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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (2) カドカワコミックA (カドカワコミックス・エース) コミック – 2002/7/24
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サイド7を出て、初戦闘に突入するホワイトベースとそのクルー。シャアの乗る真紅のザクが経験浅いガンダムに襲いかかる! 宇宙戦を経て地球にたどり着くまでを描いた「激闘編」。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2002/7/24
- ISBN-104047135038
- ISBN-13978-4047135031
新品まとめ買い フルカラー版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2002/7/24)
- 発売日 : 2002/7/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 240ページ
- ISBN-10 : 4047135038
- ISBN-13 : 978-4047135031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,624位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 113,686位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年7月9日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
40年前にファーストガンダムをアニメで観た時の感動がよみがえりました。 アニメでは描ききれなかった細部まで描かれてていて感動がとまりません。 まだ2巻目ですが、早く最終話まで読みたいです。
役に立った
2011年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作ではあまりにも魅力的だったカイ・シデンというキャラクターの本格的な転落が、第二巻から始まる。
その凋落ぶりたるや、涙ナシでは見られない。
一巻でセイラさんに殴られたときの情けなさからして、ちょっと引いてはいたが、ここまで容赦なく嬲られることになろうとは…。
なしくずし的に戦争に巻き込まれる等身大の少年主人公アムロが
物語中盤からニュータイプとして覚醒するに伴い、読者からは感情移入が難しくなるのだが、
その感情移入の対象として終盤まで描かれてきたのが原作でのカイ・シデンというキャラだったと思う。
最初は大型免許を所持しているということをハヤトにチクられ、嫌々ガンキャノンに搭乗、ベルファストで一旦戦線離脱し、それでもホワイトベースの仲間を見捨てることができずに戻り、ミハルとの邂逅で戦う理由を見出して成長していくという、原作において最も物語性の強いキャラだったカイさん。
しかしオリジンではもっとも惜しいことに、このカイというキャラの魅力を完全に殺してしまっている。
序盤からノリノリで戦地に向かうカイさん。台詞は「任せちゃってよ、中尉さん」である。カイさんじゃない…。
なおかつ旧ザクにボコられるガンキャノン。悪夢である。
その他、カイさんの伝説的な名台詞の数々は二巻だけに留まらず大幅カットされている。
あまりにも情けない描かれようなので、のちにベルファストで離脱するシーンでも、特に感慨がない。
原作では「カイが船を降りたらやばいだろ!」ってドキドキした名シーンではあるが、
オリジン版ではカイさんがいなくとも、ホワイトベースの戦力はまったく低下しないからである。
オリジンは画力も構成もすばらしい名作なのだが、ところどころで原作のよさを潰してしまっている箇所がある。
カイさんの描きかたはその最たるものなのである。
その凋落ぶりたるや、涙ナシでは見られない。
一巻でセイラさんに殴られたときの情けなさからして、ちょっと引いてはいたが、ここまで容赦なく嬲られることになろうとは…。
なしくずし的に戦争に巻き込まれる等身大の少年主人公アムロが
物語中盤からニュータイプとして覚醒するに伴い、読者からは感情移入が難しくなるのだが、
その感情移入の対象として終盤まで描かれてきたのが原作でのカイ・シデンというキャラだったと思う。
最初は大型免許を所持しているということをハヤトにチクられ、嫌々ガンキャノンに搭乗、ベルファストで一旦戦線離脱し、それでもホワイトベースの仲間を見捨てることができずに戻り、ミハルとの邂逅で戦う理由を見出して成長していくという、原作において最も物語性の強いキャラだったカイさん。
しかしオリジンではもっとも惜しいことに、このカイというキャラの魅力を完全に殺してしまっている。
序盤からノリノリで戦地に向かうカイさん。台詞は「任せちゃってよ、中尉さん」である。カイさんじゃない…。
なおかつ旧ザクにボコられるガンキャノン。悪夢である。
その他、カイさんの伝説的な名台詞の数々は二巻だけに留まらず大幅カットされている。
あまりにも情けない描かれようなので、のちにベルファストで離脱するシーンでも、特に感慨がない。
原作では「カイが船を降りたらやばいだろ!」ってドキドキした名シーンではあるが、
オリジン版ではカイさんがいなくとも、ホワイトベースの戦力はまったく低下しないからである。
オリジンは画力も構成もすばらしい名作なのだが、ところどころで原作のよさを潰してしまっている箇所がある。
カイさんの描きかたはその最たるものなのである。
2002年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいていの人はこの漫画を読む前にビデオやテレビで1stガンダムを知っているだろう、ゆえにストーリーがどう進むかはすでにご存知の上で読むことになるのだと思う。
しかしそういった人たちも十分に楽しめることができる、なぜならば、これは1stガンダムでありながら1stガンダムではない、知っているストーリーなのに知らないお話なのだ。ガンダムを新しく楽しむための漫画それが機動戦士ガンダム THE ORIGINであると私は思う。
ガンダムの歴史が長い分、読んでる各々が各場面や設定の一つ一つに思い入れがある事が多い。ゆえに「なんでここが違うんだ」などと思う人も多いかもしれない、この第二巻にもそういった場面があるにはある。
しかしそれで怒ったり落胆してはいけない、これはあなたの知ってるガンダムであって、あなたの知らないガンダムでもあるのだ。
しかしそういった人たちも十分に楽しめることができる、なぜならば、これは1stガンダムでありながら1stガンダムではない、知っているストーリーなのに知らないお話なのだ。ガンダムを新しく楽しむための漫画それが機動戦士ガンダム THE ORIGINであると私は思う。
ガンダムの歴史が長い分、読んでる各々が各場面や設定の一つ一つに思い入れがある事が多い。ゆえに「なんでここが違うんだ」などと思う人も多いかもしれない、この第二巻にもそういった場面があるにはある。
しかしそれで怒ったり落胆してはいけない、これはあなたの知ってるガンダムであって、あなたの知らないガンダムでもあるのだ。
2005年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校低学年から中学年に照準を合わせて制作されるロボットアニメとは、明らかに一味違う。確かに見覚えのあるあの場面も、子ども向けならではの違和感を取り除いて描かれており納得がいく。
懐かしい名台詞やエピソードの盛り込み方にも、初期設定ではこのつもりだったのかな、と憶測しながら読むもよし。
情緒豊かなホワイトベースの若者たち。肥大に伴う衰退をにおわせる軍。反して消耗すれども躍動感に満ちた敵方の軍人たちが小憎らしくて、敵役はこうあってこそドラマも盛り上がる。
こんなヤツだったか、と首を傾げたくなるほどに冷徹なシャア・アズナブルは、若さと過剰な自信に満ちて大胆不敵。兄妹のちょっとキケンな「構図」は著者の狙いか、編集者のたくらみか。迎え撃つブライト艦長も、テレビで見たより若々しく大胆だ。
いや単に「子ども番組」という前提をフィルタにしていただけかもしれないぞ、と当時の自分を振り返ってみるのもまたよし。
「シャア少佐」が早口言葉として認知されたのは、確かこの頃。
懐かしい名台詞やエピソードの盛り込み方にも、初期設定ではこのつもりだったのかな、と憶測しながら読むもよし。
情緒豊かなホワイトベースの若者たち。肥大に伴う衰退をにおわせる軍。反して消耗すれども躍動感に満ちた敵方の軍人たちが小憎らしくて、敵役はこうあってこそドラマも盛り上がる。
こんなヤツだったか、と首を傾げたくなるほどに冷徹なシャア・アズナブルは、若さと過剰な自信に満ちて大胆不敵。兄妹のちょっとキケンな「構図」は著者の狙いか、編集者のたくらみか。迎え撃つブライト艦長も、テレビで見たより若々しく大胆だ。
いや単に「子ども番組」という前提をフィルタにしていただけかもしれないぞ、と当時の自分を振り返ってみるのもまたよし。
「シャア少佐」が早口言葉として認知されたのは、確かこの頃。
VINEメンバー
今さらながら、ファーストガンダムを題材にしたコミックを読み直しているが、これはその第二弾。激闘編と題した今回は、ホワイトベースがサイドセブンを脱出し、ジャブローへと向かうまでを描く。
まだまだ、序盤。ガンダムに搭乗したアムロもまだまだ習熟までには程遠いながらも、ジオン軍のザクと戦いながら、成長し、ホワイトベースの館長となったブライトもジオン軍との激戦を切り抜けながら、軍人との成長を遂げていく。今回は、まさにホワイトベースの「成長」を描いた感がある。これが、いくいくジオン軍を恐れさす舞台になるとは...
しかし、このコミックは凄い。この第二巻では、基本的なストーリーは、アニメと変わるところはないが、ファーストガンダムのコミカライズにとどまらず、まさに「THE ORIGIN」と名乗るだけあって、アニメでは書ききれていないエピソードを上手く取り入れて、よりストーリーの説得性を高めている。これから、どうなっていくのだろう?読むのが止められない。
まだまだ、序盤。ガンダムに搭乗したアムロもまだまだ習熟までには程遠いながらも、ジオン軍のザクと戦いながら、成長し、ホワイトベースの館長となったブライトもジオン軍との激戦を切り抜けながら、軍人との成長を遂げていく。今回は、まさにホワイトベースの「成長」を描いた感がある。これが、いくいくジオン軍を恐れさす舞台になるとは...
しかし、このコミックは凄い。この第二巻では、基本的なストーリーは、アニメと変わるところはないが、ファーストガンダムのコミカライズにとどまらず、まさに「THE ORIGIN」と名乗るだけあって、アニメでは書ききれていないエピソードを上手く取り入れて、よりストーリーの説得性を高めている。これから、どうなっていくのだろう?読むのが止められない。