こちらにレビューされてる方は、全員コミック版を読んでの感想ということで、Kindle版について少し。
購入後すぐに読み始めましたが、この11巻だけ全ページに渡り二重に印刷してしまったような感じでとても読みづらく、
取り込みがおかしいような線がぶれた状態で、読むのにかなり苦労しました。(解像度が低いというのとは違う感じ)
そのような事案が他にも報告されていないか調べましたが、私には見つけることができず。
色々と試してみたのですが埒が明かず、サポートへ問い合わせたところ、
1,Amazon側では問題を確認できなかった(明らかな不具合ではないという判断)
2,修正版が出るかはわからないが出たら確認してほしい
3,時間がかかる
とのことで、正直期待はしていませんでしたが、諦めきれず修正版が来ていないか見にきたところ、本日アップデートを確認しました。
本を開いてみるときちんと改善されていて、他の巻と同様きちんと読めるようになっています。
迅速な対応をしていただいて、ありがとうございました。本当に感謝しています。
長くなってしまいましたが、この巻は大きく物語が揺れ動く大事な展開が収録されています。
『図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。』
自由という言葉の持つ力は、武器にも盾にもなるけれど、この巻ではその『自由』を求めて熾烈な戦いが繰り広げられました。
綺麗事だけではどうにもならない現状を、体を張って切り抜けていく図書隊員の躍動は胸を突くものがあります。
弓先生の描く図書館戦争は原作のいいところをぎゅっと凝縮しているので、読みやすく、また新たな発見もありました。
というわけで、ようやくぶれのない本編を読めてほっとした気持ちのまま書かせていただきました!
有川先生の原作でもきゅんとしたあの一コマや、オリジナルのエピソード、巻末のおまけも、必見です。
これは、落ちる。
図書館戦争 LOVE&WAR 11 (花とゆめコミックス) Kindle版
弓きいろ
(著)
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言語日本語
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出版社白泉社
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発売日2013/4/5
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ファイルサイズ37186 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
11巻の内容は茨城県展攻防戦開始~カミツレデートの前までです。
何の予備知識もない状態で実写版映画から入り、ハマって、原作を読破、そしてコミック…と流れてきました。
少女マンガなので原作のような難しい表記や説明なども多くありません。
あ~きっとこんな顔してたんだろうなぁとか、こういう構図だったのかぁなど違った角度から楽しく読んでます。
原作にはないセリフやシーンもあって、楽しめますよー♪
いい大人ですが(^_^;) こんな頼りになる上司が職場にいればなぁ~とか現実逃避しつつ(笑)
かっこいい堂上教官に癒されてます。
何の予備知識もない状態で実写版映画から入り、ハマって、原作を読破、そしてコミック…と流れてきました。
少女マンガなので原作のような難しい表記や説明なども多くありません。
あ~きっとこんな顔してたんだろうなぁとか、こういう構図だったのかぁなど違った角度から楽しく読んでます。
原作にはないセリフやシーンもあって、楽しめますよー♪
いい大人ですが(^_^;) こんな頼りになる上司が職場にいればなぁ~とか現実逃避しつつ(笑)
かっこいい堂上教官に癒されてます。
2013年4月5日に日本でレビュー済み
今回の攻防で大きく変わろうとする水戸図書館。 心配する堂上教官を「カミツレ」を通して励ます笠原の姿は、原作を読んだ時にイメージしたとおりでした。すぐには変われないし、これからも様々な困難があるかもしれませんが、今こそ「苦難の中の力」が必要なんですね。
原作を読んでいて気になっていた、笠原と堂上教官の電話のシーンは"教官、どんな顔してたんだろ"と思っていたのですが、この巻を読んで"やっぱり……"と思いました(笑)
また、少し後の笠原の返しのセリフ(マンガオリジナルの)がすごくよかったです。
原作を読んでいて気になっていた、笠原と堂上教官の電話のシーンは"教官、どんな顔してたんだろ"と思っていたのですが、この巻を読んで"やっぱり……"と思いました(笑)
また、少し後の笠原の返しのセリフ(マンガオリジナルの)がすごくよかったです。
2013年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会人ですよね? 仕事中ですよね?
と言いたいです…
ここまで大変楽しく読んできましたし、ラブ要素も大事なのはわかりますが、限度ってものがある。
仕事中にこんだけベタベタされたら腹立ちます…そもそも、現場でいちばん郁を女扱いしたらいかんのは堂上じゃないですか?
少女まんがだから仕方ないでしょ、ということなら、大人は読むなってことですかね…
申し訳ないですがこの巻は仕事に従事する立場から見るとかなりいらっときました。
社会人を扱うからには(しかも今回は命のやりとりをしているのだから!)ラブと仕事はわけてほしいですね。
と言いたいです…
ここまで大変楽しく読んできましたし、ラブ要素も大事なのはわかりますが、限度ってものがある。
仕事中にこんだけベタベタされたら腹立ちます…そもそも、現場でいちばん郁を女扱いしたらいかんのは堂上じゃないですか?
少女まんがだから仕方ないでしょ、ということなら、大人は読むなってことですかね…
申し訳ないですがこの巻は仕事に従事する立場から見るとかなりいらっときました。
社会人を扱うからには(しかも今回は命のやりとりをしているのだから!)ラブと仕事はわけてほしいですね。
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