島田 荘司

島田 荘司 1948年、広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。
1981年に『占星術殺人事件』で衝撃のデビュー。アジアを中心に海外でもその作品は数多く翻訳されベストセラーとなっている。
国内で本格ミステリーの代表的作家であるばかりでなく、アジア各国でも「推理之神(GOD OF MYSTERY)」と尊敬されている。「島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や、台湾・皇冠文化出版有限公司が主催する中国語によるミステリー新人賞「島田荘司推理小説賞」の選考委員をつとめるなど、後進の育成にも尽力している。
Soji Shimada
Soji Shimada was born in 1948 in Hiroshima, Japan.
After graduating from Musashino Art University in Tokyo, he makes his sensational debut with ""The Tokyo Zodiac Murders"" in 1981.
He is regarded as one of the leading figures of Logic (Honkaku) Mystery in Japan, and is even revered as the ""God of Mystery"" throughout Asia.
His works have been translated into Chinese, Korean, Thai, French, and English.
Mr.Shimada is also an ardent promoter of blossoming mystery authors, and recently inaugurated ""The City of Roses Fukuyama Mystery Award Competition"" in his hometown and ""The Soji Shimada Logic Mystery Award Competition"" with Taiwan's Crown Publishing Company.
He serves on the selection committee for both competitions.
"
1981年に『占星術殺人事件』で衝撃のデビュー。アジアを中心に海外でもその作品は数多く翻訳されベストセラーとなっている。
国内で本格ミステリーの代表的作家であるばかりでなく、アジア各国でも「推理之神(GOD OF MYSTERY)」と尊敬されている。「島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や、台湾・皇冠文化出版有限公司が主催する中国語によるミステリー新人賞「島田荘司推理小説賞」の選考委員をつとめるなど、後進の育成にも尽力している。
Soji Shimada
Soji Shimada was born in 1948 in Hiroshima, Japan.
After graduating from Musashino Art University in Tokyo, he makes his sensational debut with ""The Tokyo Zodiac Murders"" in 1981.
He is regarded as one of the leading figures of Logic (Honkaku) Mystery in Japan, and is even revered as the ""God of Mystery"" throughout Asia.
His works have been translated into Chinese, Korean, Thai, French, and English.
Mr.Shimada is also an ardent promoter of blossoming mystery authors, and recently inaugurated ""The City of Roses Fukuyama Mystery Award Competition"" in his hometown and ""The Soji Shimada Logic Mystery Award Competition"" with Taiwan's Crown Publishing Company.
He serves on the selection committee for both competitions.
"
他のお客様が一緒に購入した商品:
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。
島田 荘司の作品
和書
鳥居の密室―世界にただひとりのサンタクロース―(新潮文庫)
2021/02/27
¥737
¥1,760
ポイント:
7pt
(1%)
島田荘司さんといえば、知らない人はいないミステリー界の巨匠。毎年繰り出される作品には、いつも斬新なアイデアと大胆な仕掛けが充満し、デビュー40年を迎えても創作意欲は衰え知らず。ですが、読者諸氏のなかには、「難しそう」「怖そう」「大御所すぎて何から読んだらいいか迷う」と敬遠している方もいるかもしれません。しかし、本書には、怖い場面もエグい場面もありません。殺人事件はありますが、名探偵御手洗潔が事件を解き明かすうちに見えてくるのは、単なる謎解きではなく……暗い過去にも挫けることなく、次の人生を踏み出そうとする女性や、哀しいまでに人を想うことの純粋さ。名探偵御手洗の見事な解決に、温かいものが湧いてくる名編です。
漱石と倫敦(ロンドン)ミイラ殺人事件 (光文社文庫)
2009/03/20
¥825
¥858
ポイント:
23pt
(3%)
英国へ留学した夏目漱石は、下宿先で夜毎、亡霊の声に悩まされ、思い余ってシャーロック・ホームズに相談した。このことがきっかけで、彼はホームズが抱える難事件の解決に一役買うことになる。それは、呪いをかけられた男が、一夜にしてミイラになってしまったという、世にも奇怪な事件であった!? 著者が、自信を持って読者に贈る、本格ミステリーの力作。【本電子版は、ルビは総ルビではなく、旧版に基づいています】
龍臥亭事件(上) 御手洗潔シリーズ (光文社文庫)
1999/10/20
¥770
¥817
ポイント:
8pt
(1%)
御手洗潔が日本を去って一年半。彼の友人で推理作家の石岡は、突然訪ねてきた二宮という女性の頼みで、岡山県まで悪霊祓いに出かけた。二人は霊の導くままに、寂しい駅に降り立ち、山中に分け入り、龍臥亭という奇怪な旅館に辿り着く。そこで石岡は、世にもおぞましい、大量連続殺人事件に遭遇した。推理界の奇才が、渾身の筆致で描く本格ミステリー超大作!
その他の版型:
文庫
詳細
著者ページよくある質問を参照してください
他に何かありますか?このページに関するフィードバックを提供します