表紙を見て一言「誰?」
この漫画のファンで応援もしています。
ですが正直もう渋谷編はお腹いっぱいです。
活躍しない主人公勢、倒された敵勢力の殆どはイレギュラーな乱入キャラが倒します。
呪術と銘打って入るもののほとんど呪術らしい戦闘はなく、殴り合いの肉弾戦のみです。
申し訳程度に血を操ったりするものの結局肉体強化のほうが強い。
味方の術式の殆どは「殴るほうがよくない?」ぐらいの威力にしか見えず
「呪術師は才能がすべて」というのが悪い意味で現実的です。
魅せるバトルはほとんどすべてが特級というトップオブトップの戦闘で
そいつらはほぼイレギュラーな立ち位置、その上すぐ死んで退場。
特級なんてほとんどいないのだから呪具があるのかと思っていたが
呪具すらほとんど登場しない上にいざ出てきても奪われるという悲惨な有様。
級界制度は本当に悪い意味でパワーバランスを崩しにくいのにこれじゃあ全然おもしろく無い。
味方のバランス崩壊キャラは結局ほぼ何もしないまま封印されるという無能。
死に際を失った唯一の敵は「直接触って魂の形状を変える」とかいう見た目に映えづらい能力。
そいつが初見殺し、一発触られたらアウトとかいう糞バランスのクソゲーを強いってくる。
更にいざ形勢が不利になると逃げたりキレたり。作者はこんなのが好きなの?愛される敵だとでも思ってるの?
正直作劇の都合で愛され優遇されているようにしか見えないような描写も多いです。
「そういうキャラとして作られている」と言われればそれまでだとは思うが
それでもいい加減しつこい、それに味方側が弱すぎるのでスッキリしたバトルもなし。
カタルシスの無いストレスが続くので「まだかな」という期待より「もういいわ」という諦めのほうが強くなってきます。
ひたすら陰鬱とした少年漫画なんて誰が読むの?そんな感じです
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呪術廻戦 12 (ジャンプコミックス) コミック – 2020/8/4
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禪院甚爾の降霊が不測の事態に陥り、混迷を深めていく渋谷事変!! 地下ホームの夏油へと迫る冥冥、補助監督の甚大な被害に憤怒する七海──1級術師達が攻勢に出るなか、虎杖は九相図長男・脹相と会敵し…!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2020/8/4
- 寸法11.4 x 1.3 x 17.6 cm
- ISBN-104088823818
- ISBN-13978-4088823812
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
7,133 件のグローバル評価
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定価で予約購入出来たのが一番嬉しい所です。全巻一緒に購入しましたが、5冊だけ届きました。それも微妙に揃っていない(笑)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻が(個人的には)盛り上がりに欠けたかなーと思っていたところに大盛り上がり盛りだくさんの12巻です。
若干ネタバレになりますが、
大人がぶちギレると超怖い七海さん、トリッキーすぎて笑っちゃうでも呪術っぽい冥々さんの術式、
そして虎杖と腸相のハイスピードバトルからの心暖まる展開、等々見所満載です。
本編で説明されなかった設定の解説があるのも嬉しいです。
ケチを付けるならば、表紙の冥々さんに全くエロスが感じられないこと、可愛かったタコがゴリラ変態しちゃった
ことぐらいでしょうか。
でもそんな欠点も読めばまるごと愛せてしまう、皆様におすすめの12巻です。
若干ネタバレになりますが、
大人がぶちギレると超怖い七海さん、トリッキーすぎて笑っちゃうでも呪術っぽい冥々さんの術式、
そして虎杖と腸相のハイスピードバトルからの心暖まる展開、等々見所満載です。
本編で説明されなかった設定の解説があるのも嬉しいです。
ケチを付けるならば、表紙の冥々さんに全くエロスが感じられないこと、可愛かったタコがゴリラ変態しちゃった
ことぐらいでしょうか。
でもそんな欠点も読めばまるごと愛せてしまう、皆様におすすめの12巻です。