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徳川家康(4) 葦かびの巻 (山岡荘八歴史文庫) Kindle版
価格 | 新品 | 中古品 |
今川義元の死は元康の運命を大きく変えた。敗戦にまぎれ岡崎へ帰城、独立の第一歩がいま踏み出されたのだ。信長との同盟もなり、徳川家康と改名、今川の旧領を掌握して勢力を拡げたが、それは妻瀬名姫のはげしい反感と憎悪を買った。矛盾を内にはらんだまま、家康の東海制覇は着々とすすんでいく。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1987/11/2
- ファイルサイズ1311 KB
-
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
今川義元の死は元康の運命を大きく変えた。敗戦にまぎれ岡崎へ帰城、独立の第一歩がいま踏み出されたのだ。信長との同盟もなり、徳川家康と改名、今川の旧領を掌握して勢力を拡げたが、それは妻瀬名姫のはげしい反感と憎悪を買った。矛盾を内にはらんだまま、家康の東海制覇は着々とすすんでいく。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者について
明治40年1月11日、新潟県小出町に生まれる。本名・山内庄蔵、のち結婚し藤野姓に。高等小学校を中退して上京、逓信官吏養成所に学んだ。17歳で印刷製本業を始め、昭和8年「大衆倶楽部」を創刊し編集長に。山岡荘八の筆名は同誌に発表した作品からである。13年、時代小説『約束』がサンデー毎日大衆文芸に入選、傾倒していた長谷川伸の新鷹会に加わった。太平洋戦争中は従軍作家として各戦線を転戦。戦後、17年の歳月を費した大河小説『徳川家康』は、空前の“家康ブーム”をまきおこした。以来、歴史小説を中心に幅広い活躍をしめし、53年9月30日没した。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00AXU4ZGW
- 出版社 : 講談社 (1987/11/2)
- 発売日 : 1987/11/2
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1311 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 434ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,271位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 1,804位日本の小説・文芸
- カスタマーレビュー:
著者について
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1907~1978。新潟県生まれ。十四歳で上京の後、長谷川伸に師事。昭和13年、懸賞小説に入選し文壇デビュー。昭和25年から新聞に『徳川家康』を 連載開始。十八年がかりで完成したこの大河小説は「経営トラの巻」としても幅広い読者を獲得、五千万部突破という戦後、最大のベストセラーとなる。同作品 で「吉川英治文学賞」を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 新装版 豊臣秀吉(4) (ISBN-13: 978-4063706994)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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今から20年前と2007年の2度に渡って読破しました。内容はくどくど説明するまでもありません。人生でこんな大作を読んだ満足感にただただ感慨を覚えます。他の歴史小説を読むたびにこの「徳川家康」と比較してしまうほどのバイブル的存在の小説です。興味本位に全26巻の登場人物を調べてしまいました。ざっと2200名にも及びます。(故人等も含む)その姻戚関係も調べようとしましたが途中で挫折したほどです。ぜひまだ読んだことの無い人お勧めしたいです。最後にもう一度読破する希望与えてほしい、そんな小説です。一般文学通算261作品目の感想。1986/12/27 二回目読書2006/12/17(in中国・山東省・青島)
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ベスト500レビュアー
マムシにサルに加え
キリンも。
いよいよ役者がそろってまいりました。
トコロで、肝心のタヌキは?
と思いつつ頁を捲っておっりますと
巻末近くで愈々、登場!
”徳川家康”。さらに読み進む。
キリンも。
いよいよ役者がそろってまいりました。
トコロで、肝心のタヌキは?
と思いつつ頁を捲っておっりますと
巻末近くで愈々、登場!
”徳川家康”。さらに読み進む。
2010年3月24日に日本でレビュー済み
今から20年前と2007年の2度に渡って読破しました。
内容はくどくど説明するまでもありません。
人生でこんな大作を読んだ満足感にただただ感慨を覚えます。
他の歴史小説を読むたびにこの「徳川家康」と比較してしまうほどのバイブル的存在の小説です。
興味本位に全26巻の登場人物を調べてしまいました。
ざっと2200名にも及びます。(故人等も含む)
その姻戚関係も調べようとしましたが途中で挫折したほどです。
ぜひまだ読んだことの無い人お勧めしたいです。
最後にもう一度読破する希望与えてほしい、そんな小説です。
一般文学通算261作品目の感想。1986/12/27
二回目読書2006/12/17(in中国・山東省・青島)
内容はくどくど説明するまでもありません。
人生でこんな大作を読んだ満足感にただただ感慨を覚えます。
他の歴史小説を読むたびにこの「徳川家康」と比較してしまうほどのバイブル的存在の小説です。
興味本位に全26巻の登場人物を調べてしまいました。
ざっと2200名にも及びます。(故人等も含む)
その姻戚関係も調べようとしましたが途中で挫折したほどです。
ぜひまだ読んだことの無い人お勧めしたいです。
最後にもう一度読破する希望与えてほしい、そんな小説です。
一般文学通算261作品目の感想。1986/12/27
二回目読書2006/12/17(in中国・山東省・青島)

今から20年前と2007年の2度に渡って読破しました。
内容はくどくど説明するまでもありません。
人生でこんな大作を読んだ満足感にただただ感慨を覚えます。
他の歴史小説を読むたびにこの「徳川家康」と比較してしまうほどのバイブル的存在の小説です。
興味本位に全26巻の登場人物を調べてしまいました。
ざっと2200名にも及びます。(故人等も含む)
その姻戚関係も調べようとしましたが途中で挫折したほどです。
ぜひまだ読んだことの無い人お勧めしたいです。
最後にもう一度読破する希望与えてほしい、そんな小説です。
一般文学通算261作品目の感想。1986/12/27
二回目読書2006/12/17(in中国・山東省・青島)
内容はくどくど説明するまでもありません。
人生でこんな大作を読んだ満足感にただただ感慨を覚えます。
他の歴史小説を読むたびにこの「徳川家康」と比較してしまうほどのバイブル的存在の小説です。
興味本位に全26巻の登場人物を調べてしまいました。
ざっと2200名にも及びます。(故人等も含む)
その姻戚関係も調べようとしましたが途中で挫折したほどです。
ぜひまだ読んだことの無い人お勧めしたいです。
最後にもう一度読破する希望与えてほしい、そんな小説です。
一般文学通算261作品目の感想。1986/12/27
二回目読書2006/12/17(in中国・山東省・青島)
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2004年7月13日に日本でレビュー済み
今川義元死後の混乱期から始まる第四巻。
松平元康は今川家の支配を離れ、独立して家康を名乗る。
しかし、それは正室築山殿との悲劇的関係の始まりであった。
若き日の家康を悩ませた1563年の三河一向一揆も描かれている。
一向一揆成敗に手を焼く家康にかけた母の言葉
「天地も水も火もみなみほとけの力の表れ。
御仏に勝てるものは1つもなく、
その道を踏まねば必ず破れまする」
が心に響いた。
本当に大きなことを成し遂げる人というのは
やはり我利我欲を超えるより大きな存在に
自分をかけていける人なのであろう。
山岡荘八の描く家康像はまさに求道者である。
そしてその指導者はまわりのすべての人なのである。
松平元康は今川家の支配を離れ、独立して家康を名乗る。
しかし、それは正室築山殿との悲劇的関係の始まりであった。
若き日の家康を悩ませた1563年の三河一向一揆も描かれている。
一向一揆成敗に手を焼く家康にかけた母の言葉
「天地も水も火もみなみほとけの力の表れ。
御仏に勝てるものは1つもなく、
その道を踏まねば必ず破れまする」
が心に響いた。
本当に大きなことを成し遂げる人というのは
やはり我利我欲を超えるより大きな存在に
自分をかけていける人なのであろう。
山岡荘八の描く家康像はまさに求道者である。
そしてその指導者はまわりのすべての人なのである。