待ちにまった最終巻!読めてうれしいけど、終わって寂しいです。
清十郎様の正体が分かってスッキリしつつ、このままじゃ戦死エンドじゃないかと心配してたら、さすが仕事のできる男は違いました。生きて戻れぬ薩摩から戻ってきました。菊乃さんからもらったマフラーを首に巻いて。
読み終わってロス状態なので、これから全巻読み直しします。
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明治失業忍法帖 じゃじゃ馬主君とリストラ忍者 11 (ボニータ・コミックスα) Kindle版
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言語日本語
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出版社秋田書店
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発売日2018/2/16
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ファイルサイズ83248 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.9
星5つ中の4.9
12 件のグローバル評価
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伏線を回収し、見事な構成力でまとめた最終話。清十郎は何者か。。。ああ、あれも伏線だったのかと最終巻読了後に過去の巻も読み返した。とかく美化されがちな明治維新を「勝者」「敗者」の単純な図式でなく、「勝者」と思われたものが「敗者」になっていくことなどもからめ少女漫画ジャンルでよく書き込んだと思う。日本の漫画作品の質の高さを認識させる。
主人公たちの思考を掘り下げる記述などで字が多い作品傾向をもつ杉山さん。自分は電子単行本で読んでいるが、これを連載している”少女漫画雑誌”の購買層にも興味がわいた。
主人公たちの思考を掘り下げる記述などで字が多い作品傾向をもつ杉山さん。自分は電子単行本で読んでいるが、これを連載している”少女漫画雑誌”の購買層にも興味がわいた。
ベスト500レビュアー
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毎巻、楽しみにしていたこの物語もついに完結…。先生、お疲れ様でした。大好きな物語です。
最終巻では、モモちゃんと槙、楡と土佐の姫様、そして菊乃と清十郎。それぞれについてじっくりとストーリーが楽しめて、そして伏線が全部回収されました。読みごたえ満点でした。
この物語がここで終わってしまうのは寂しいですが、登場人物たちはこの後も、明治の世をそれぞれ、精一杯生き抜いたと思います。
次回作、楽しみに待っています。
最終巻では、モモちゃんと槙、楡と土佐の姫様、そして菊乃と清十郎。それぞれについてじっくりとストーリーが楽しめて、そして伏線が全部回収されました。読みごたえ満点でした。
この物語がここで終わってしまうのは寂しいですが、登場人物たちはこの後も、明治の世をそれぞれ、精一杯生き抜いたと思います。
次回作、楽しみに待っています。
ベスト1000レビュアー
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4巻くらいから読み始めて、毎巻たのしみにしていました。
完結してしまったのは残念ですが、ほっとできる結末でした。
ストーリーは毎回とても凝っていて、明治時代の歴史や文化なども知ることができ、とても面白いのですが、絵がいまいち。そういう画風なのかもしれませんが、人物の顔がコマによってかなり違い、またキャラのかき分けもわかりにくく、清十郎さんと楡さん、菊乃と桃ちゃんなど、見分けにくい場合が多々ありました。
でも、面白かったです。次作が楽しみです。
完結してしまったのは残念ですが、ほっとできる結末でした。
ストーリーは毎回とても凝っていて、明治時代の歴史や文化なども知ることができ、とても面白いのですが、絵がいまいち。そういう画風なのかもしれませんが、人物の顔がコマによってかなり違い、またキャラのかき分けもわかりにくく、清十郎さんと楡さん、菊乃と桃ちゃんなど、見分けにくい場合が多々ありました。
でも、面白かったです。次作が楽しみです。
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