俺ツエー気味なので艱難辛苦を乗り越えてって感じが無いのが味気ないですが、レントが新たなる進化を遂げ、新たな見た目と新たな能力を手に入れました。
「弱点」っていうのが無いので工夫をして困難を乗り越えるっていう展開にならないのがちょっと残念なんですよねえ。
最終的には人間に戻るのが目的であれば、人間らしさを取り戻すほどに弱点も増えて行っても面白いと思うのですが。。。
望まぬ不死の冒険者 6 (ガルドコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社オーバーラップ
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発売日2020/11/25
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ファイルサイズ87651 KB
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登録情報
- ASIN : B08N6426GM
- 出版社 : オーバーラップ (2020/11/25)
- 発売日 : 2020/11/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 87651 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 166ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,355位コミック
- - 1,624位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
初巻で龍(ドラゴン)に食べられてしまい、何故か“骨人(スケルトン)”になってしまった主人公のレントでしたが、そこから第2巻中盤までに“屍食鬼”そして“屍鬼”へと一気に存在進化して容姿(みてくれ)だけは人間に近くなったのですけど、以降は“屍鬼”のまま存在進化を模索するでもなく様々な冒険を続けるのみのストーリー展開になっていました。そしてようやく今巻にて次の存在進化(?←後述します)が訪れます。
都市マルトに絶大な影響力を持つ“ラトゥール家”からの指名依頼を受けることになったレントは、当主の住む屋敷を訪れますが、邸宅に入る為には“迷路"の庭園を攻略する必要がありました(※あらすじ抜粋)。その途中の四阿(東屋・あずまや)で謎の少女と出会いますが、暫しの喫茶と歓談後に再び迷路の攻略に挑み、もらったヒントを理解してようやく屋敷前に辿り着くと先程の少女と前巻で出会ったイザークがレントを出迎えました。
まぁ、前巻のラストで登場した時点で予測はつきましたが、実は少女がラトゥール家の当主ラウラでありました。レントへの依頼自体は前巻にてイザークが説明済みなので、むしろ迷宮攻略の褒賞として魔道具進呈の方に話が進みます。
そして、長年に渡ってラトゥール家が並々ならぬ情熱と財力を注いで収集した「魔道具宝庫」を見せて貰っていたレントは、突如起動した“魔導人形”と戦うことに…。果たして“魔導人形”との戦闘は意図的に仕組まれたものか判断できませんが、レントが押し気味だったものの“魔導人形”が二体になって不利になった時点でラウラが“魔導人形”にストップをかけます。停止を命じるラウラの口元に上下二対の鋭い牙のような歯が描かれていたのが今後の大きな伏線になると思います。
迷宮攻略の褒賞としてレントが選択した魔道具が“飛空挺の模型”で、コントローラーにより自在に宙を飛ぶことが出来て、しかも飛空挺からの視点体験(映像的)も可能であることをレントは力説しますが、ロレーヌの態度は冷ややかでした(笑)。それは置いといて…実は“魔導人形”の詫びとして、もう一つ貰ったのが“吸血鬼の血液”でしたが、存在進化のためとはいえ劇薬なのでリスクも大きいものの、さらなる強さを求めるレントは覚悟を決めて口にします。
それは存在の“進化”というより“新生”というもので、蛹(繭?)のような中でレントの肉体は一度溶解して強い想いにより再構成され“吸血鬼”が誕生します。その時、ラウラが“血脈”を守ることを口にしますが、これも伏線の一端なのでしょう。“吸血鬼”レントは容姿的にはこれまでより人間に近い状態になりましたが、背中に翼が生えており、魔力・気力・聖気によってイロイロな事(空を飛ぶ)が出来るみたいですけど、とりあえず今巻はここまでで終了ということで後は次巻からになります。
その後に描き下ろし漫画として、初巻で“屍食鬼”のレントに危ないところを助けられ、それが縁でイロイロと協力してもらったものの、逆に迷惑をかけるといけないので別れた冒険者リナの後日談が少しだけ描かれています。原作未読のため、最初はこのまま正ヒロインになるかと思っていたのですが呆気なく別れてしまい、その後も全然再登場しないので気になっていたキャラクターだったのですが、様子を見ることができて良かったです。先の展開は判りませんが、またいつか本筋の物語に絡んできてくれることを期待します。…あれ?オビに載っている原作第8巻の表紙ってリナじゃないのかな?(いやそうだ・喜)。
しかし、久々の存在進化でしたがレントは何処へ向かって“進化”していくのでしょうかねぇ。当初は人間に戻れたら…という期待もあったのでしょうけど、“骨人”という魔物になってしまった以上は、魔物は進化しても人間にはならないのですから…。かといって、人型の魔物である 以上はこれまた動物的な魔物にも進化できないでしょうし…“吸血鬼”であることが行き着く先なのでしょうか?「不死」という部分も、これまでの強敵との戦闘でも「ああ…これは死ぬな…」的なことが度々あるので、“吸血鬼”でも完全なる不死ではありませんから…。ただ、当作品の龍(ドラゴン)って初巻冒頭にも登場してましたけど人型に近いんですよね。もしかして最終的に龍(ドラゴン)になってしまうのでは…と邪推します(笑)。
都市マルトに絶大な影響力を持つ“ラトゥール家”からの指名依頼を受けることになったレントは、当主の住む屋敷を訪れますが、邸宅に入る為には“迷路"の庭園を攻略する必要がありました(※あらすじ抜粋)。その途中の四阿(東屋・あずまや)で謎の少女と出会いますが、暫しの喫茶と歓談後に再び迷路の攻略に挑み、もらったヒントを理解してようやく屋敷前に辿り着くと先程の少女と前巻で出会ったイザークがレントを出迎えました。
まぁ、前巻のラストで登場した時点で予測はつきましたが、実は少女がラトゥール家の当主ラウラでありました。レントへの依頼自体は前巻にてイザークが説明済みなので、むしろ迷宮攻略の褒賞として魔道具進呈の方に話が進みます。
そして、長年に渡ってラトゥール家が並々ならぬ情熱と財力を注いで収集した「魔道具宝庫」を見せて貰っていたレントは、突如起動した“魔導人形”と戦うことに…。果たして“魔導人形”との戦闘は意図的に仕組まれたものか判断できませんが、レントが押し気味だったものの“魔導人形”が二体になって不利になった時点でラウラが“魔導人形”にストップをかけます。停止を命じるラウラの口元に上下二対の鋭い牙のような歯が描かれていたのが今後の大きな伏線になると思います。
迷宮攻略の褒賞としてレントが選択した魔道具が“飛空挺の模型”で、コントローラーにより自在に宙を飛ぶことが出来て、しかも飛空挺からの視点体験(映像的)も可能であることをレントは力説しますが、ロレーヌの態度は冷ややかでした(笑)。それは置いといて…実は“魔導人形”の詫びとして、もう一つ貰ったのが“吸血鬼の血液”でしたが、存在進化のためとはいえ劇薬なのでリスクも大きいものの、さらなる強さを求めるレントは覚悟を決めて口にします。
それは存在の“進化”というより“新生”というもので、蛹(繭?)のような中でレントの肉体は一度溶解して強い想いにより再構成され“吸血鬼”が誕生します。その時、ラウラが“血脈”を守ることを口にしますが、これも伏線の一端なのでしょう。“吸血鬼”レントは容姿的にはこれまでより人間に近い状態になりましたが、背中に翼が生えており、魔力・気力・聖気によってイロイロな事(空を飛ぶ)が出来るみたいですけど、とりあえず今巻はここまでで終了ということで後は次巻からになります。
その後に描き下ろし漫画として、初巻で“屍食鬼”のレントに危ないところを助けられ、それが縁でイロイロと協力してもらったものの、逆に迷惑をかけるといけないので別れた冒険者リナの後日談が少しだけ描かれています。原作未読のため、最初はこのまま正ヒロインになるかと思っていたのですが呆気なく別れてしまい、その後も全然再登場しないので気になっていたキャラクターだったのですが、様子を見ることができて良かったです。先の展開は判りませんが、またいつか本筋の物語に絡んできてくれることを期待します。…あれ?オビに載っている原作第8巻の表紙ってリナじゃないのかな?(いやそうだ・喜)。
しかし、久々の存在進化でしたがレントは何処へ向かって“進化”していくのでしょうかねぇ。当初は人間に戻れたら…という期待もあったのでしょうけど、“骨人”という魔物になってしまった以上は、魔物は進化しても人間にはならないのですから…。かといって、人型の魔物である 以上はこれまた動物的な魔物にも進化できないでしょうし…“吸血鬼”であることが行き着く先なのでしょうか?「不死」という部分も、これまでの強敵との戦闘でも「ああ…これは死ぬな…」的なことが度々あるので、“吸血鬼”でも完全なる不死ではありませんから…。ただ、当作品の龍(ドラゴン)って初巻冒頭にも登場してましたけど人型に近いんですよね。もしかして最終的に龍(ドラゴン)になってしまうのでは…と邪推します(笑)。
ベスト500レビュアー
今巻の大まかな流れは、前巻より続くラトゥール家の庭園迷路を脱出したレントは、当主:ラウラの依頼
である「竜血花の定期採取」の報酬の為に地下貯蔵庫へ向かう。ふっとした事から魔道具を取り込む強力な
ゴーレムを起動させてしまい苦戦の後に停止させる事に成功する。そして、報酬とゴーレムのお詫びとして
手に入れたのは、「飛空艇のラジコン」と「吸血鬼の血液」だった・・・。
今巻の注目する所は、この血液を摂取する事でレントが新たな存在進化を遂げる点です。
昆虫の繭の様な物に包れ、体を構成している全てが分解・再結成したその姿は、吸血鬼として進化を遂げていた。
しかもマスクも口元だけになり、翼が生えて気力と魔力を使用し飛行能力まで手に入れるほどになり本編終了。
殆ど人間に違い姿になっただけでなく、強力な力を手にいれたレントが今後どう活躍するのか楽しみでもあり、
今後どの様な姿に変わって行くのかも気になる点です。そしてラトゥール家もレントに何か含む所がる模様。
ちなみに飛空艇の魔道具は最初に手にしており、この時から気になって居たのが伺えますw
巻末は久々にリナが登場。レントが偶然助けた彼女のその後の活動と生い立ちが読めるだけでなく、ギルドの
銅吸試験で一緒だったライズとローラと組む様子が描かれている。個人的には彼女の再登場を強く願う。
また書下ろしSSでは、ロレーヌが依頼主から演劇のチケットを貰った事からレントと出かける話。
ロレーヌの普段と違う化粧とドレス姿のやり取りや、彼女がレントに対して気に掛ける台詞など、読み応えの
あるSSになっています。特に最後の照れ隠しの様な行動が凄く可愛らしさを感じます。カバー裏も必見!
である「竜血花の定期採取」の報酬の為に地下貯蔵庫へ向かう。ふっとした事から魔道具を取り込む強力な
ゴーレムを起動させてしまい苦戦の後に停止させる事に成功する。そして、報酬とゴーレムのお詫びとして
手に入れたのは、「飛空艇のラジコン」と「吸血鬼の血液」だった・・・。
今巻の注目する所は、この血液を摂取する事でレントが新たな存在進化を遂げる点です。
昆虫の繭の様な物に包れ、体を構成している全てが分解・再結成したその姿は、吸血鬼として進化を遂げていた。
しかもマスクも口元だけになり、翼が生えて気力と魔力を使用し飛行能力まで手に入れるほどになり本編終了。
殆ど人間に違い姿になっただけでなく、強力な力を手にいれたレントが今後どう活躍するのか楽しみでもあり、
今後どの様な姿に変わって行くのかも気になる点です。そしてラトゥール家もレントに何か含む所がる模様。
ちなみに飛空艇の魔道具は最初に手にしており、この時から気になって居たのが伺えますw
巻末は久々にリナが登場。レントが偶然助けた彼女のその後の活動と生い立ちが読めるだけでなく、ギルドの
銅吸試験で一緒だったライズとローラと組む様子が描かれている。個人的には彼女の再登場を強く願う。
また書下ろしSSでは、ロレーヌが依頼主から演劇のチケットを貰った事からレントと出かける話。
ロレーヌの普段と違う化粧とドレス姿のやり取りや、彼女がレントに対して気に掛ける台詞など、読み応えの
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