Kindleだとタイトルが長すぎて全部表示されず、おかげで読み返す時ものすごく不便です
タイトルの最初に通し番号つけるとかなんとかして欲しい
![[16巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員4」](https://m.media-amazon.com/images/I/61jHNvuKFUL.jpg)
[16巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員4」
Audible版
– 完全版
2022年春TVアニメ第3期放送決定!
シリーズ累計500万部突破!(電書含む)
話題の大人気ビブリア・ファンタジーがオーディオブック化!
TVアニメでマイン役の井口裕香が完全朗読!!
■近付く春。ローゼマインに下町組との別れを悲しんでいる暇はなかった。貴族院の一年生が終わり、やることはてんこ盛り。ルッツと約束した本を増やすことはもちろん、春を寿ぐ宴ではエーレンフェストの政略として、ヴィルフリートとの婚約を発表。上位領地への対抗策を次々に繰り出す。神官長との魔術具のインク作り、直轄地を魔力で満たす祈念式、ハルデンツェルでは図らずも古い儀式を蘇らせることに……。領地の発展を目指し、下町の大規模な整備まで実施する中、他領の暗躍も活発になっていく。
シリーズ累計500万部突破!(電書含む)
話題の大人気ビブリア・ファンタジーがオーディオブック化!
TVアニメでマイン役の井口裕香が完全朗読!!
■近付く春。ローゼマインに下町組との別れを悲しんでいる暇はなかった。貴族院の一年生が終わり、やることはてんこ盛り。ルッツと約束した本を増やすことはもちろん、春を寿ぐ宴ではエーレンフェストの政略として、ヴィルフリートとの婚約を発表。上位領地への対抗策を次々に繰り出す。神官長との魔術具のインク作り、直轄地を魔力で満たす祈念式、ハルデンツェルでは図らずも古い儀式を蘇らせることに……。領地の発展を目指し、下町の大規模な整備まで実施する中、他領の暗躍も活発になっていく。
©2018 Miya Kazuki (P)2020 Audible, Inc.
- 再生時間13 時間 20 分
- 配信日(Audible)2022/9/9
- 言語日本語
- ASINB089XTSVJZ
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック
予約注文
配信開始 予定日 2022/9/9
Audibleが販売・配信します。
AudibleはAmazonの関連会社です。
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- Audible版
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登録情報
再生時間 | 13 時間 20 分 |
---|---|
著者 | 香月 美夜 |
ナレーター | 井口 裕香 |
配信日(Audible.co.jp) | 2022/9/9 |
制作 | Audible Studios |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B089XTSVJZ |
Standard Japanese | |
Amazon 売れ筋ランキング | - 195位Audibleブック・オリジナル (の売れ筋ランキングを見るAudibleブック・オリジナル) - 9位ティーン向け: 文学・フィクション・ライトノベル - 9位ティーン向け: ライトノベル(ラノベ) - 3,369位ライトノベル (本) |
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
587 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月10日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
100人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早売りに負けて書籍版を購入してしまったにもかかわらず電子書籍でも読んでいる皆さんこんにちは。
折角なので比べて見ました。
書籍版は電子版に比べて折り返しのあらすじと次巻の宣伝、帯が追加で読めます。あと人物紹介がiPhoneで落とした時より読みやすいですね。表裏に描かれた口絵イラストが思いのほか大きくて落ち着いた色味が出ているので、(色味は兎も角)携帯のkindle版ももう少しスキャン精度を上げて頑張って欲しいところです。
(※fireHDで確認すると普通に人物紹介が読めるので何か解像度の制限が読む機材であるみたい?)
特に人物紹介ページはイラストのコレ誰だっけと度々開いて確認するので密かに重要ページ。
しかし何故ヴィルフリートだけヘタレ顔なのか、、
とはいえ、当然ながら電子書籍でも本編の内容は変わらず、場所いらずなので硬派に利便性重視の人は電子がやっぱり楽でしょう。
あれどこ行ったっけと平積みの山から発掘しなくてすみます。あと、公共の場でもちょっと先行ってる感が出ます。多分きっと。
さて、表紙はハルデンツェルのイメージでしょうか。神殿長の正装で花に囲まれたローゼマインは前巻と変わって華やかに明るい表紙となりました。
カラー口絵はハルデンツェルの古い儀式の様子。
本巻はまさしく帯にもあります”雪解けに祝福を”て感じでしょうか。祝、婚約って感じ?(違う)
プロローグがヴィルフリート視点での婚約を聞かされた時の様子ですが、周りの人間たちに恵まれてない様子がよくわかる描写になっています。
ジルヴェスターは今時のお父さんっぽいですが、もうちょっと導いてあげないとそのうちヴィルフリート君がグレそうな感じですねコレ。
そして、本編そんなやり取りは知ったこっちゃないという勢いの我らがマインさんですが、自作小説をそっ閉じしたり、納本制度に抜け目のない有能さを見せたりと、「約束」の時のしおらしいマインさんはどこに行ったのか、今回もその良いと思って歩いた先から地雷を落としていくようなスタイルは健在。
挿絵は成長したデリアがみれたり、ギーべ ハルデンツェルがいたり、あぁっ、アンゲリカ見切れてるっ。
ちょっと自分の中でイメージが修正されたのが側近のレオノーレとブリュンヒルデが並んでるイラストで、流行発信に積極的でミーハーなイメージのブリュンヒルデが思いのほか地味な印象だったのがなんとも。
Twitterによると作者はローゼマインのはじめてのヴァッシェンがイチオシだそうです。
個人的には赤面するユーディットが良かったです。可愛いなぁ、もうって感じ。
エピローグは領主会議後のアウヴ アーレンスバッハ視点。ゲオルギーネとのやりとりは何とも言えない感じになってます。善かれ悪しかれ各々様々な都合を計算して、他人から思い通りの言葉を引き出す人は有能な人です。
最後の描写は「待て、次号!」なんて下に出てそうな勢いですが、、、
SSはカルステッドとギーべ ハルデンツェルの話と劇的ビフォーアフターの際の下町の様子。
巻末漫画のエルヴィーラとカルステッドはちょっとお気に入り。カルステッドの輪郭がチャーミング。
10/10に発売される貴族院外伝1年生は書き下ろしが10/18作というweb版の読者も注目の一品。
でもなんでしょう書籍版の最後にある12/10発売予定の次巻の宣伝イメージイラストが、陶酔した感じのローゼマインの新規イラストって、、
次巻もマインさんは楽しそうで何よりですね(ニッコリ)
通巻第16巻となる本作。
後半、大人たちに混じるとちょっと流れで調整役として仕事してる感あるマインさん。
コレはコレです良いけど、もっと主体性が欲しいなと思っている人は巻末の煽りによると次巻からまた現場(貴族院)の仕切りが見れそうなの状況なので期待しましょう。
最後にコミカライズは第2部第3部が並行して展開する前代未聞な様相ですが、コミック版読者はすべからく小説読んでるだろって展開は男前すぎな判断だと言えるでしょう。はい、最高です。
折角なので比べて見ました。
書籍版は電子版に比べて折り返しのあらすじと次巻の宣伝、帯が追加で読めます。あと人物紹介がiPhoneで落とした時より読みやすいですね。表裏に描かれた口絵イラストが思いのほか大きくて落ち着いた色味が出ているので、(色味は兎も角)携帯のkindle版ももう少しスキャン精度を上げて頑張って欲しいところです。
(※fireHDで確認すると普通に人物紹介が読めるので何か解像度の制限が読む機材であるみたい?)
特に人物紹介ページはイラストのコレ誰だっけと度々開いて確認するので密かに重要ページ。
しかし何故ヴィルフリートだけヘタレ顔なのか、、
とはいえ、当然ながら電子書籍でも本編の内容は変わらず、場所いらずなので硬派に利便性重視の人は電子がやっぱり楽でしょう。
あれどこ行ったっけと平積みの山から発掘しなくてすみます。あと、公共の場でもちょっと先行ってる感が出ます。多分きっと。
さて、表紙はハルデンツェルのイメージでしょうか。神殿長の正装で花に囲まれたローゼマインは前巻と変わって華やかに明るい表紙となりました。
カラー口絵はハルデンツェルの古い儀式の様子。
本巻はまさしく帯にもあります”雪解けに祝福を”て感じでしょうか。祝、婚約って感じ?(違う)
プロローグがヴィルフリート視点での婚約を聞かされた時の様子ですが、周りの人間たちに恵まれてない様子がよくわかる描写になっています。
ジルヴェスターは今時のお父さんっぽいですが、もうちょっと導いてあげないとそのうちヴィルフリート君がグレそうな感じですねコレ。
そして、本編そんなやり取りは知ったこっちゃないという勢いの我らがマインさんですが、自作小説をそっ閉じしたり、納本制度に抜け目のない有能さを見せたりと、「約束」の時のしおらしいマインさんはどこに行ったのか、今回もその良いと思って歩いた先から地雷を落としていくようなスタイルは健在。
挿絵は成長したデリアがみれたり、ギーべ ハルデンツェルがいたり、あぁっ、アンゲリカ見切れてるっ。
ちょっと自分の中でイメージが修正されたのが側近のレオノーレとブリュンヒルデが並んでるイラストで、流行発信に積極的でミーハーなイメージのブリュンヒルデが思いのほか地味な印象だったのがなんとも。
Twitterによると作者はローゼマインのはじめてのヴァッシェンがイチオシだそうです。
個人的には赤面するユーディットが良かったです。可愛いなぁ、もうって感じ。
エピローグは領主会議後のアウヴ アーレンスバッハ視点。ゲオルギーネとのやりとりは何とも言えない感じになってます。善かれ悪しかれ各々様々な都合を計算して、他人から思い通りの言葉を引き出す人は有能な人です。
最後の描写は「待て、次号!」なんて下に出てそうな勢いですが、、、
SSはカルステッドとギーべ ハルデンツェルの話と劇的ビフォーアフターの際の下町の様子。
巻末漫画のエルヴィーラとカルステッドはちょっとお気に入り。カルステッドの輪郭がチャーミング。
10/10に発売される貴族院外伝1年生は書き下ろしが10/18作というweb版の読者も注目の一品。
でもなんでしょう書籍版の最後にある12/10発売予定の次巻の宣伝イメージイラストが、陶酔した感じのローゼマインの新規イラストって、、
次巻もマインさんは楽しそうで何よりですね(ニッコリ)
通巻第16巻となる本作。
後半、大人たちに混じるとちょっと流れで調整役として仕事してる感あるマインさん。
コレはコレです良いけど、もっと主体性が欲しいなと思っている人は巻末の煽りによると次巻からまた現場(貴族院)の仕切りが見れそうなの状況なので期待しましょう。
最後にコミカライズは第2部第3部が並行して展開する前代未聞な様相ですが、コミック版読者はすべからく小説読んでるだろって展開は男前すぎな判断だと言えるでしょう。はい、最高です。
2021年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一夫多妻制度がそんなに嫌だったらもう読まなきゃいいでしょ。
私は女で、仕事も子育てもしてきたけれど、結婚と恋愛は別物だと本気で思ってましたよ。
そりゃあ恋する事もあるでしょうが、恋する心はいつか薄れます。でも、愛は培っていくもの。
この主人公は恋愛にはあまり興味がないでしょ。感情は理性で何とでもなりますよ。
そうでなければ、中世ヨーロッパや昔の日本での女性蔑視の中で生きてきた人達は、どうやって生きてきたんでしょう? 皆、サイボーグになって?
わざわざ、別の作品をあげて比べてこの作品を貶める事もないでしょうに。作者まで非難してるし。
その別の作品のレビュー欄で褒めてれば?
そこだけが気にかかる感じの人には、この作品は合わないでしょ。
色々と理不尽な目にあっても、喜べる所を見て、得ている幸せに焦点を合わせていく所がこの作品の良い所。
妻が他にいても、食べる事に苦労しない。子供を育てるにもお金に苦労する事もない。それが権力を持っている人達の良い所でしょ? 割り切るのはそんなに難しくない。どちらかというと女はリアリストが多いよ?
恋愛脳が強い人なら、「源氏物語」の何タラ所の女性みたいに嫉妬で呪うんでしょうけどね。
こういう世界で貴族ならば、それ程無理なくそういうもんだと受け入れる事がそんなに難しいかい?
そっちの方がちょっと理解不能。
制度を変革出来る分野と簡単に出来ない分野の振り分け方も素晴らしいですよ、作者は。特にこの世界は魔力が満ちていなければ作物が育たない。つまり、食べる物がなくなる。貴族が一夫一妻制になったら、今の貴族不足の魔力不足でどうやって平民を養っていくんだい? 本当にわけわからん言い草だよ。しかも、必ず第二、第三の夫人を娶らないといけないという制度でもないのに。
仮に、ヴィルフリートの第一夫人としてロゼマが、第二夫人にハンネローネとかがなってても、2人は仲良くやってくよ。社交やヴィルフリートの相手をハンネローネに任せて本集めに精を出し、それなりに幸せになったんではないか? そんなもんでしょ政略結婚って。ちょっと昔の日本のお見合いと一緒だね。浮気しても女だけが姦淫の罪で裁かれてたのって、そんなに昔の事じゃないし。現実の世界の歴史の方が厳しいのは間違いない。
悲壮感を漂わせるほどのもんかいな。大袈裟な。
レオノーラの理想はエルヴィーラ夫人ではなかったっけ?
大丈夫、彼女は恋はしてもそれに溺れるタイプではない。賢く理性的に判断出来る賢婦になれます、絶対に!だから、心配には及びません。
あっ、そっかぁ、あなたは「何とかの御息所」に似ているんですね。それなら解る恋愛脳ですわ。そりゃ不快極まりないでしょう。もう、読むのやめましょうね、何タラスライム?を読んでればいいんです。
女ならばみんなが一夫多妻の物語を読みたくないと言いたげなレビュアーさん、考え方、見方一つで色々と捉え方は違います。女と一括りに言うのやめてもらえませんかね。不愉快です。
こんなに沢山の人に読まれているという事は、あなたが思うほどそんなに気にならないんですよ。一夫多妻でも。
若い頃は男社会で生きてきて、色々と理不尽な目にもあってきたけれど、得ているいい点、仕事を達成できた時の満足感や誇り、そして立てた小さな目標をクリアしていく事(後の大きな目標に繋げる)に焦点を当てる事の大切さは身に染みて良く解る。そういう事を教えてくれる作品です。
子育てにしても、幼少期の教育(道徳も含む)の大切さや、環境への気配り等の親の重要性がよく書かれていて、教育本的にもお勧めの作品です。
人の良い所を見て、伸ばしていく。優先順位を定める重要性。互いに助け合う事の大切さ。
人の悪い所は出来れば見続けない。(考えから締め出す努力をしていく)それは、精神面での自分に対する防御。
マイナス感情だけを考え続けていけば、自分が破滅していく。辛いだけ。この方法は決してサイボーグではない。とはっきりと断言しておく。
傷つけば悲しいし、悔しいし、誰かに慰めてもらいたいとも思う。そういう人(同性異性問わず)を見つけていく事の大切さも教えてくれる作品。
本当に色んな事を教えてくれる作品だから、心からお勧めする!
私は女で、仕事も子育てもしてきたけれど、結婚と恋愛は別物だと本気で思ってましたよ。
そりゃあ恋する事もあるでしょうが、恋する心はいつか薄れます。でも、愛は培っていくもの。
この主人公は恋愛にはあまり興味がないでしょ。感情は理性で何とでもなりますよ。
そうでなければ、中世ヨーロッパや昔の日本での女性蔑視の中で生きてきた人達は、どうやって生きてきたんでしょう? 皆、サイボーグになって?
わざわざ、別の作品をあげて比べてこの作品を貶める事もないでしょうに。作者まで非難してるし。
その別の作品のレビュー欄で褒めてれば?
そこだけが気にかかる感じの人には、この作品は合わないでしょ。
色々と理不尽な目にあっても、喜べる所を見て、得ている幸せに焦点を合わせていく所がこの作品の良い所。
妻が他にいても、食べる事に苦労しない。子供を育てるにもお金に苦労する事もない。それが権力を持っている人達の良い所でしょ? 割り切るのはそんなに難しくない。どちらかというと女はリアリストが多いよ?
恋愛脳が強い人なら、「源氏物語」の何タラ所の女性みたいに嫉妬で呪うんでしょうけどね。
こういう世界で貴族ならば、それ程無理なくそういうもんだと受け入れる事がそんなに難しいかい?
そっちの方がちょっと理解不能。
制度を変革出来る分野と簡単に出来ない分野の振り分け方も素晴らしいですよ、作者は。特にこの世界は魔力が満ちていなければ作物が育たない。つまり、食べる物がなくなる。貴族が一夫一妻制になったら、今の貴族不足の魔力不足でどうやって平民を養っていくんだい? 本当にわけわからん言い草だよ。しかも、必ず第二、第三の夫人を娶らないといけないという制度でもないのに。
仮に、ヴィルフリートの第一夫人としてロゼマが、第二夫人にハンネローネとかがなってても、2人は仲良くやってくよ。社交やヴィルフリートの相手をハンネローネに任せて本集めに精を出し、それなりに幸せになったんではないか? そんなもんでしょ政略結婚って。ちょっと昔の日本のお見合いと一緒だね。浮気しても女だけが姦淫の罪で裁かれてたのって、そんなに昔の事じゃないし。現実の世界の歴史の方が厳しいのは間違いない。
悲壮感を漂わせるほどのもんかいな。大袈裟な。
レオノーラの理想はエルヴィーラ夫人ではなかったっけ?
大丈夫、彼女は恋はしてもそれに溺れるタイプではない。賢く理性的に判断出来る賢婦になれます、絶対に!だから、心配には及びません。
あっ、そっかぁ、あなたは「何とかの御息所」に似ているんですね。それなら解る恋愛脳ですわ。そりゃ不快極まりないでしょう。もう、読むのやめましょうね、何タラスライム?を読んでればいいんです。
女ならばみんなが一夫多妻の物語を読みたくないと言いたげなレビュアーさん、考え方、見方一つで色々と捉え方は違います。女と一括りに言うのやめてもらえませんかね。不愉快です。
こんなに沢山の人に読まれているという事は、あなたが思うほどそんなに気にならないんですよ。一夫多妻でも。
若い頃は男社会で生きてきて、色々と理不尽な目にもあってきたけれど、得ているいい点、仕事を達成できた時の満足感や誇り、そして立てた小さな目標をクリアしていく事(後の大きな目標に繋げる)に焦点を当てる事の大切さは身に染みて良く解る。そういう事を教えてくれる作品です。
子育てにしても、幼少期の教育(道徳も含む)の大切さや、環境への気配り等の親の重要性がよく書かれていて、教育本的にもお勧めの作品です。
人の良い所を見て、伸ばしていく。優先順位を定める重要性。互いに助け合う事の大切さ。
人の悪い所は出来れば見続けない。(考えから締め出す努力をしていく)それは、精神面での自分に対する防御。
マイナス感情だけを考え続けていけば、自分が破滅していく。辛いだけ。この方法は決してサイボーグではない。とはっきりと断言しておく。
傷つけば悲しいし、悔しいし、誰かに慰めてもらいたいとも思う。そういう人(同性異性問わず)を見つけていく事の大切さも教えてくれる作品。
本当に色んな事を教えてくれる作品だから、心からお勧めする!
2018年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリー的にはつなぎ的な巻となりますが、それだけでは終わっていません。
Web版で描かれていなかったサイドストーリーが、なるほどという感じで、埋められていなかった部分にハマっていく感じは読んでいて非常に良かったです。これだけの長さの話を破綻なく、かつ時期を隔てて書かれた部分も含めて、後で書き直したりすること無くまとまっているという作者の構成力には毎度のことながら感心します。
おすすめです。
10月に出る予定の描き下ろしの多いサイドストーリー集も楽しみにしています。
Web版で描かれていなかったサイドストーリーが、なるほどという感じで、埋められていなかった部分にハマっていく感じは読んでいて非常に良かったです。これだけの長さの話を破綻なく、かつ時期を隔てて書かれた部分も含めて、後で書き直したりすること無くまとまっているという作者の構成力には毎度のことながら感心します。
おすすめです。
10月に出る予定の描き下ろしの多いサイドストーリー集も楽しみにしています。