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応天の門 13 (BUNCH COMICS) コミック – 2020/9/9
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ある事件をきっかけに検非違使の在原業平と共に怪事件を解決することになった文章生・菅原道真。宮中で権力争いを繰り広げる藤原基経や伴善男と出会っていくが……そんな中、霊峰・富士の噴火で帝の世への不安が生まれ始め……!? 累計100万部突破の平安クライムサスペンス、暗雲立ち込める、第13巻。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2020/9/9
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- ISBN-104107723208
- ISBN-13978-4107723208
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
456 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月8日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
今回のストーリーは、派手さがなく、また道真と業平のバディもありません。業平がほとんど出てこない感じで、代わりに長谷雄や大学寮の師匠の都とのバディで問題を解決していきます。業平ファンとしては残念ですが、でも読み応えはありますよ!ストーリーも面白ければ、こんなに漫画が売れているのに映像化の話が全くないのは寂しいですね。大河ドラマでもいけそうな内容なのにね。私の希望はアニメ化です!次巻は業平の活躍が見れるかな…楽しみにしています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト1000レビュアー
前巻の続きで土師忠道のお話からですが、比較的短い話が続いて読みやすい巻でした。
後半に収録されている都言道の話が特に笑えて面白かったです。
豪快でマッチョな感じの道真の先輩さんですが、調べてみるとこの人もちゃんと実在の人物なんですね。
山に関する著作が残る人のようなので、こういう話になったのでしょうか。
実在のサブキャラにもスポットが当たるのは良いですね。
笑えるという点では巻末の番外編も楽しめました。
さて今巻本編ラストの引きでは伊勢斎宮が描かれています。
在原業平と伊勢斎宮と言えば伊勢物語ですよね。
次巻はもしかして伊勢物語に絡んだ話になるんでしょうか。
続きが気になる最後でした。
後半に収録されている都言道の話が特に笑えて面白かったです。
豪快でマッチョな感じの道真の先輩さんですが、調べてみるとこの人もちゃんと実在の人物なんですね。
山に関する著作が残る人のようなので、こういう話になったのでしょうか。
実在のサブキャラにもスポットが当たるのは良いですね。
笑えるという点では巻末の番外編も楽しめました。
さて今巻本編ラストの引きでは伊勢斎宮が描かれています。
在原業平と伊勢斎宮と言えば伊勢物語ですよね。
次巻はもしかして伊勢物語に絡んだ話になるんでしょうか。
続きが気になる最後でした。
2021年1月31日に日本でレビュー済み
読み始めたころは、知る人ぞ知る感じだったのに、いつのまにこんなにレビュー数が伸びた!とまず驚いた。
山姥的な話は怖かったよ。これは男性の方が身震いするのではww
昔話で出てくる山姥は姥捨てにあった老婆が逞しく生きる姿なのではないかと思わせる内容でした。
業平はイケメン枠のはずなのに、なんだかコミカルで出てくるとホッとする。「まだ、いける」には共感した。
イケメン俳優やアイドルはこんな気持ちなのかもな。
斎宮ということは、伊勢物語ベースの話が展開するであろう次巻も楽しみ。
私的には、基経の狐妖怪っぽい怪しさがドキドキする。
山姥的な話は怖かったよ。これは男性の方が身震いするのではww
昔話で出てくる山姥は姥捨てにあった老婆が逞しく生きる姿なのではないかと思わせる内容でした。
業平はイケメン枠のはずなのに、なんだかコミカルで出てくるとホッとする。「まだ、いける」には共感した。
イケメン俳優やアイドルはこんな気持ちなのかもな。
斎宮ということは、伊勢物語ベースの話が展開するであろう次巻も楽しみ。
私的には、基経の狐妖怪っぽい怪しさがドキドキする。
2020年10月9日に日本でレビュー済み
全巻から引き継いだ話とさらに二話、
やや地味な、本筋ではない短編が展開されます。
当時の人がいかに迷信にとらわれていたか、
それを踏まえてどう状況を打破していくかが
道真の腕の見せ所ですね。
恬子(やすこ)内親王と業平の一幕は
伊勢物語でも有名な話ですね。
高階氏につながる展開となるかは次巻のお楽しみです。
やや地味な、本筋ではない短編が展開されます。
当時の人がいかに迷信にとらわれていたか、
それを踏まえてどう状況を打破していくかが
道真の腕の見せ所ですね。
恬子(やすこ)内親王と業平の一幕は
伊勢物語でも有名な話ですね。
高階氏につながる展開となるかは次巻のお楽しみです。
2020年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
菅原道真と言うと、悲劇的最期が頭に浮かぶのに、この作品の魅力は、何ともユーモラスなストーリー展開だと思います。内容は緊張感をはらんでいるのに、何とも滑稽なはなしをささえるのは、業平の色男ぶりや、女性陣の美しさだと思っていました。
残念ながら、本巻には、それが希薄です。理由は、絵の荒さです。画力があるのにいぶかしく思うほど画面があれています。登場人物の書き分けもうまくいってませんね。何度も読み返してしまう場面もありました。前後の筋立てから登場人物を推測しなければならない作家ではなかったと思いますのに。
よほど、忙しかったか、対朝でも悪かったのかなあと思いました。
次回作に期待します。
残念ながら、本巻には、それが希薄です。理由は、絵の荒さです。画力があるのにいぶかしく思うほど画面があれています。登場人物の書き分けもうまくいってませんね。何度も読み返してしまう場面もありました。前後の筋立てから登場人物を推測しなければならない作家ではなかったと思いますのに。
よほど、忙しかったか、対朝でも悪かったのかなあと思いました。
次回作に期待します。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
前巻では藤原基経、伴善男が絡んできて、道真は治世することの意味を考える。今巻の表紙では道真が梅の木に登っていてどこかの貴族の館へ出向いたのか。さてさて、貴族の政略の世界へまっしぐらかと思いきや、ゴロツキの因縁をかわしたり、赤子の貰い手を探したり、山中で難を逃れたりと、謎解きちょっぴり策略沢山の「クライムサスペンス」の本道に戻りました。切羽詰まったところを切り抜ける策には小粒なものもありますが、二番煎じのようなものはなく、実に面白い。道真の性格にぴったり合った道真らしい発想で納得させられます。彼が文章生の間、もうしばらくはこの軽妙な世界を楽しませていただきたい。
絵を楽しませてもらえるのもこの作品の良いところです。俯瞰、仰視と、視線を上下させることでリズムがある。むさい男、おっとりした子ども、企む女、赤子、それぞれの個性が滲む表情が豊かです。屋敷の描写など大変でしょうね。
番外編は業平中心でコミカルな重陽のお話でした。
絵を楽しませてもらえるのもこの作品の良いところです。俯瞰、仰視と、視線を上下させることでリズムがある。むさい男、おっとりした子ども、企む女、赤子、それぞれの個性が滲む表情が豊かです。屋敷の描写など大変でしょうね。
番外編は業平中心でコミカルな重陽のお話でした。