本編の内容がより判り易く読み易く更生されており、ディッターのルール等も理解しやすく更生されています
また書き下ろしのSSはローゼマインではなく、ある出来事の当事者の別視点から描写されてますが、色々な思惑や反発を抱えている中で発生した出来事だった事が判り、改めてこの本好きの世界観の緻密さに圧倒されていまいました
![[14巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員2」](https://m.media-amazon.com/images/I/51aeBsSRl9L.jpg)
[14巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員2」
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*本タイトルは、音声差し替え修正済みです。(2022年3月4日更新)
2022年春TVアニメ第3期放送決定!
シリーズ累計500万部突破!(電書含む)
話題の大人気ビブリア・ファンタジーがオーディオブック化!
TVアニメでマイン役の井口裕香が完全朗読!!
■貴族院に入学したローゼマインは図書館に通いたい一心で、勉強に試験に大奮闘を続けていた。が、貴族の常識を知らない振る舞いに、側近や教師たちからも心配の声が高まっていく。
そんな折、魔術具のシュバルツ達を巡り、大領地ダンケルフェルガーの学生と衝突が勃発! 騎士見習い達の模擬戦「宝盗りディッター」で勝負することに。
おまけに領地関係に配慮せず、他の領主候補生から秘密の相談を受けたり、王子の恋の相談にまで乗ったりと……。ローゼマインの奔放さにエーレンフェストで待つ保護者達は頭を抱えるのだった。
©2018 Miya Kazuki (P)2020 Audible, Inc.
- 再生時間11 時間 47 分
- 配信日(Audible)2022/2/25
- 言語日本語
- ASINB089YK71T9
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック

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登録情報
再生時間 | 11 時間 47 分 |
---|---|
著者 | 香月 美夜 |
ナレーター | 井口 裕香 |
配信日(Audible.co.jp) | 2022/2/25 |
制作 | Audible Studios |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B089YK71T9 |
Standard Japanese | |
Amazon 売れ筋ランキング | - 498位Audibleブック・オリジナル (の売れ筋ランキングを見るAudibleブック・オリジナル) - 12位ティーン向け: ライトノベル(ラノベ) - 15位ティーン向け: 文学・フィクション・ライトノベル - 7,359位ライトノベル (本) |
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
605 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2018年3月10日に日本でレビュー済み
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27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った図書館の解禁で、ロゼマ・・暴走してます。
リヒャルダに諭されて、図書委員は自称図書委員になりました(笑)
魔術具の「主」を巡って、ダンケルフェルガーとデッター勝負。奇策で勝利し、異常さを見せ続けてます。
「図書館」の為なら、上位領地でも譲らず、王子に対してもあのもの言い・・・本当に怖いもの知らずというか何というか・・・「不敬罪」にならなくて本当に良かった。
ロゼマが、「裏がない」「陰湿さ」などの欠片もないのが、表情などをまだまだ隠せていない点からなど、王子も解っていそうですから、ましなのかもしれませんね。エグランティーヌは素敵!!ロゼマの気持ち、良く解るよ。
魔術具の件があって、その流れで王族との交流を持ってしまったけれど、それがなくても、エグランティーヌとの接点から、王子には目をつけられたかもね。不可抗力だなこの場合は。
要するに、やはり、ロゼマが暴走するのは「身内」と、「本関係」だけなんだよね。そういうところが徹底していて本当にぶれがないからとても良い。
ロゼマから見たヴィルフリートと、ロゼマの側近から見たヴィルフリートが全然違っていて、もしかして根本的な所が変わっていない? ヴィルフリートが凄く成長している様に感じてたから・・・
「領主候補生」という立場があれば、下の位の者に命令するのは当たり前だと思ってたけれど、そう単純なものでもなさそう。これから、シャルロッテがどんな風に皆に接していくのかを見て、色々判断できるかな? ロゼマは養女だからね。
ヴィルフリートは、自分が旧ヴェロー二カ派だと思っていないのかな?
子供部屋や、貴族院での旧ヴェロー二カ派に対する極端な手のひら返しに、側近達は何も言わないのかな?
レオノーレの短編で、成程と思ってしまった。 上に立つ者に一番求められるのは、「公正さ」だと思うので、
私もレオノーレに一票。
もしかしたら、根本的な「傲慢さ」は、中々直せないかもね。指摘してくれる人がいれば徐々に「謙遜さ」を身に着けていけるだろうけれど。
マインとルッツ・・・寂しいなぁ。下町関係は読むと泣けてくるよ。
貴族院で、あれだけ「図書館」に固執したのも、現実逃避したかったのかも?と、同情してしまった。
色んな意味で無茶しているんだよね、ロゼマは。直ぐに忘れるんだけれど、読んでると(笑)
思わず頑張れ~と、応援したくなった。
今回も息つく間もなく、あっという間に読んでしまった・・・こんなに面白い作品を、どうもありがとう。次巻も楽しみにして。
リヒャルダに諭されて、図書委員は自称図書委員になりました(笑)
魔術具の「主」を巡って、ダンケルフェルガーとデッター勝負。奇策で勝利し、異常さを見せ続けてます。
「図書館」の為なら、上位領地でも譲らず、王子に対してもあのもの言い・・・本当に怖いもの知らずというか何というか・・・「不敬罪」にならなくて本当に良かった。
ロゼマが、「裏がない」「陰湿さ」などの欠片もないのが、表情などをまだまだ隠せていない点からなど、王子も解っていそうですから、ましなのかもしれませんね。エグランティーヌは素敵!!ロゼマの気持ち、良く解るよ。
魔術具の件があって、その流れで王族との交流を持ってしまったけれど、それがなくても、エグランティーヌとの接点から、王子には目をつけられたかもね。不可抗力だなこの場合は。
要するに、やはり、ロゼマが暴走するのは「身内」と、「本関係」だけなんだよね。そういうところが徹底していて本当にぶれがないからとても良い。
ロゼマから見たヴィルフリートと、ロゼマの側近から見たヴィルフリートが全然違っていて、もしかして根本的な所が変わっていない? ヴィルフリートが凄く成長している様に感じてたから・・・
「領主候補生」という立場があれば、下の位の者に命令するのは当たり前だと思ってたけれど、そう単純なものでもなさそう。これから、シャルロッテがどんな風に皆に接していくのかを見て、色々判断できるかな? ロゼマは養女だからね。
ヴィルフリートは、自分が旧ヴェロー二カ派だと思っていないのかな?
子供部屋や、貴族院での旧ヴェロー二カ派に対する極端な手のひら返しに、側近達は何も言わないのかな?
レオノーレの短編で、成程と思ってしまった。 上に立つ者に一番求められるのは、「公正さ」だと思うので、
私もレオノーレに一票。
もしかしたら、根本的な「傲慢さ」は、中々直せないかもね。指摘してくれる人がいれば徐々に「謙遜さ」を身に着けていけるだろうけれど。
マインとルッツ・・・寂しいなぁ。下町関係は読むと泣けてくるよ。
貴族院で、あれだけ「図書館」に固執したのも、現実逃避したかったのかも?と、同情してしまった。
色んな意味で無茶しているんだよね、ロゼマは。直ぐに忘れるんだけれど、読んでると(笑)
思わず頑張れ~と、応援したくなった。
今回も息つく間もなく、あっという間に読んでしまった・・・こんなに面白い作品を、どうもありがとう。次巻も楽しみにして。
2018年3月25日に日本でレビュー済み
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Kindle Unlimitedで最初の巻を読んでハマッてしまいました。
前巻ではただ嫌な感じの王子でしたが、今巻で王子と大領地の姫様の人間性や置かれている立場がストーリーに関与してきて今後が楽しみです。
前巻ではただ嫌な感じの王子でしたが、今巻で王子と大領地の姫様の人間性や置かれている立場がストーリーに関与してきて今後が楽しみです。
2018年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
直情的な場面が多く、オトナの居ない少年マンガ的な章。1を為して10を巻き込むローゼマイン完全復活(!?)に保護者達も騒然!