商品も綺麗で到着も早く大変良かったと思います。
また何かあったら買いたいと思います。
ありがとうございました。
![[5巻] 新装版 ロードス島戦記 5: 王たちの聖戦](https://m.media-amazon.com/images/I/51qu+Dla-GL.jpg)
[5巻] 新装版 ロードス島戦記 5: 王たちの聖戦
Audible版
– 完全版
カシュー王に「アラニア王となれ」と焚きつけられたパーンは、王の資質について悩みながら混乱の極みにあるロードス南部に向かう。戦乱の渦中にある三つの王国で、パーンは王たちの戦いを目の当たりにする!
(C) 1991 Ryo Mizuno, Yutaka Izubuchi, Group SNE
- 再生時間9 時間 18 分
- 配信日(Audible)2018/6/29
- 言語日本語
- ASINB07BVP23Z4
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック

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登録情報
再生時間 | 9 時間 18 分 |
---|---|
著者 | 水野 良 |
ナレーター | 高橋 研二, 〆野 潤子 |
配信日(Audible.co.jp) | 2018/6/29 |
制作 | KADOKAWA |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B07BVP23Z4 |
Standard Japanese | |
Amazon 売れ筋ランキング | - 3,740位Audibleブック・オリジナル (の売れ筋ランキングを見るAudibleブック・オリジナル) - 351位ティーン向け: ライトノベル(ラノベ) - 365位ティーン向け: 文学・フィクション・ライトノベル - 27,587位ライトノベル (本) |
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
42 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月13日に日本でレビュー済み
ロードス島戦記、第5巻 王たちの聖戦です。
久し振りにエトが登場することもあってか、水野良
さんの文才がドラゴンの炎のように強烈に炸裂して
いる巻です。よほど書きたかったのか、文章が今ま
での巻より一層ミチっと詰まっている印象です。
そのため、今回は読み所が今までの巻で一番多いで
すが、今までのレビュー通りベスト3つ挙げたいと
思います。
(1)ヴァリスの国王となったエトとの再会
(2)巨人倒し
(3)スレインの策士っぷり
の3つです。
これ以外にも、ディードリットとパーンのキスシー
ンやパーンがエトに変装するシーン、マーモ式統治
法の極悪非道っぷりなどが分かる読み所があり、読
むのは大変だけど内容は非常に充実していますし、
ロードス島の勢力情勢が大きく転換される契機にな
る話が多く魅力的な一冊です。
どうぞ、皆さんも水野良さんの魅力を堪能してみて下ください。
久し振りにエトが登場することもあってか、水野良
さんの文才がドラゴンの炎のように強烈に炸裂して
いる巻です。よほど書きたかったのか、文章が今ま
での巻より一層ミチっと詰まっている印象です。
そのため、今回は読み所が今までの巻で一番多いで
すが、今までのレビュー通りベスト3つ挙げたいと
思います。
(1)ヴァリスの国王となったエトとの再会
(2)巨人倒し
(3)スレインの策士っぷり
の3つです。
これ以外にも、ディードリットとパーンのキスシー
ンやパーンがエトに変装するシーン、マーモ式統治
法の極悪非道っぷりなどが分かる読み所があり、読
むのは大変だけど内容は非常に充実していますし、
ロードス島の勢力情勢が大きく転換される契機にな
る話が多く魅力的な一冊です。
どうぞ、皆さんも水野良さんの魅力を堪能してみて下ください。
2002年2月25日に日本でレビュー済み
ファンタジーの世界を描いた「ロードス島戦記」の5巻目です。ファンタジーの世界らしく、戦士や魔法使い、妖精などさまざまな人物が登場します。
この巻は「3つの王の物語」です。3つの国、すなわち、竜騎士の国、神聖王国、そして、敵国に制圧されている国の物語であり、3人の王や王子が登場します。
この物語は、その3人の王や主人公の1人である戦士の立場を通して、王とはどのようなものなのかを述べているのだと私は思いました。王として、救うことができる人たちがいて、見捨てられる人たちがいるのだと。
この「ロードス島」シリーズは、水野良先生の作品です。そして、私に本のおもしろさを教えてくれたシリーズです。とてもおもしろくて読みやすい本なので、みなさんもぜひ読んでみてください。
この巻は「3つの王の物語」です。3つの国、すなわち、竜騎士の国、神聖王国、そして、敵国に制圧されている国の物語であり、3人の王や王子が登場します。
この物語は、その3人の王や主人公の1人である戦士の立場を通して、王とはどのようなものなのかを述べているのだと私は思いました。王として、救うことができる人たちがいて、見捨てられる人たちがいるのだと。
この「ロードス島」シリーズは、水野良先生の作品です。そして、私に本のおもしろさを教えてくれたシリーズです。とてもおもしろくて読みやすい本なので、みなさんもぜひ読んでみてください。