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天空の城をもらったので異世界で楽しく遊びたい (6) (角川コミックス・エース) コミック – 2022/6/24
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無敵の城も一休み? わくわく異世界ファンタジー!!
転生と同時に何もかもが揃った天空の城を手に入れたタイキは、友としてアイファを仲間に加え、宴会や買い物を楽しんだりそれぞれ里帰りをしたり……。そして、決意を新たに次の国へ――――!
転生と同時に何もかもが揃った天空の城を手に入れたタイキは、友としてアイファを仲間に加え、宴会や買い物を楽しんだりそれぞれ里帰りをしたり……。そして、決意を新たに次の国へ――――!
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2022/6/24
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-104041124735
- ISBN-13978-4041124734
新品まとめ買い 天空の城をもらったので異世界で楽しく遊びたい
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2022年7月1日に日本でレビュー済み
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…ということで、前巻までにて主人公のタイキ(本名・椎原大希)が居住する“天空の城”と(何かと不穏な国である)ブラウ帝国の軋轢も一段落して、ブラウ帝国の一件で仲間に加わったアイファの誘いによって“エルフの里”を訪れることになった“天空の城”一行(アツール王国王女レティーツィア・エイラ・アツールや猫獣人一家のメーア、トレーネ、ラント、シュネーにフリーダ皇国の王女ユーリと変態魔術師ディツェンなど)の様子が今巻では描かれています。
そして、各キャラクターのサイドストーリーなどが披露される展開にあって主人公だけが特にコレといった逸話もなく、結局のところ当作品の物語は主人公によって紡がれるのではなく、出会ったキャラクターによって“天空の城”が進む方向性が決まってしまう(ある意味で)主人公不在でも成立してしまうことを露呈したようにも思えます。
そんな訳で次に進むべき道筋として多くの仲間に烙(お)されている“奴隷印”を消すことを主人公は宣言しますが、もし仲間に“奴隷印”が無かったら別の目標を掲げていたでしょうから、主人公が内包する意志の表れといったことではないようです。それもそのはずで、当作品のタイトルは「楽しく遊びたい」なのですから、主人公は特段厄介事には首を突っ込みたくはないのでしょう。
まぁ、とりあえずは奴隷制度発祥の地ともいわれるカルルク王国に“奴隷印”を打ち消す術式を求めて“天空の城”一行は乗り込みますが、同国はカリス教グラディア派によって統治されているようで、貧民街で親のいない子供の面倒をみる修道女レティシアと出会いますけど、カリス教および奴隷制度を狂信する彼女と“天空の城”一行の間では考え方が相容(あいい)れることはありませんでした。そんな状況の中でラストページにて“元王族の奴隷”として囚(とら)われているツインテール少女の姿を見せられて次巻へと続きます。
前述のように当作品はタイトルとは裏腹に“楽しく”もない目標に向けて“遊びたい”訳でもなく真面目に行動していますが、作中の小ネタとして主人公や変態魔術師ディツェンが変顔にて笑いを求めていますけど“寒い”だけです(笑←✕)。むしろ“天空の城”を降りて地上で買い物をした際に成金セレブぶったシュネー(猫獣人でトレーネの妹)の「ザマス」姿の方が笑えます(個人的にですが…謝)。このシュネーは姪のメーアのように魔術が使える訳でもなく、只の一般猫獣人なのですが個人的に脇役好きの自分にとってはお気に入りのキャラクターです。しかも今巻では表紙カバー絵にも初登場(他巻のように一人で「ドーン!」ではありませんが…)してくれているので嬉しいかぎりです(全てにおいて個人的なコトですが…謝)。
そして、各キャラクターのサイドストーリーなどが披露される展開にあって主人公だけが特にコレといった逸話もなく、結局のところ当作品の物語は主人公によって紡がれるのではなく、出会ったキャラクターによって“天空の城”が進む方向性が決まってしまう(ある意味で)主人公不在でも成立してしまうことを露呈したようにも思えます。
そんな訳で次に進むべき道筋として多くの仲間に烙(お)されている“奴隷印”を消すことを主人公は宣言しますが、もし仲間に“奴隷印”が無かったら別の目標を掲げていたでしょうから、主人公が内包する意志の表れといったことではないようです。それもそのはずで、当作品のタイトルは「楽しく遊びたい」なのですから、主人公は特段厄介事には首を突っ込みたくはないのでしょう。
まぁ、とりあえずは奴隷制度発祥の地ともいわれるカルルク王国に“奴隷印”を打ち消す術式を求めて“天空の城”一行は乗り込みますが、同国はカリス教グラディア派によって統治されているようで、貧民街で親のいない子供の面倒をみる修道女レティシアと出会いますけど、カリス教および奴隷制度を狂信する彼女と“天空の城”一行の間では考え方が相容(あいい)れることはありませんでした。そんな状況の中でラストページにて“元王族の奴隷”として囚(とら)われているツインテール少女の姿を見せられて次巻へと続きます。
前述のように当作品はタイトルとは裏腹に“楽しく”もない目標に向けて“遊びたい”訳でもなく真面目に行動していますが、作中の小ネタとして主人公や変態魔術師ディツェンが変顔にて笑いを求めていますけど“寒い”だけです(笑←✕)。むしろ“天空の城”を降りて地上で買い物をした際に成金セレブぶったシュネー(猫獣人でトレーネの妹)の「ザマス」姿の方が笑えます(個人的にですが…謝)。このシュネーは姪のメーアのように魔術が使える訳でもなく、只の一般猫獣人なのですが個人的に脇役好きの自分にとってはお気に入りのキャラクターです。しかも今巻では表紙カバー絵にも初登場(他巻のように一人で「ドーン!」ではありませんが…)してくれているので嬉しいかぎりです(全てにおいて個人的なコトですが…謝)。