作品としての方向性が全く見えない。
辛うじてコメディーと取れなくもないが、それだと笑える要素がない。
細かいエピソードが多いのは構わないが伏線もなしにただ使い捨てだけで、ただの日記のような作品に見える。
ストーリー性というものが全く皆無で、読者に何を伝えたいのかが全く感じられない作品だった。
文章自体は読みやすく、本体価格が高額ではないため星を2としています。
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俺はまだ、本気を出していない (ダッシュエックス文庫DIGITAL) Kindle版
最強貴族、本気じゃなくても大活躍! 強すぎる実力を隠し、ぐうたらを極める貴族の四男ヘルメス。気ままに暮らす彼はある日、家を継がされて当主になってしまう。 小さい頃から優しくしてくれた姉のソーラに応援されるが当主なんてやりたくないヘルメス。 しかし彼の規格外の力は、隠したくても溢れ出してしまう! 天災級のモンスターをうっかり倒し、自覚がないまま激レアな宝物をゲット! さらに悪魔やドラゴンまでも一瞬でぶっ飛ばす!! 王女リナには一目置かれ、剣聖の孫娘ミデアにも懐かれ、仲の良い娼婦のオルティアからは今まで以上に頼りにされて……! 本気なんて出したくない男の、慕われ惚れられ尊敬されまくる最強当主生活、ここに開幕!
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2019/4/24
- ファイルサイズ10848 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
強すぎる実力を隠し、ぐうたらを極める貴族の四男ヘルメス。気ままに暮らす彼はある日、家を継がされて当主になってしまう。小さい頃から優しくしてくれた姉のソーラに応援されるが当主なんてやりたくないヘルメス。しかし彼の規格外の力は、隠したくても溢れ出てしまう!天災級のモンスターをうっかり倒し、自覚がないまま激レアな宝物をゲット!さらに悪魔やドラゴンまでも一瞬でぶっ飛ばす!!王女リナには一目置かれ、剣聖の孫娘ミデアにも懐かれ、仲の良い娼婦のオルティアからは今まで以上に頼りにされて…!本気なんて出したくない男の、慕われ惚れられ尊敬されまくる最強当主生活、ここに開幕! --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07QL3RYXL
- 出版社 : 集英社 (2019/4/24)
- 発売日 : 2019/4/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10848 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 283ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,788位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 208位ダッシュエックス文庫
- - 19,662位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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台湾出身のライトノベル作家。
声優を目指して来日し、工業大学で修士号を取得した後、2013年に集英社スーパーダッシュ文庫で「チェリッシュ」を上梓し商業作家デビュー。
現在はライトノベル、漫画原作者として活動していて、年間30冊以上刊行している。
2022年、『レベル1だけどユニークスキルで最強です』のTVアニメ化が発表された。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
37 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月18日に日本でレビュー済み
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18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年5月20日に日本でレビュー済み
「手抜きして本気出してないのに逆に評価されちゃって辛いわー」以上。
本当にこれ以上の内容がない。極めて短いスパンで上記の内容が複数回繰り返され続け話は終わる。繰り返しになるが本気でこれ以外ない。結果、山も谷もなく話の盛り上がりもなかった。
あらすじに書いてある兄弟が全員殺された理由とか、主人公が極めて強い力を持っている理由だとかそんなものは特にない。そして主人公が力を隠している理由も本当にたいしたものでもない。
とりあえず表紙と挿絵の女の子は可愛かった。それ以外に褒める場所を見つけるのは難しい。
本当にこれ以上の内容がない。極めて短いスパンで上記の内容が複数回繰り返され続け話は終わる。繰り返しになるが本気でこれ以外ない。結果、山も谷もなく話の盛り上がりもなかった。
あらすじに書いてある兄弟が全員殺された理由とか、主人公が極めて強い力を持っている理由だとかそんなものは特にない。そして主人公が力を隠している理由も本当にたいしたものでもない。
とりあえず表紙と挿絵の女の子は可愛かった。それ以外に褒める場所を見つけるのは難しい。
ベスト1000レビュアー
男爵家を継がされた四男坊が,元の気ままな生活に戻ろうと意図的に失敗を企てるも,
長すぎる爪を隠しきれず,やることなすこと全てが裏目に…とありがちな話はともかく,
失敗の失敗,つまりは成功する経過がほとんど見られず,ただ結果があるだけに映ります.
最後は成功してしまうオチや,ワンパターン化もそういうものと理解をしているだけに,
裏目に出てしまう転がりようや,見込み違いの理由をもっと見せて欲しかったのですが….
このほか,『本気』も剣や魔法に大きく偏り,当主や領主の能力については疑問が残り,
その人知を超えた能力にしても,意味深な姿を見せるも語られずで物足りなさが残ります.
広がりそうだったエピソードは使い捨て,一冊を通じた見せ場や締めとなるものもなく,
「それだけ?」で終わる話や雑な設定など,低いレベルでデキがバラついていた印象です.
長すぎる爪を隠しきれず,やることなすこと全てが裏目に…とありがちな話はともかく,
失敗の失敗,つまりは成功する経過がほとんど見られず,ただ結果があるだけに映ります.
最後は成功してしまうオチや,ワンパターン化もそういうものと理解をしているだけに,
裏目に出てしまう転がりようや,見込み違いの理由をもっと見せて欲しかったのですが….
このほか,『本気』も剣や魔法に大きく偏り,当主や領主の能力については疑問が残り,
その人知を超えた能力にしても,意味深な姿を見せるも語られずで物足りなさが残ります.
広がりそうだったエピソードは使い捨て,一冊を通じた見せ場や締めとなるものもなく,
「それだけ?」で終わる話や雑な設定など,低いレベルでデキがバラついていた印象です.
2020年5月13日に日本でレビュー済み
作者自体が何か妬みや嫉みで妄想で無双してみました、みたいな痛々しい内容。
架空の世界でも設定をしっかり構成出来ていれば読み応えが出ると思うのだけどご都合主義、行き当たりばったりの設定で矛盾だらけ世界構成や主人公や登場人物の薄っぺらさが半端ないです。
貴族社会や成り上がる為の内政なんて資料を集めればいくらでも図書館で集められるのに、この作者は一切してないのが読む側にすぐ分かります。
(この辺りは今アニメ化されてる本好きの下剋上は非常にしっかりと書かれていてストーリーを肉厚にしていて世界設定がいかに大切かが分かります。)
この作品はストーリーを楽しむ作品ではなくツッコミながら読むのが正しい読み方かと思います。
架空の世界でも設定をしっかり構成出来ていれば読み応えが出ると思うのだけどご都合主義、行き当たりばったりの設定で矛盾だらけ世界構成や主人公や登場人物の薄っぺらさが半端ないです。
貴族社会や成り上がる為の内政なんて資料を集めればいくらでも図書館で集められるのに、この作者は一切してないのが読む側にすぐ分かります。
(この辺りは今アニメ化されてる本好きの下剋上は非常にしっかりと書かれていてストーリーを肉厚にしていて世界設定がいかに大切かが分かります。)
この作品はストーリーを楽しむ作品ではなくツッコミながら読むのが正しい読み方かと思います。