ついに愚兄クルトとのアレコレに決着がつく……?第11巻
個人的にはエンタメ性に乏しい“クルト事件編“?とでもいうのか…
主人公パーティーがバウマイスター騎士爵領へきてからの一連の愚兄クルトの嫉妬や劣等感渦巻く重くて暗くてテンション低めな流れに、今後も読み続けるかどうか迷っていたので…
今巻ついに!カタがついたので一安心です。
個人的に思うエンタメ性って王都からヘルプでやってきたモヒカンのお爺さま…アームストロング宮廷筆頭魔導師をコミカルな道化役にして…主人公やその周りの若者に口ポカンや苦笑いさせるような流れではなく…
例えば…ヴェル暗殺を目論んだ愚兄クルトの一連の騒動での攻防の描き方だったりかなーと思ったり
ダイナミックなコマ割りの攻防とかスピード感とか魔法の描き方とか…手に汗握るかどうかとか…
なんかアームストロング導師をコミカルに動かしてしまったせいでどうもその辺りが全体的に茶番劇っぽくなってしまった気がして…… まあ そこは好みなんでしょうけど。
あと、貴族の…政治的な話をするパートももっとテンポとかコマ割りとかで淡々としてしまわない様にできると思います(素人目線)
バトルパートも政治的パートもなんというかメリハリに欠ける…淡々とした1冊だったな、と
さて、一応、巻末あたりの流れでは、次巻から冒険者家業に戻る!っぽいし
ちょっと楽しみにしていようと思います☆
果たしてっ?!
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八男って、それはないでしょう! 11 (MFC) コミック – 2022/5/23
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ヴェンデリン暗殺計画、始動──。
ヴェルとの兄弟喧嘩で暴発寸前のクルトの前に、ルックナー男爵の使いを名乗る男が現れた。
彼が持つ箱の中身は、『竜使いの笛』だという。
周辺の飛竜やワイバーンを呼び寄せ、バウマイスター領の民もろともヴェルを殺せると聞いたクルト。
焦る彼がそれを使わないはずもなく──ヴェル、大ピンチ!?
アニメ化もされた大人気異世界冒険譚、待望の第11巻!
ヴェルとの兄弟喧嘩で暴発寸前のクルトの前に、ルックナー男爵の使いを名乗る男が現れた。
彼が持つ箱の中身は、『竜使いの笛』だという。
周辺の飛竜やワイバーンを呼び寄せ、バウマイスター領の民もろともヴェルを殺せると聞いたクルト。
焦る彼がそれを使わないはずもなく──ヴェル、大ピンチ!?
アニメ化もされた大人気異世界冒険譚、待望の第11巻!
- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2022/5/23
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104046813865
- ISBN-13978-4046813862
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出版社より
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八男って、それはないでしょう! 4 (MFC) | 八男って、それはないでしょう! 5 (MFC) | 八男って、それはないでしょう! 6 (MFC) | 八男って、それはないでしょう! 7 (MFC) | 八男って、それはないでしょう! 8 (MFC) | 八男って、それはないでしょう! 9 (MFC) | |
内容紹介 | ホーエンハイム枢機卿に孫娘のエリーゼを紹介されたヴェル。教会のお偉いさんである枢機卿の機嫌をそこねないように会話をしていたヴェルだったが、枢機卿の話術にはまりいつのまにかエリーゼと婚約することに。 | 婚約者のエリーゼにちょっかいを出す公爵にヴェルは決闘を申し込まれた。しかし王都で一大イベントとなった決闘で代理人を立てる公爵。決闘の相手としてヴェルの前に現れたのは、全身をミスリル鎧で包んだ竜だった。 | 古代遺跡の探索中、罠にかかったヴェンデリン一行は遺跡の最下層に転移させられてしまう。脱出するには上層を目指すしかない状況の中、ヴェンデリンたちを無数のゴーレム兵士が襲いかかる。 | 難攻不落の地下遺跡を攻略したヴェンデリン一行は、莫大な報酬を獲得する。紆余曲折の末、そのほとんどがヴェルの手にわたることになったが、そこには王国の「ある思惑」が絡んでいた。 | 『魔の森』のアンデッド浄化をブライヒレーダー辺境伯に依頼されたヴェルは、実家へ挨拶に行くことに。約3年ぶりの実家には、ヴェルに次期当主の座を奪われるのではないかと焦燥に駆られる長男・クルトがいた。 | バザーを終えて分家に戻ったヴェルたちの前に、またもやクラウスが現れた。 彼は現当主にまつわる「ある疑惑」を語る。 そして、ヴェルによるバウマイスター領の統治を望むのだった。 |
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八男って、それはないでしょう! 10 (MFC) | 八男って、それはないでしょう! 11 (MFC) | |
内容紹介 | アンデッドの浄化を終えたヴェル一行は、帰りがけに三男・パウルの協力のもと、護衛をつけてもらうことに。紹介された最強少女は、エドガー軍務卿の隠し札で……ヴェルの新たな「側室候補」だった! | ヴェルとの兄弟喧嘩で暴発寸前のクルトの前に、ルックナー男爵の使いを名乗る男が現れた。彼が持つ箱の中身は「ヴェルの暗殺に役立つ道具」だという。焦るクルトがそれを使わないはずもなく──ヴェル、大ピンチ!? |
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2022年5月24日に日本でレビュー済み
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ようやく発売した11巻だと言うのにその結末は「えぇーー、、、」みたいな感じで終わりました
読者は多分クルトがざまぁな結末を望んでいたのにも関わらずまさかの自滅とか、、、
個人的には暴力的な仕返しならまだしもここまで貴族間のやり取りがある作品なら社会的抹殺みたいなざまぁを期待してました
なのになんで自滅やねん、、、
勝手に暗殺に走ってその暗殺の道具で勝手に自滅してさらには黒幕がざまぁされるシーンもカットとかありえませんね
今回の一巻から十巻まではまぁおもしろく読めましたが今回の巻は不完全燃焼です
読者は多分クルトがざまぁな結末を望んでいたのにも関わらずまさかの自滅とか、、、
個人的には暴力的な仕返しならまだしもここまで貴族間のやり取りがある作品なら社会的抹殺みたいなざまぁを期待してました
なのになんで自滅やねん、、、
勝手に暗殺に走ってその暗殺の道具で勝手に自滅してさらには黒幕がざまぁされるシーンもカットとかありえませんね
今回の一巻から十巻まではまぁおもしろく読めましたが今回の巻は不完全燃焼です
2022年6月18日に日本でレビュー済み
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ここまで読んだが、急に読むだけ時間の無駄に感じた。