世界をつくったからといって自動的に理想社会が創出されるはずもない。子どもたちだからこそ、純粋な形で権力争いが勃発するだろう。食料争いやペストなどの病気(サンデーコミックス5巻の新大臣の行動)、或いは生き残り戦略の対立で、子どもたちは残酷なほどに死んでゆく。
また、見事なほどに公害や奇形物や地震や機械文明への疑問等々の当時の社会批判が生きており、当時はまだクローズアップされていなかったはずの異常気象、バーチャルリアリティまでも垣間見せ、この物語は、思いもかけない、まるで数十年後のジブリアニメ(「ナウシカ」や「もののけ姫」)を思わすようなラストに向かって行くのだ。
かなり遅れた読者だけど、いい体験でした。
2017年6月読了