前世の徳で現世の生まれ変わり先が変わる世界。
前世で徳を積みまくったおかげで、貴族の息子に生まれ変わった上に史上最強の能力を持てました。
女皇帝にも好かれて最高の人生を歩めています。
もちろん現世も人助けをしますよ。
そんな感じの話。
なんとなく新木伸先生をさらにあっさりさせた感じの単話連作の作風。
特に盛り上がりとか感動することはなかったですが、割とあっさりしてて読みやすかったです。
おすすめ。
ただ、
・一般的な文庫ラノベのページ数の1/2~2/3程度と分量が少ない。
・中世ヨーロッパ風ファンタジーなのに中国風名前の登場人物がでるので違和感がある。
・誤字や言葉の誤用が散見される。
面白かったけど、その点だけが気になりました。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
善人おっさん、生まれ変わったらSSSランク人生が確定した (ダッシュエックス文庫) 文庫 – 2018/10/25
購入を強化する
前世でひたすら善人だった男は、SSSランクの貴族の息子アレクとして幸せの確定した人生に生まれ変わる。あらゆる知識を引き出す「賢者の石」を作ったり、反乱を鎮圧したり…自分も世界も幸せにする!
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2018/10/25
- 寸法10.5 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104086312727
- ISBN-13978-4086312721
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
この世界は因果応報、前世の行いで生まれ変わった時のランクが決まる。神すら驚くほど善人だった男は、貴族の息子アレクサンダーとして生まれ変わり、SSSランクの人生をスタートさせた!アレクは許嫁のアンジェリカと仲良く学びながら、史上最強レベルの魔力であらゆる知識を引き出せる「賢者の石」を作り出す!街で助けた少女エリザが実は帝国皇帝で、その依頼を受けて国の反乱を鎮圧。アレクは副帝となり、皇帝の右腕となって国の問題を次々解決していく。さらに伝説の守護竜カラミティの石化を解き、配下としてしまう!賢さを武器に、すべての期待に秒で応え、光速で立身出世する!最高のサクセスライフ、開幕!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三木/なずな
元声優志望の台湾人ラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
元声優志望の台湾人ラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1分以内にKindleで 善人おっさん、生まれ変わったらSSSランク人生が確定した (ダッシュエックス文庫DIGITAL) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
タイムセール祭り開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大10%還元ポイントアップキャンペーン
タイムセール祭りを今すぐチェック
タイムセール祭りを今すぐチェック
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2018/10/25)
- 発売日 : 2018/10/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 248ページ
- ISBN-10 : 4086312727
- ISBN-13 : 978-4086312721
- 寸法 : 10.5 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 693,298位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 591位ダッシュエックス文庫
- - 150,914位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

台湾出身のライトノベル作家。
声優を目指して来日し、工業大学で修士号を取得した後、2013年に集英社スーパーダッシュ文庫で「チェリッシュ」を上梓し商業作家デビュー。
現在はライトノベル、漫画原作者として活動していて、年間30冊以上刊行している。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
25 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月7日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年3月14日に日本でレビュー済み
お金の無駄です。
ここまでやばい作品は初めて出会いました。
昨今、なろうクソラノベ量産の風潮があるので実際はこれでもましな方なのかもしれませんが
これが作者の思想・信条を心の底から反映させて書かれた文章であるのならば私は作者と、なろう小説のmobキャラがごとく作者を褒め称える読者が恐ろしく、ひどく歪で薄気味悪い存在に思えました。
まず第一に主人公の善悪の感性が崩壊している。
前提の世界観としてこの世界では前世で積んだ善行の度合いによって次の転生先が決まる。
人間が一番良い転生先でありその下はどんどん動物などランクが下がっていく。
・今後、人を殺す可能性のある凶悪犯を早い段階で殺してしまえばそれ以上の殺人を未然に防げる。
それによって凶悪犯も来世で人間にまた生まれ変わることが出来る。
結果主人公は哀れな凶悪犯を救ってやったと。
私はここで頭が痛くなりました。
これが初めからそういった作風ですよと読み取れるような作品であれば私はありだと思うのですが
そういうわけでもなくひたすら作者の思想信条に乗っ取って主人公が行動を起こしています。
主人公がどのように動き、考えるかによって物語が動いていくのではなく作者の妄想を異世界に行った主人公に
やってもらうだけの作品の為主人公の行動や功績に関して何の裏付けもなく結果をボンと叩きつけて過程をどのようにやったか一切なく盛り上がりも何もありません。
まぁ、主人公は神と同等らしいのでそういう異常存在として見るしかないのですが…
力を持った幼子が歪な価値観を押し付け暴れまわるような様子を書き連ねたような作品です。
作者は万が一で狙って気の狂ったような作品を書いているのかもしれませんので叩くべきか迷いましたが
これを称賛している読者に関しては間違いなく歪んでいます。
ここまでやばい作品は初めて出会いました。
昨今、なろうクソラノベ量産の風潮があるので実際はこれでもましな方なのかもしれませんが
これが作者の思想・信条を心の底から反映させて書かれた文章であるのならば私は作者と、なろう小説のmobキャラがごとく作者を褒め称える読者が恐ろしく、ひどく歪で薄気味悪い存在に思えました。
まず第一に主人公の善悪の感性が崩壊している。
前提の世界観としてこの世界では前世で積んだ善行の度合いによって次の転生先が決まる。
人間が一番良い転生先でありその下はどんどん動物などランクが下がっていく。
・今後、人を殺す可能性のある凶悪犯を早い段階で殺してしまえばそれ以上の殺人を未然に防げる。
それによって凶悪犯も来世で人間にまた生まれ変わることが出来る。
結果主人公は哀れな凶悪犯を救ってやったと。
私はここで頭が痛くなりました。
これが初めからそういった作風ですよと読み取れるような作品であれば私はありだと思うのですが
そういうわけでもなくひたすら作者の思想信条に乗っ取って主人公が行動を起こしています。
主人公がどのように動き、考えるかによって物語が動いていくのではなく作者の妄想を異世界に行った主人公に
やってもらうだけの作品の為主人公の行動や功績に関して何の裏付けもなく結果をボンと叩きつけて過程をどのようにやったか一切なく盛り上がりも何もありません。
まぁ、主人公は神と同等らしいのでそういう異常存在として見るしかないのですが…
力を持った幼子が歪な価値観を押し付け暴れまわるような様子を書き連ねたような作品です。
作者は万が一で狙って気の狂ったような作品を書いているのかもしれませんので叩くべきか迷いましたが
これを称賛している読者に関しては間違いなく歪んでいます。
2018年10月29日に日本でレビュー済み
表紙買いしたら三木なずなさんの作品だった。
もうこの時点で私に合わないであろうと確信していたが、買ったからには読む事にした。
しかしながら中身を開けば案の定の矛盾だらけ。
この方がなぜ作家としてやってけるのか、また他出版社から様々な作品を出せてるのか本当謎。
とりあえず人を殺す事に諸事情で忌避しているにも関わらず簡単に人を殺した辺りからずっとモヤモヤして集中出来ない。
三木さんの作品である願いを何でも無限に叶えれる云々という作品でも感じたのだけどれども、この著者の善とはと問いたくなるほどに芯がなく要は気分次第でころころと変わる采配について行けない。
しかし、今まで読んで来た三木さんの作品の中ではかなり読めれる作品であると思います。
もうこの時点で私に合わないであろうと確信していたが、買ったからには読む事にした。
しかしながら中身を開けば案の定の矛盾だらけ。
この方がなぜ作家としてやってけるのか、また他出版社から様々な作品を出せてるのか本当謎。
とりあえず人を殺す事に諸事情で忌避しているにも関わらず簡単に人を殺した辺りからずっとモヤモヤして集中出来ない。
三木さんの作品である願いを何でも無限に叶えれる云々という作品でも感じたのだけどれども、この著者の善とはと問いたくなるほどに芯がなく要は気分次第でころころと変わる采配について行けない。
しかし、今まで読んで来た三木さんの作品の中ではかなり読めれる作品であると思います。
2020年5月25日に日本でレビュー済み
死後その魂が何に転生するか天使が判断し、善なら境遇の良い人間に、普通なら平民、悪ならミジンコなどに生まれ変わってしまうという転生ジャッジなる行為が行われ、主人公はタイトル通りSSSランクの善人だったので神になる権利すら与えられるのだが、それを蹴って再び人間として転生します。この転生ジャッジでは記憶を消去する聖水を飲んでから転生する必要があるのですが、主人公は天使の話を最後まで聞かずに勝手に転生してしまいます。そして公爵家の長男として前世の記憶を保持したまま転生した主人公のアレクは、史上最強の魔力を持ち向かうところ敵なし、わけあって副帝の地位を得、守護龍の主となり、どんな悩みや問題も一瞬で解決し、人々からは尊敬され、美人の幼馴染許嫁からは慕われSSSランクの人生を謳歌するのだった…といった内容です。
もう突っ込みどころが多すぎてどこから指摘したらいいか分かりません。
最初に目に付くのは、【おっさんと言われる年齢まで生きたSSSランクの善人が他者の話を最後まで聞かずに勝手に転生】【つーか記憶を消すならそもそもやる意味がない転生ジャッジ】【そもそも前世でどれほど善人だったか一切語られない】という3点でしょう。この作品が導入どころかタイトルから矛盾だらけで浅はかで、世界観を練る気が微塵も感じられないということがよくわかります。
一番の突っ込みどころは、【善人という設定の主人公が、普通に人を○す】ところでしょう。○人を犯すような奴は必ず繰り返す。被害者が少ないうちは、来世でも人間になれるから○した方が良いとのことです。【改心の余地すら与えずに正義を気取り人を○す主人公の方が余程タチの悪い邪悪】では?。別のシーンでは、連続殺人犯を捕まえて、普通に警察に引き渡します。さらに別のシーンではナンパされている女性を助け、逆上し殴りかかってきた相手に、悪事を働くと腕を締め付ける魔法をかけて、誰にでも改心の余地はあるから裁くのでは無く助けるべきだと言います。魔法で裁いたばかりじゃねえかと言いたいですし、主人公の行動に一貫性が無さ過ぎです。
しかもその【ナンパされている女性はなんと皇帝】でした。【ナンパ野郎でも皇帝の顔くらい知っているのでは?】【護衛は居ないの?】【女性(しかも皇帝)が嫌がっているのに誰一人助けないのはなぜ?】とイベント毎に複数の突っ込みどころを入れられては読む側も大変です。
一体善人とはなんなのでしょうか。作中でこんなイベントが起きます。スリをしてきたストリートチルドレンを捕らえました「ス:お前らみたいな金持ちに俺たちの苦労は分からない!」「主:上流階級のみぞ知る茶の作法を教えてやったぞこれでどこかの屋敷に雇ってもらえるよ」「ス:あ、ありがとう・・・」「俺:は????」
茶が入れられるだけで幼い子供を雇う程人材不足なの?俺”たち”の一文から、同じ境遇の子供が複数いることは間違いないのですが、スリしてきた奴だけ助けて何が善人でしょうか。仮にスリ少年がどこかに雇われでもしたら、同じ方法で雇われようとする子供が出てくる可能性は否定できませんし、スリ少年のようにうまくいく可能性は限りなく0に近いどころか、貴族の持ち物に手を出した以上投獄の可能性もあります。本当に善人だというのなら孤児院を建て、自力で金を稼いで経営していくくらいの善行を披露してもらいたいものです。金を稼ぐために冒険者になるといった、なろう系にありがちな無双展開もできますし、犯罪者を働かせ、子供たちと触れ合った行く中で更生していくみたいな使い方が出来て便利だと思いますが如何です?
他にも文字描いただけで持ち上げられたり、魔法学校の名誉校長になったり、と様々なイベントで大量の突っ込みどころがあるのですが、さすがに長くなりすぎるのでこの辺で切り上げます。
この作者はとにかく数撃ちゃあたる戦法を取ってるようで、他の作品もこれと同様世界観はロクに定まってなく設定は矛盾だらけ、それどころか人物の考え方や性格すらも作品の都合良い展開のために捻じ曲げるようなものばかりのようです。これでは一生かけても面白い作品は書けないでしょう。
本当に面白い作品が評価されない似たり寄ったりの異世界無双ばかり評価される小説家になろうのシステムと、それを書籍にして金稼ぎする出版社のせいで負のスパイラルになってしまったいるのも、このような作品を生み出す一因になっているのでしょう。
もう突っ込みどころが多すぎてどこから指摘したらいいか分かりません。
最初に目に付くのは、【おっさんと言われる年齢まで生きたSSSランクの善人が他者の話を最後まで聞かずに勝手に転生】【つーか記憶を消すならそもそもやる意味がない転生ジャッジ】【そもそも前世でどれほど善人だったか一切語られない】という3点でしょう。この作品が導入どころかタイトルから矛盾だらけで浅はかで、世界観を練る気が微塵も感じられないということがよくわかります。
一番の突っ込みどころは、【善人という設定の主人公が、普通に人を○す】ところでしょう。○人を犯すような奴は必ず繰り返す。被害者が少ないうちは、来世でも人間になれるから○した方が良いとのことです。【改心の余地すら与えずに正義を気取り人を○す主人公の方が余程タチの悪い邪悪】では?。別のシーンでは、連続殺人犯を捕まえて、普通に警察に引き渡します。さらに別のシーンではナンパされている女性を助け、逆上し殴りかかってきた相手に、悪事を働くと腕を締め付ける魔法をかけて、誰にでも改心の余地はあるから裁くのでは無く助けるべきだと言います。魔法で裁いたばかりじゃねえかと言いたいですし、主人公の行動に一貫性が無さ過ぎです。
しかもその【ナンパされている女性はなんと皇帝】でした。【ナンパ野郎でも皇帝の顔くらい知っているのでは?】【護衛は居ないの?】【女性(しかも皇帝)が嫌がっているのに誰一人助けないのはなぜ?】とイベント毎に複数の突っ込みどころを入れられては読む側も大変です。
一体善人とはなんなのでしょうか。作中でこんなイベントが起きます。スリをしてきたストリートチルドレンを捕らえました「ス:お前らみたいな金持ちに俺たちの苦労は分からない!」「主:上流階級のみぞ知る茶の作法を教えてやったぞこれでどこかの屋敷に雇ってもらえるよ」「ス:あ、ありがとう・・・」「俺:は????」
茶が入れられるだけで幼い子供を雇う程人材不足なの?俺”たち”の一文から、同じ境遇の子供が複数いることは間違いないのですが、スリしてきた奴だけ助けて何が善人でしょうか。仮にスリ少年がどこかに雇われでもしたら、同じ方法で雇われようとする子供が出てくる可能性は否定できませんし、スリ少年のようにうまくいく可能性は限りなく0に近いどころか、貴族の持ち物に手を出した以上投獄の可能性もあります。本当に善人だというのなら孤児院を建て、自力で金を稼いで経営していくくらいの善行を披露してもらいたいものです。金を稼ぐために冒険者になるといった、なろう系にありがちな無双展開もできますし、犯罪者を働かせ、子供たちと触れ合った行く中で更生していくみたいな使い方が出来て便利だと思いますが如何です?
他にも文字描いただけで持ち上げられたり、魔法学校の名誉校長になったり、と様々なイベントで大量の突っ込みどころがあるのですが、さすがに長くなりすぎるのでこの辺で切り上げます。
この作者はとにかく数撃ちゃあたる戦法を取ってるようで、他の作品もこれと同様世界観はロクに定まってなく設定は矛盾だらけ、それどころか人物の考え方や性格すらも作品の都合良い展開のために捻じ曲げるようなものばかりのようです。これでは一生かけても面白い作品は書けないでしょう。
本当に面白い作品が評価されない似たり寄ったりの異世界無双ばかり評価される小説家になろうのシステムと、それを書籍にして金稼ぎする出版社のせいで負のスパイラルになってしまったいるのも、このような作品を生み出す一因になっているのでしょう。
2021年1月4日に日本でレビュー済み
死ぬと死ぬまでに行った善行と悪行を天秤にかけられて善行を悪行より積んでいれば平民に。そうでなければ虫なりなんなりに転生させるというシステムのある世界です。
主人公は転生する際に善行を積みすぎて神になる権利をもらえます
しかし主人公は人間に転生したいと言ってSSSランクの転生人生を送ることになるのですが・・・。
読んで思ったのはこの世界での善行ってなんなんですかね。
職人が作り上げた剣を無慈悲に溶かすこと?家にある金のインゴットを消失させること?悪行をこれ以上重ねないように悪人を捕まえること?知らないことなら全て教えてくれるという全知全能の石。賢者の石を作り上げるのこと?
答えは主人公がやることはすべて善行になる。です
まさしく神。人間に転生したといっても生まれた時点でランクが確定しており、それによって強さと運命が決まる世界ですからSSSランクの人間は神と同等の力を持ち、賢者の石で神と同等の知識を蓄えてます。つまり最強です。神がやることはすべて善い行いなのですから主人公こそが善なのです。
主人公が転生した国の名前はフォーサイズが正しいのかフォーザイズが正しいのかわかりませんが
フォーサイズの敵国10万の兵に痛めつけられた守護竜の石化を解いて完治させます。
これは敵国に対してかなりの悪行になるはずです
少なくとも敵国の兵は10万人の兵士が“悪”と断じて竜を攻撃していたにも関わらずそれを無かったことにしたのですから悪であるはずなのですが主人公から見れば自国の守護竜を助けたという善がそこにはあり。善悪って結局主観でしかないんだなぁと改めて思わせてくれる良い作品でした。
しかし☆2にした理由は単純にストーリー構成が恐ろしく面白くありません。
設定は主人公が神で最強。輪廻転生の話というありきたりですがワクワクする設定となってます
それなのにストーリーは謎です。まず第一に世界観がよくわかりません
兵士がいて貴族がいるのだから間違いなく格差社会です
その点は全く描かれておらず上流社会の中で俺ツエーを披露してます。貴族はスパイスでしかなく兵士はただの置物です
過去に戦争があったような描写がありましたし戦争流れの孤児もいる世界です
間違いなく見えていない所で悲惨な事が起きているというのに主人公の周りでは誰も気に留めず主人公の才能に舌を巻いてます なんじゃそら
かと思えばいきなりバトルが始まったりしますし。散らかりすぎていて疲れました。
こちらの作品を読む前の期待値から相当下回ったので☆1にしたい気持ちもありますが、過去に☆1をつけた作品と比べると普通に読めた作品だったので その作品と比べると全然マシということで☆2にしましたがオススメはしません。
主人公は転生する際に善行を積みすぎて神になる権利をもらえます
しかし主人公は人間に転生したいと言ってSSSランクの転生人生を送ることになるのですが・・・。
読んで思ったのはこの世界での善行ってなんなんですかね。
職人が作り上げた剣を無慈悲に溶かすこと?家にある金のインゴットを消失させること?悪行をこれ以上重ねないように悪人を捕まえること?知らないことなら全て教えてくれるという全知全能の石。賢者の石を作り上げるのこと?
答えは主人公がやることはすべて善行になる。です
まさしく神。人間に転生したといっても生まれた時点でランクが確定しており、それによって強さと運命が決まる世界ですからSSSランクの人間は神と同等の力を持ち、賢者の石で神と同等の知識を蓄えてます。つまり最強です。神がやることはすべて善い行いなのですから主人公こそが善なのです。
主人公が転生した国の名前はフォーサイズが正しいのかフォーザイズが正しいのかわかりませんが
フォーサイズの敵国10万の兵に痛めつけられた守護竜の石化を解いて完治させます。
これは敵国に対してかなりの悪行になるはずです
少なくとも敵国の兵は10万人の兵士が“悪”と断じて竜を攻撃していたにも関わらずそれを無かったことにしたのですから悪であるはずなのですが主人公から見れば自国の守護竜を助けたという善がそこにはあり。善悪って結局主観でしかないんだなぁと改めて思わせてくれる良い作品でした。
しかし☆2にした理由は単純にストーリー構成が恐ろしく面白くありません。
設定は主人公が神で最強。輪廻転生の話というありきたりですがワクワクする設定となってます
それなのにストーリーは謎です。まず第一に世界観がよくわかりません
兵士がいて貴族がいるのだから間違いなく格差社会です
その点は全く描かれておらず上流社会の中で俺ツエーを披露してます。貴族はスパイスでしかなく兵士はただの置物です
過去に戦争があったような描写がありましたし戦争流れの孤児もいる世界です
間違いなく見えていない所で悲惨な事が起きているというのに主人公の周りでは誰も気に留めず主人公の才能に舌を巻いてます なんじゃそら
かと思えばいきなりバトルが始まったりしますし。散らかりすぎていて疲れました。
こちらの作品を読む前の期待値から相当下回ったので☆1にしたい気持ちもありますが、過去に☆1をつけた作品と比べると普通に読めた作品だったので その作品と比べると全然マシということで☆2にしましたがオススメはしません。
2020年8月30日に日本でレビュー済み
そもそも主人公が前世の時点で善人?と首をかしげるような人間で、転生後も変わらず、サイコパスの考える善人みたいな、まともな神経していたら読むのが苦痛になるレベルの精神性
今まで読んだなろうのワーストスリーに余裕で入る
今まで読んだなろうのワーストスリーに余裕で入る