東京トイボックスが好きで、関連作ということで購入。
世界観はつながっており、トイボックスの準主人公・仙水が登場します。
テーマはゲーム制作から、ゲームプレイに。eSportsを主題に物語は展開しますが……
正直、そこまで面白くはないです。
作者さんはなんというか、ビジネスの世界を面白く描くのが得意な方という印象ですが、
そのため本作で描かれるのは、eSportsの熱さそのものではなく、eSportsビジネスの世界、となっています。
そして、それがそんなに面白くない。
プロ野球の、選手よりコーチの話だったり
バンド音楽の、バンドマンよりプロデューサーの話だったり
プロレス業界の、レスラーより運営の話だったり
そういう趣きの強い物語です。
そして、そういう裏方業界ものは、元になる世界を読者がよく知っているから面白いのだと思いますが、
私たちはまだeSportsというものをあまり知らない。
eSports学科がどれくらいフィクションな存在なのか、プロチームの裏側にどれくらいリアリティがあるのか全然想像できない。
そのへんに、いまいち面白くない理由があるのかもしれません。
前作と世界観がつながってなかったら星3くらいの内容です。
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東京トイボクシーズ 1巻: バンチコミックス Kindle版
“eスポーツ”が注目され始めた現代。プロゲーマー・安曇野蓮の元に、eスポーツ科が新設される私立白郷学園からスカウトの声がかかった。ゲームで勝つこと、ゲームでお金を稼ぐことを信条とする蓮。自分の生き方に悩む、ゲーム初心者の神崎真代。激動のeスポーツ業界を駆ける、青春群像劇が幕を開ける。あの名作『東京トイボックス』シリーズ、待望の最新作!
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2020/6/9
- ファイルサイズ64644 KB
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著者について
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シナリオ担当の小沢高広、作画担当の妹尾朝子からなる二人組漫画家。
代表作『大東京トイボックス』は、テレビドラマ化もされた。他に沖縄の離島で都会出身の子がiPhone片手にサバイバルする『南国トムソーヤ』、南極観測隊のドキュメンタリー漫画『きょくまん』など。
現在は、eスポーツの世界を描くトイボシリーズ最新作『東京トイボクシーズ』、育児エッセイマンガ『ニブンノイクジ』などを連載中。
また小沢は『劇場版マジンガーZ / Infinity』の脚本を担当。妹尾は『団地団』のメンバーとして多くのトークイベントの出演するなど、個人での活動も多い。
※公式サイト:ちゃぶだい http://www.chabudai.com
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
95 件のグローバル評価
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ベスト500レビュアー
Amazonで購入
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
殿堂入りベスト1000レビュアー
雑誌の新連載で追い掛けていたものの3話で早々に挫折。
理由は作者の読者目線を考えない「俺が考えた設定と世間に対し斜に構える俺かっこいいでしょう」的な独りよがりがあまりにも鼻についたのと、
架空の世界なのに主人公を取り巻くプロゲームの世界観が全く不明で単純に読み辛いのと、
行間を読むほどストーリーなりキャラなりに魅力を感じなかったことです。
またキャラに深みがないため意味深なセリフの一つ一つが非常に安っぽく感じました。
しかし4話以降に出てくる新メンバーの心の葛藤がよく、純粋に続きが読みたい衝動に駆られました。
1巻発売ご祝儀込めて星4評価です。
理由は作者の読者目線を考えない「俺が考えた設定と世間に対し斜に構える俺かっこいいでしょう」的な独りよがりがあまりにも鼻についたのと、
架空の世界なのに主人公を取り巻くプロゲームの世界観が全く不明で単純に読み辛いのと、
行間を読むほどストーリーなりキャラなりに魅力を感じなかったことです。
またキャラに深みがないため意味深なセリフの一つ一つが非常に安っぽく感じました。
しかし4話以降に出てくる新メンバーの心の葛藤がよく、純粋に続きが読みたい衝動に駆られました。
1巻発売ご祝儀込めて星4評価です。
2020年7月2日に日本でレビュー済み
東京トイボックスから読み続けてます。
正直eスポーツみたいな胡散臭いものは好きではなかったので購入を見合わせていましたが、
結論を言うと「買ってよかった!」
相変わらずこの作者の作品は面白い。
性(しょう)に合ってるというか、見ていて小気味がいい。
主人公ゲーマーかぁ暗そうで気難しそうでいかにもオタクっぽくて共感できそうにないかなぁ
と思っていたのに第1話のラストで驚かされました。
各話刮目すべき名言が散りばめられていて、
ああこの言葉一つ一つが響かない人にとっては作品自体が面白くないんだろうなあと感じる仕上がり。
私にとっては今回も「魂が合って」ました。
正直eスポーツみたいな胡散臭いものは好きではなかったので購入を見合わせていましたが、
結論を言うと「買ってよかった!」
相変わらずこの作者の作品は面白い。
性(しょう)に合ってるというか、見ていて小気味がいい。
主人公ゲーマーかぁ暗そうで気難しそうでいかにもオタクっぽくて共感できそうにないかなぁ
と思っていたのに第1話のラストで驚かされました。
各話刮目すべき名言が散りばめられていて、
ああこの言葉一つ一つが響かない人にとっては作品自体が面白くないんだろうなあと感じる仕上がり。
私にとっては今回も「魂が合って」ました。