入居しているマンションが古く、風呂場の床に(残念ながら)不潔感があります。
シャワーに付けるパターンではかごを吊るすタイプも存在しますが、ごてごてして邪魔くさく感じ、これにしました。
ポンプ式ボトルを使っていると、このトレー一つに全て置いて、さらにスポンジやシャワーブラシまでは難しいです。
そこで、シャワーホルダーが高低2つあることを利用して、2個買って両方に取り付け、上をボディ系・下を髪系置場としました。
ポイントとしては、
・トレイとそれを支えるスティックを逆向きに付けないように気をつけて。逆だとトレーが固定されずゆるゆるになり、水が手前にたまってしまって排水溝に落ちません。(そこを勘違いした商品批判もあったような…)
・シャワーの高さが3〜4cm上がり、シャワー穴の向きは水平に近くなります。自分はもともとの高さが低すぎたので助かりますが、もし狭いシャワー室だと水流が体に当たりにくくなる可能性があります。
コストが上がりそうですが、改善点としては、
・スティック部分を柔軟性と摩擦性があると、よりしっかり固定できる。
・壁に当たる部分にクッション性と摩擦性を付けると、よりトレーも安定する。
メーカー | 山崎実業(Yamazaki) |
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商品モデル番号 | 7869 |
梱包サイズ | 24.9 x 11.4 x 5.8 cm; 140 g |
ASIN | B00I8BSOGA |