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吉田電車 (講談社文庫) 文庫 – 2007/1/12
戦車イン電車! 激走! 鉄道の旅エッセイ。人気漫画家が鉄道の気配と麺を求めて全国を巡る「電車の旅」エッセイ。懐かしいセンスあふれる近鉄特急で「いつもと違う感」を満喫。伊勢うどんをすすれ!大江戸線では異様な駅名「面き番」に困惑し、西武多摩川線で八王子系ラーメンに邂逅。健康的イラスト&写真満載の○(マル)車シリーズ第2弾。(講談社文庫)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/1/12
- ISBN-104062756315
- ISBN-13978-4062756310
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/1/12)
- 発売日 : 2007/1/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062756315
- ISBN-13 : 978-4062756310
- Amazon 売れ筋ランキング: - 803,421位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 10,981位講談社文庫
- - 23,687位エッセー・随筆 (本)
- - 75,624位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
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1963年岩手県生まれ。上京し、1年間の浪人生活を経て某私立大学に入学する。’83年のデビュー以来、常に日本のギャグ漫画界のスターとして注目を集めてきた。代表作に『伝染るんです。』(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『吉田観覧車』(ISBN-10:4062765438)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
星5つ中の3.5
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月23日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
はっきり言ってファンですが、最近のエッセイ漫画の方が全然面白い。そっちを読み尽くして、過去に行ってるのですが、今さんかな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2011年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉田戦車の漫画も大好きで、「一生懸命機械」などの中でたまに書かれている文章等を読んだ時に「おや!この人の文章は相当面白い!!」と思っていました。まず初めにこの吉田電車を通勤の電車内で読んで、あまりの面白さに笑いを堪えたり、ニヤニヤしてしまいました。さぞかし周りの乗客は気持ち悪く思ったでしょう。他のエッセイも急いで買って全て読みましたが、この吉田電車が一番好きです。ちょうど力が抜けているというか。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
2003年に出た単行本の文庫化。
前作『吉田自転車』の続編。今回は電車に乗ってあちこち出かけるというコンセプト。ただし、自転車もちょくちょく登場する。
名古屋から近鉄に乗って伊勢うどんを食べに行ったり、多摩モノレールで軌道から車両が取れてしまわないのを不思議がったり、大江戸線で六本木に出かけて自分の場違いさを嘆いたり、函館市電でちゃんと下車できるか焦ったり。
自虐ネタがとても巧みだ。ギャグ満載で、とても楽しい鉄道旅行記になっている。
それにしても、こんなに楽しい文章の書ける人とは知らなかった。
前作『吉田自転車』の続編。今回は電車に乗ってあちこち出かけるというコンセプト。ただし、自転車もちょくちょく登場する。
名古屋から近鉄に乗って伊勢うどんを食べに行ったり、多摩モノレールで軌道から車両が取れてしまわないのを不思議がったり、大江戸線で六本木に出かけて自分の場違いさを嘆いたり、函館市電でちゃんと下車できるか焦ったり。
自虐ネタがとても巧みだ。ギャグ満載で、とても楽しい鉄道旅行記になっている。
それにしても、こんなに楽しい文章の書ける人とは知らなかった。
2007年8月22日に日本でレビュー済み
マンガ家「吉田戦車」が電車に乗って麺類を食べ、その感想を述べている、ただそれだけの本なのですが、面白い!私が1番気になった麺類は「伊勢うどん」です。
どことなく選ぶ目的地が東京のローカル地だったり、なかなか楽しめました。電車にのって出かけたくなる、そして麺類を食べたくなる事請合います。
最後の1文が素晴らしいです、好きです、こういう文章の締め方。
また吉田さんがどういう人か分かります、ニュートラルな方ですが、引用してしまいますが、私の気に入った所があります。
「俺は小心者であるが故に、物事のルールのようなものをしっかり守りたい男である。
こいつ迷惑だな、と思われたくないために、必死で迷惑をかけないように行動する。
そういう男としては電車の発車を十数秒でも遅らせることに対して、少なからずびびる気持ちがあった。誰も気になどしていないこともわかっているのだが。」
たぶん私も同士です、小心者の。 これ読んですぐ、釜玉うどん作って食べました!
そんな方に、あるいは鉄っちゃん、あるいは麺類好きな方にオススメ致します。
どことなく選ぶ目的地が東京のローカル地だったり、なかなか楽しめました。電車にのって出かけたくなる、そして麺類を食べたくなる事請合います。
最後の1文が素晴らしいです、好きです、こういう文章の締め方。
また吉田さんがどういう人か分かります、ニュートラルな方ですが、引用してしまいますが、私の気に入った所があります。
「俺は小心者であるが故に、物事のルールのようなものをしっかり守りたい男である。
こいつ迷惑だな、と思われたくないために、必死で迷惑をかけないように行動する。
そういう男としては電車の発車を十数秒でも遅らせることに対して、少なからずびびる気持ちがあった。誰も気になどしていないこともわかっているのだが。」
たぶん私も同士です、小心者の。 これ読んですぐ、釜玉うどん作って食べました!
そんな方に、あるいは鉄っちゃん、あるいは麺類好きな方にオススメ致します。