元々、高校生である主人公が誘拐・殺人・完全犯罪を行うという時点でファンタジーなのは前提ですが、それにしても悪役達が特に後始末もせずに傷害・強姦・殺人を犯して普通に生活している、しかもそれらの理由付けもないのが、いよいよリアリティが無さすぎて話に集中できなくなってきました。
岡山や北九州などで育つと、もしかしてこれくらいは普通なのでしょうか?
悪役たちの悪行もどこまで行っても傷害・強姦・殺人の3パターンばかりでこれといった展開の捻りもなく、漆間が難なくそれらを制するのもこれまでと変わらず。
SAWシリーズ的に、拷問パートを楽しめということなのでしょうか?
今までこの漫画には、ストーリーや展開を期待して読んできたので、5巻目にしてワンパターンが過ぎて心が離れてきました。
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十字架のろくにん(5) (マガジンポケットコミックス) Kindle版
人は、殺してもいい?
「別マガ」沸騰の新星・中武士竜が描く、背徳の復讐サスペンス!
次なる標的を久我大地に定めた俊。だが、自宅を放火される逆襲を受け、頼みの綱の祖父が重傷を負ってしまう。おまけに、刑事と同居することになるという逆境の中、柔道部の黒澤と接触した俊は、その幼なじみ・杉崎杏奈が、久我に狙われていることを知る。敵攻略の糸口に彼女の身辺を探り始める俊。すると、二人の意外な関係が見えてきて――。
「別マガ」沸騰の新星・中武士竜が描く、背徳の復讐サスペンス!
次なる標的を久我大地に定めた俊。だが、自宅を放火される逆襲を受け、頼みの綱の祖父が重傷を負ってしまう。おまけに、刑事と同居することになるという逆境の中、柔道部の黒澤と接触した俊は、その幼なじみ・杉崎杏奈が、久我に狙われていることを知る。敵攻略の糸口に彼女の身辺を探り始める俊。すると、二人の意外な関係が見えてきて――。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/12/9
- ファイルサイズ78314 KB
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登録情報
- ASIN : B09MLVKD3B
- 出版社 : 講談社 (2021/12/9)
- 発売日 : 2021/12/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 78314 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 794位コミック
- - 945位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月20日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年12月9日に日本でレビュー済み
***冒頭からネタバレあり***
4人目のターゲットを追い詰める中で、主人公は罪の無い者をふたりも巻き込んでしまいます。ひとりはその「4人目」を救い出そうとする中で、暴走した当人の手にかかり命を落とすのですが、もうひとりは主人公の凶行を目撃してしまい、本懐を遂げるための口封じやむなしと決意した主人公に直接殺されてしまうという、実に救いの無い展開となります。
家族の仇を討つために、一定の「正義」を掲げて悲痛な闘いを続けていた主人公は、ここでその仇敵たちと同じ利己的な殺人者に成り下がる訳ですが、この物語のタイトルが「十字架のろくにん」であることから、配信サイトの口コミ欄が『ついに漆間が”6人目”になった』『これでタイトルの伏線が回収された』と盛り上がっています。私としてはそれが非常に気味悪いです。
主人公の漆間は、最初のターゲットを始末した時点で既に「6人目」だった筈です。殺人は如何なる理由があっても(社会通念上は)正当化されないのであり、それでも思いを遂げなければならない悲しい宿命の中で、自らも十字架に架けられる覚悟で5人全員を始末する…というのが、この物語の骨子であると私は思っていました。そして、仇敵と同じ殺人者である主人公が、人として彼らと違うのはどの部分なのかが、クライマックスに向けて問われていくことを期待していたのですが、残念なことに多くの読者の間には「無関係の2人が死んだことを機に漆間が一線を越えた」という認識が広まり(越えてはならない一線などとっくに越えているのに)、作品自体もそれを肯定していく形でなし崩し的に展開していくという、何とも薄っぺらい善悪二元論に帰着してしまいそうな予感がしています。
重いテーマを扱い、大風呂敷を拡げた感がある本作ですが、どうやってこの風呂敷を畳むのでしょうか。ターゲットが如何にひどい人間であるかを後出し交えて執拗に描き、悲惨な最期を迎えさせることで読者をスカッとさせるという安直な表現が繰り返されるのみ。最後の1人も同様に「殺されて然るべきクズ」としてバックグラウンドが補足され、普通に始末されるだけ。最終的には主人公も同様の末路を辿り、やっぱ人殺しはダメだよね的な曖昧なラストを迎えるような気がしてなりません。
以前もレビュー欄で書きましたが、これ子供に読ませちゃダメですよ。マジで。
4人目のターゲットを追い詰める中で、主人公は罪の無い者をふたりも巻き込んでしまいます。ひとりはその「4人目」を救い出そうとする中で、暴走した当人の手にかかり命を落とすのですが、もうひとりは主人公の凶行を目撃してしまい、本懐を遂げるための口封じやむなしと決意した主人公に直接殺されてしまうという、実に救いの無い展開となります。
家族の仇を討つために、一定の「正義」を掲げて悲痛な闘いを続けていた主人公は、ここでその仇敵たちと同じ利己的な殺人者に成り下がる訳ですが、この物語のタイトルが「十字架のろくにん」であることから、配信サイトの口コミ欄が『ついに漆間が”6人目”になった』『これでタイトルの伏線が回収された』と盛り上がっています。私としてはそれが非常に気味悪いです。
主人公の漆間は、最初のターゲットを始末した時点で既に「6人目」だった筈です。殺人は如何なる理由があっても(社会通念上は)正当化されないのであり、それでも思いを遂げなければならない悲しい宿命の中で、自らも十字架に架けられる覚悟で5人全員を始末する…というのが、この物語の骨子であると私は思っていました。そして、仇敵と同じ殺人者である主人公が、人として彼らと違うのはどの部分なのかが、クライマックスに向けて問われていくことを期待していたのですが、残念なことに多くの読者の間には「無関係の2人が死んだことを機に漆間が一線を越えた」という認識が広まり(越えてはならない一線などとっくに越えているのに)、作品自体もそれを肯定していく形でなし崩し的に展開していくという、何とも薄っぺらい善悪二元論に帰着してしまいそうな予感がしています。
重いテーマを扱い、大風呂敷を拡げた感がある本作ですが、どうやってこの風呂敷を畳むのでしょうか。ターゲットが如何にひどい人間であるかを後出し交えて執拗に描き、悲惨な最期を迎えさせることで読者をスカッとさせるという安直な表現が繰り返されるのみ。最後の1人も同様に「殺されて然るべきクズ」としてバックグラウンドが補足され、普通に始末されるだけ。最終的には主人公も同様の末路を辿り、やっぱ人殺しはダメだよね的な曖昧なラストを迎えるような気がしてなりません。
以前もレビュー欄で書きましたが、これ子供に読ませちゃダメですよ。マジで。
2022年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっという間に読みきってしまうストーリーは
復讐もの。凄惨であり残酷!だがたまに笑いあり
可愛らしさあり漫画として素晴らしい作品!
復讐が成功して嬉しくもあり残酷さに落ち込み感
も味わえる。次回作の発売が待ち切れないです。
このような作品を描ける作者の他の作品にも
興味があります。
復讐もの。凄惨であり残酷!だがたまに笑いあり
可愛らしさあり漫画として素晴らしい作品!
復讐が成功して嬉しくもあり残酷さに落ち込み感
も味わえる。次回作の発売が待ち切れないです。
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興味があります。
ベスト500レビュアー
悪役がショッキングな程に残虐な奴らばかりなので、
漫画としてのインパクトはあるし続きが気になるのはわかる。
だけどちょっとリアリティが雑過ぎないか?というのが正直な感想である。
前回の復讐で中世の拷問器具みたいなのが出てきて
「んん?」
「こんな重そうなものここまでどうやって運んできたん?」と思ったのだが、
今回はまさかのドラム缶シャコ。これは無いだろう。
このために活きのいいシャコを沢山釣ってきたのか?
海水も塩分濃度調整して用意したのか?
シャコって人間の筋肉食い破れるほど咬合力あるのか?
等の疑念が次から次に浮かんできて物語に集中できない。
体に何匹もシャコがぶっ刺さった絵面もシュールで吹き出しそうになったし、
あれだけ深く刺さってたら臓器が損傷してまともに動けないだろう。
彼岸島路線を目指すつもりなのか?と勘ぐってしまうレベルでリアリティがお粗末。
漫画としてのインパクトはあるし続きが気になるのはわかる。
だけどちょっとリアリティが雑過ぎないか?というのが正直な感想である。
前回の復讐で中世の拷問器具みたいなのが出てきて
「んん?」
「こんな重そうなものここまでどうやって運んできたん?」と思ったのだが、
今回はまさかのドラム缶シャコ。これは無いだろう。
このために活きのいいシャコを沢山釣ってきたのか?
海水も塩分濃度調整して用意したのか?
シャコって人間の筋肉食い破れるほど咬合力あるのか?
等の疑念が次から次に浮かんできて物語に集中できない。
体に何匹もシャコがぶっ刺さった絵面もシュールで吹き出しそうになったし、
あれだけ深く刺さってたら臓器が損傷してまともに動けないだろう。
彼岸島路線を目指すつもりなのか?と勘ぐってしまうレベルでリアリティがお粗末。