00年代前期辺りから流行った理屈系主人公で、なろう小説を作ったら的な原作の漫画版。
とりあえず、多くが作画の下手さで低い点にしているが、むしろ、この主人公の設定が判らないのに、やたら理屈で論破したり、簡単にその世界に馴染んでいる違和感をTVゲーム世代的な事でスルーするのはオッサンには無理で、しかも色々おかしいと感じる部分があるので、この原作が悪いのか作画担当が悪いのか判断しかねる。
まぁ、多分、ハーレム化して行き、そっちが主体となると、この作画くじはハズレかも知れない。
amazonで原作の方はもう少し評価高めだが、レビュー読む限りエロ方面以外での高評価は少なく、正直、内容的に何が面白いかさっぱりなんで、続きも原作もアニメ化しても見る事はないだろう。
そんな作品だった。
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必勝ダンジョン運営方法(コミック) : 1 (モンスターコミックス) Kindle版
ある日、女神ルナに異世界でのダンジョン運営をお願いされた鳥野和也。ダンジョンマスターとしてモンスターを召還し、運営に励んでいると剣士や魔術師のパーティーが元王女を奴隷として連れて現れたが、何やらわけありで――!? 人族、兎人族、猫人族、サキュバス族……様々な種族の美少女達でお送りする「小説家になろう」発、大人気迷宮ファンタジー待望のコミカライズ!
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2018/5/30
- ファイルサイズ45918 KB
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登録情報
- ASIN : B07C5J9VV5
- 出版社 : 双葉社 (2018/5/30)
- 発売日 : 2018/5/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 45918 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 162ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,816位コミック
- - 33,213位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画としての問題を指摘していきたい。第1話の4ページ目の最初のコマを見てみる。
コマの右側のふきだしにあるルナの台詞「ダンジョン経営に興味はありませんか?」
コマの左側にある主人公のモノローグ「突然やってきた女神ルナのこの一言から始まったー」
…漫画は右から左へと視線誘導を行わなくてはならないので、この台詞とモノローグ、左右の位置が逆のほうがいいと思うの。そのほうが読みやすと思うの。原作はこの順番でもいいと思うよ。でも漫画化にあたって台詞とかの配置で再構成を行ってくれないと読みづらいんですわ。絵が下手でもこのネームの構成さえしっかりしてりゃ漫画としてはなんとか読めるんだね。そこが至ってないので辛いの。
次のコマ。
「ルナ曰く、魔力の偏りによって崩壊の危機にある世界をダンジョンを作り魔力を循環させて救え…って事らしい」
…えーと、そのルナって誰なの?「女神」って前のコマであるけどなんの?魔力の偏りで崩壊の危機にある世界って何処のこと?
この漫画の1ページめでは主人公について「日本に住むごく普通のサラリーマン だった」とだけあり、なんか猫耳付いてたり自分を「戦士」と称する女子たちと露天風呂入ってるだけだし。
「私は異世界を統べる女神のルナです。その異世界が」っていう短いセンテンスを上の台詞の前にくっつければいいだけじゃん。
こんな感じで漫画としてうまくないので読みにくい。
次のコマ。
主人公のモノローグ「で 18歳の不老の身体と様々なスキルを与えられ 早速ダンジョン制作を開始したのだが…」(絵で「ダンジョンメーカーSTART」とある)
「で」…。「で」のひとことで「唐突に現れた女神なる存在を受け入れ、現実から異世界に召喚されるのを引き受ける」というプロセスを語らしめたつもりなの。不老にすればいいのになんで18歳に若返らせる必要あるの。様々なスキルって具体的にナニよ。「早速」って…これ漫画だよね?
ルナから”初任給”としてダンジョンポイントなるものを1500DP貰います。初任給前払い。ダンジョン作成の為の土地代、維持費等に必要とのこと。
で(自分も使ってみた)、設営費用に掛かる総ポイント数が1380DP。120DP余ります。…えーっとさあ、だったらダンジョン一式と120DP寄越せばよくない?
因みに年間維持費は30DP。つまり何もしなくても4年は維持可能。計算楽でいいなあー。120DPも要らねえから4年契約結べばいいだろ。…原作もアレだなー。
DPを使うとモンスターの召喚も可能、食事も家具も地球にあるもの何でも通販で買えるそうです。ダンジョン管理、誰でも出来そう。地球ってのもアレだけど異世界ものでは割とある。
DPを手に入れる方法は「魔力を外部から取り入れた分だけDPに還元される、ダンジョン外で生まれた生物がダンジョン内で死滅するか一定時間溜まることで加算される」とのこと。
えーと、魔力を循環させることが目的なんだろう?この理屈だと魔力をダンジョン内でDPに還元して蓄積しているだけなので”循環”させてなくない?だったらダンジョンの外から魔力を持つ生物を片っ端から連れてきてはDPに還元して魔力の偏りが安定するまでダンジョンを拡張し続ければ話がおわるのでは?
そして4年は放置しても問題ないヌルゲーダンジョン制作が始まる。
「長い目で見ればダンジョン内に町を作るのが効率的だが、危険地帯だと思われているダンジョンに人が住むのは到底先の話だ」
「なので、ひとまずダンジョンにくる敵を倒しDPを集めることにしてモンスターを召喚し、思い付く限りの方法で鍛え上げることにした」
「現地人より知的レベルが高い俺が作る魔物は賢さが桁違いなので座学でも鍛える」
「そして(引用者注:魔物が)あっという間に急成長を遂げ数日たった頃ー」
…あのさ、ダンジョンってそもそもなんなの?ダンジョン内に町つくるって意味わかんないんですけど。危険地帯と思われてるって「うちのダンジョンは安全ですよ」って言えばいいのでは。”敵”って何?人間の事?いずれ人呼んで町作るんだから違うよね?ドラクエとダンジョン飯ではダンジョンがどういうものかは全然違うじゃん?本作のダンジョンってどういうものなのよ。これで知的レベルが高いとか現地人見下されてもねえー。その座学で鍛えた技術ってのを是非具体的に説明して欲しいなあー、出来るもんならね。
鍛えられて急成長を遂げたスライムについての説明。「Lv.11→16」…元からレベル11あったスライムが16になっただけにしか見えないんだけども。「身分:防衛者→諜報部」…身分ってナニ?
あと細かいことなんだけど「モンスター」って言ったり「魔物」って言ったりするの統一してね!
…此処までで第1話の7ページ目。もういいだろう。この先の展開についてはしっかり読み込んで内容を整理するのが面倒くさいのでしないが「この1巻だけでお姫様がひたいを地面につけて土下座するシーンが2回ある」と書けばだいたいどんな漫画か理解できるだろうと思われる。
コマの右側のふきだしにあるルナの台詞「ダンジョン経営に興味はありませんか?」
コマの左側にある主人公のモノローグ「突然やってきた女神ルナのこの一言から始まったー」
…漫画は右から左へと視線誘導を行わなくてはならないので、この台詞とモノローグ、左右の位置が逆のほうがいいと思うの。そのほうが読みやすと思うの。原作はこの順番でもいいと思うよ。でも漫画化にあたって台詞とかの配置で再構成を行ってくれないと読みづらいんですわ。絵が下手でもこのネームの構成さえしっかりしてりゃ漫画としてはなんとか読めるんだね。そこが至ってないので辛いの。
次のコマ。
「ルナ曰く、魔力の偏りによって崩壊の危機にある世界をダンジョンを作り魔力を循環させて救え…って事らしい」
…えーと、そのルナって誰なの?「女神」って前のコマであるけどなんの?魔力の偏りで崩壊の危機にある世界って何処のこと?
この漫画の1ページめでは主人公について「日本に住むごく普通のサラリーマン だった」とだけあり、なんか猫耳付いてたり自分を「戦士」と称する女子たちと露天風呂入ってるだけだし。
「私は異世界を統べる女神のルナです。その異世界が」っていう短いセンテンスを上の台詞の前にくっつければいいだけじゃん。
こんな感じで漫画としてうまくないので読みにくい。
次のコマ。
主人公のモノローグ「で 18歳の不老の身体と様々なスキルを与えられ 早速ダンジョン制作を開始したのだが…」(絵で「ダンジョンメーカーSTART」とある)
「で」…。「で」のひとことで「唐突に現れた女神なる存在を受け入れ、現実から異世界に召喚されるのを引き受ける」というプロセスを語らしめたつもりなの。不老にすればいいのになんで18歳に若返らせる必要あるの。様々なスキルって具体的にナニよ。「早速」って…これ漫画だよね?
ルナから”初任給”としてダンジョンポイントなるものを1500DP貰います。初任給前払い。ダンジョン作成の為の土地代、維持費等に必要とのこと。
で(自分も使ってみた)、設営費用に掛かる総ポイント数が1380DP。120DP余ります。…えーっとさあ、だったらダンジョン一式と120DP寄越せばよくない?
因みに年間維持費は30DP。つまり何もしなくても4年は維持可能。計算楽でいいなあー。120DPも要らねえから4年契約結べばいいだろ。…原作もアレだなー。
DPを使うとモンスターの召喚も可能、食事も家具も地球にあるもの何でも通販で買えるそうです。ダンジョン管理、誰でも出来そう。地球ってのもアレだけど異世界ものでは割とある。
DPを手に入れる方法は「魔力を外部から取り入れた分だけDPに還元される、ダンジョン外で生まれた生物がダンジョン内で死滅するか一定時間溜まることで加算される」とのこと。
えーと、魔力を循環させることが目的なんだろう?この理屈だと魔力をダンジョン内でDPに還元して蓄積しているだけなので”循環”させてなくない?だったらダンジョンの外から魔力を持つ生物を片っ端から連れてきてはDPに還元して魔力の偏りが安定するまでダンジョンを拡張し続ければ話がおわるのでは?
そして4年は放置しても問題ないヌルゲーダンジョン制作が始まる。
「長い目で見ればダンジョン内に町を作るのが効率的だが、危険地帯だと思われているダンジョンに人が住むのは到底先の話だ」
「なので、ひとまずダンジョンにくる敵を倒しDPを集めることにしてモンスターを召喚し、思い付く限りの方法で鍛え上げることにした」
「現地人より知的レベルが高い俺が作る魔物は賢さが桁違いなので座学でも鍛える」
「そして(引用者注:魔物が)あっという間に急成長を遂げ数日たった頃ー」
…あのさ、ダンジョンってそもそもなんなの?ダンジョン内に町つくるって意味わかんないんですけど。危険地帯と思われてるって「うちのダンジョンは安全ですよ」って言えばいいのでは。”敵”って何?人間の事?いずれ人呼んで町作るんだから違うよね?ドラクエとダンジョン飯ではダンジョンがどういうものかは全然違うじゃん?本作のダンジョンってどういうものなのよ。これで知的レベルが高いとか現地人見下されてもねえー。その座学で鍛えた技術ってのを是非具体的に説明して欲しいなあー、出来るもんならね。
鍛えられて急成長を遂げたスライムについての説明。「Lv.11→16」…元からレベル11あったスライムが16になっただけにしか見えないんだけども。「身分:防衛者→諜報部」…身分ってナニ?
あと細かいことなんだけど「モンスター」って言ったり「魔物」って言ったりするの統一してね!
…此処までで第1話の7ページ目。もういいだろう。この先の展開についてはしっかり読み込んで内容を整理するのが面倒くさいのでしないが「この1巻だけでお姫様がひたいを地面につけて土下座するシーンが2回ある」と書けばだいたいどんな漫画か理解できるだろうと思われる。
2020年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作画は非常に良いと言うほどではありませんが、他のレビューで酷評されているほど酷くもないです。
それよりも話の構成があまりよろしくない。原作未読のため元々の構成そうなのかコミカライズにあたって省略した部分があるのかはわかりませんが、話が端折られ過ぎているのか展開を急ぎすぎているのか、何が起きているのかよく分からないままに話が進んでしまうシーンが目立ちます。
また、周辺国の事情に首を突っ込んだり女性キャラとのコミュニケーションやスキンシップを図る展開に尺の大半が割かれており、名前の割にダンジョン運営をしているシーンは少なく、特に自分の期待していた運営方法について思案したり試行錯誤をするシーンはほとんど描かれていませんでした。
未だ既刊の単行本全てを読了してはいない(購入はしました)のですべての評価を下すにはまだ早いのかなとも思いますが、現時点での感想としては、作者の熱意のみが空回りした同人誌のような作品であり、同人作品としてはともかく商業作品として見た場合に続きを読みたいかと問われると、YESとは言いづらいな、というのが正直なところです。
それよりも話の構成があまりよろしくない。原作未読のため元々の構成そうなのかコミカライズにあたって省略した部分があるのかはわかりませんが、話が端折られ過ぎているのか展開を急ぎすぎているのか、何が起きているのかよく分からないままに話が進んでしまうシーンが目立ちます。
また、周辺国の事情に首を突っ込んだり女性キャラとのコミュニケーションやスキンシップを図る展開に尺の大半が割かれており、名前の割にダンジョン運営をしているシーンは少なく、特に自分の期待していた運営方法について思案したり試行錯誤をするシーンはほとんど描かれていませんでした。
未だ既刊の単行本全てを読了してはいない(購入はしました)のですべての評価を下すにはまだ早いのかなとも思いますが、現時点での感想としては、作者の熱意のみが空回りした同人誌のような作品であり、同人作品としてはともかく商業作品として見た場合に続きを読みたいかと問われると、YESとは言いづらいな、というのが正直なところです。
ベスト100レビュアー
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これってコミカライズ作品なんでしょうか?だとしたらいわゆる絵ガチャ自体失敗だと思います。
なんか、絶望的なまでに絵が下手という訳ではないんですが、女性キャラが多く、ある意味ハーレム系の場面が多い作品で顔のバリエーションがみんな同じというかキャラの個性がないのってちょっとどうなのかなと。
ダンジョン運営をテーマにした作品だと思いますが、内容自体も意外性がないし低燃費な感じの主人公らしくない主人公もあんまり…でした。
なんか、絶望的なまでに絵が下手という訳ではないんですが、女性キャラが多く、ある意味ハーレム系の場面が多い作品で顔のバリエーションがみんな同じというかキャラの個性がないのってちょっとどうなのかなと。
ダンジョン運営をテーマにした作品だと思いますが、内容自体も意外性がないし低燃費な感じの主人公らしくない主人公もあんまり…でした。