メーカー | 東京防音 |
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Part number | ESW10-303 |
商品の重量 | 120 g |
梱包サイズ | 31 x 30.6 x 1.4 cm; 120 g |
Is Discontinued By Manufacturer | いいえ |
サイズ | 300mm×300mm×厚10mm |
Colour | ホワイト |
材質 | 材質:再生ポリエステル製(ペットボトルから作ったエコマーク認定素材です) |
パターン | 単品 |
引出し内寸 | 床 |
付属品 | 無し |
電池付属 | いいえ |
追加されませんでした
東京防音 吸音・防音材 ホワイトキューオン ESW-10-303 300mm×300mm×厚10mm 1枚入
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- 特徴:密度が比較的高い(100Kg/m3)為、吸音だけでなく、断熱効果もあります。床に敷くことで階下への歩行音の軽減、ピアノなどの打鍵音を防ぎます。グラスウールのようなチクチク感がないので、そのまま室内でも使用できます。カッターなどで簡単に加工可能。自己消火性があり、高い防火性(融点:摂氏255度)
- 用途:カーAV、ホームAV、ピアノ、音楽ルーム等での防音。室内の断熱に。
- 注意事項:
商品の仕様
サイズ | 300mm×300mm×厚10mm |
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パターン | 単品 |
ブランド名 | 東京防音 |
仕様準拠 | |
付属コンポーネント | 無し |
品番 | ESW10-303 |
商品の特定用途 | 床 |
型番 | ESW10-303 |
材質 | 材質:再生ポリエステル製(ペットボトルから作ったエコマーク認定素材です) |
色 | ホワイト |
この製品群の仕様
商品の個数 | 1 |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B00B58KXUI |
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おすすめ度 |
5つ星のうち3.7 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 1,281位DIY・工具・ガーデン (の売れ筋ランキングを見るDIY・工具・ガーデン) - 3位防音・吸音材 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2013/1/24 |
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商品の説明
密度が比較的高い(100Kg/m3)為、吸音だけでなく、断熱効果もあります。床に敷くことで階下への歩行音の軽減、ピアノなどの打鍵音を防ぎます。グラスウールのようなチクチク感がないので、そのまま室内でも使用できます。カッターなどで簡単に加工可能。自己消火性があり、高い防火性(融点:摂氏255度)
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メーカーによる説明

特徴
・ペットボトルから作った環境に優しいエコマーク認定素材。
・接着剤を使用していないので、シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドも発生しない。
・作業中のチクチク感がなく、室内でそのまま使用可能。
・燃焼しても水と炭酸ガスに分解されダイオキシン等は出ない。
・自己消火性を有している。※不燃性ではない。
主な用途
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壁に立て掛けて室内の反響音を抑える・壁に立て掛けて使用するだけで室内の音の反響を抑え、音漏れを防ぐ。 ・ピン止めやスプレーのりで簡単に壁等に取り付けられるので、手軽に利用でき、大きな効果が期待できる。 |
床に敷いて振動を抑える・床に敷くことでお子様の足音や物を落としたときの衝撃音に効果を発揮する。 ・電子オルガン、シンセサイザー等の電子楽器演奏時の打鍵音も抑えることが可能である。 |
外部からの騒音対策、断熱・窓とブラインドの間に立て掛けて、外からの熱を遮るとともに、外部からの騒音を軽減させる効果を発揮する。 |
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
もちろん遮音剤と共に購入設置です。
窓枠にはめ込めるようにサイズを大きめにカットし、遮音剤に貼り付けて使用しています。うちのベランダはカーテンでなく窓に障子で二重になってるので遮音材に強力両面テープで貼り付けるだけではすぐに剥がれてしまいますので窓枠にはめ込むようにし、障子で押さえる形でセットしました。洗濯物を干すためベランダに出なければいけないので、窓1つ分は出入りできるように、その都度はめ込むようにしています。それだけは両面テープだけだと剥がれるのでガムテープでしっかり固定しています。
あと、そのままだと毛羽立ちもある感じなので、園芸用の不織布シートで包んで使用してます。
効果の方は…パソコンの音量を最大にして外に漏れる音の確認をしましたが……完全防音とまではいきませんが、音漏れは少し抑えられたように思われ、今後もご近所さんから苦情が来るようなことはないかなと思ってます。
まずは基本の床面に敷き詰め、その次にデッドニングしたフロントドアの内張りに、最後に屋根裏一面にレアルシルトの短冊を張り付けた上に貼りました。
(リアのトランクルームの内張りの中にはフェルトを貼っています)
結果かなり静かになり、対向車の音もほとんどしなくなりました。
特に屋根裏が効いたみたいで、副作用で夏の暑い時でも屋根から熱が来ないので冷房の効きもアップし、ちょっと車から降りた後にまた乗り込んでも涼しいままです。
あとはリアのスライドドアに施工すれば完璧です。
オーディオの音も良くなりました。
○ 現在自宅で使っているスピーカーはいくつかありますが主に下記の構成で使っています。
仕事用PCから
メイン Amazon V620SILVER
サブ BESTIAN SD01(USBからREIYIN USB-DAC DA-DD経由)
オーディオインターフェース(TASCAM US-144MK2)
ヘッドフォン VANKYO C750
Cysteleo LAVA
イヤフォン SHURE SE215
音楽ストリーミング用PC(Jumper Ezbook X3)
DENON(無名のBluetooth付ミニアンプで出力)
リビング用PCから
Koolertron LP1801(USB-DACモードで接続)
このうち出番の多いV620SILVERとOROW S212、BESTIAN SD01でそれぞれ吸音材の使用時・未使用時を比較してみました。音源は仕事中に流している川のせせらぎの音です。
OROW S212
未加工 起伏が少ないわりに14kあたりでストンと音が切れている
Eneru取付時 13kから14kあたりでわずかになだらかになった
ESW-10-303取付時 30Hzと8kあたりがなめらかになっている。
BESTIAN SD01
未加工 4kから上で2つほど山が目立つ感じになっている
Eneru取付時 4kの底やそれ以降の山がなくなった
ESW-10-303取付時 4k以降がEneruよりも抑えられている。30k以下もやや減衰。
Amazon V620SILVER
未加工 10kあたりの山が非常に目立つ。BO●Eぽい音はこのせいか。
Eneru取付時 2kから4kがわずかに減衰しているが全体的にあまり変化は見られず。
ESW-10-303取付時 8k前後で強く下がる。原音を全体的に抑えているように見える
Eneruは加工しやすい分吸音は限定的なのに対しESW-10-303はより全体的に抑えるのに使います。どれがいいとか優劣を付けるものではなく、用途や目指したい音によって使い分けるのが前提です。スピーカー内部に入れるなら、ESW-10-303のほうが加水分解による劣化の可能性がなく長期的に安定していると思います。
○ Eneruはやわらかいスポンジなので工作用のハサミでもサクサク切ることができます。一方ESW-10-303は断熱や防振にも使えることもありかなり硬めです。子どもの工作用のハサミではカットに苦労します。カッターナイフでも力を入れないと切りにくいので、大きめの裁ちばさみなどを用意するのが賢明です。
貼り付けに関し、説明書には①スプレーのり ②長めのピン ③専用両面テープのいずれかが推奨とされています。V620SILVERは中が狭く落下の心配がなかったのでスマートフォン修理用の両面テープを使いました。あらかじめESW-10-303に貼り付けてグッと押しておきそれからスピーカー側に貼っただけですが現在でも落下はしていません。
内装用の強力両面テープでも得手不得手があるように何でも貼り付くわけではないので本番前にいろいろ試したほうが後で貼り直す手間は省けます。
○ 名前は知らなくとも派手さはなくとも、ホームセンターのゴムコーナーに行けば必ず並んでいるのがこのメーカーです。何も考えずに買ってきた防振用のゴムシートも見返してみるとやはり東京防音製でした。
40年以上も防音の分野でやってきた会社の製品だけあって吸音・防音に関する基礎知識や使い方、防音室の設置に関することなど「ものづくり」の精神がしっかりと感じられます。物だけ売れればいいという有象無象のメーカーのようなスタンスだと大事なスピーカーに使うのをためらいますが、コツコツと信用を積み上げてきた会社の製品なので今後も愛用していきたいと思います。
● 何に使うかどこに使うかにもよりますが、カットするハサミや貼り付ける材料はそれなりの物を用意しておかないと仕上がりがキレイになりません。これは物の問題ではなく作業する人の性格による部分が大きい気がしますね…
謹厳実直が身上の製品群とはいえ部屋や貼り付ける部位によってはカラーの選択肢が欲しくなります。あとは、せっかくいい製品なので、説明書の参考データがスクショの貼り付けではないほうがいい気がします(^_^;)