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商品の説明
内容紹介
●封入特典
◆オリジナルストーリーブック『From 2071/ある7日間の記録』(16ページ)
◆フォトカードセット
◆B4変形サイズポスター
◆オリジナルパスケース
【解説】
1971年から続く、仮面ライダーシリーズが、次なる50年に向けて歩み出す記念すべき最新劇場版。1971⇒2021年⇒2071年と3つの時代を舞台に、仮面ライダー史100年を賭けた戦いに挑む!
仮面ライダーは何のために戦い、何を守るのか?
世界征服をたくらむ悪の秘密結社・ショッカーが“仮面ライダー"を生み出した1971年、人間から悪魔を生み出す組織・デッドマンズが暗躍する2021年、悪魔が完全に人間を支配下に置き、絶望が渦巻く2071年。3つの時間を舞台に、壮大な物語が展開される。
世界を守るべく、仮面ライダーリバイ&バイスが、仮面ライダーセイバーが戦う!
そして、謎に包まれた“仮面ライダーセンチュリー"とは、果たして人類の味方なのか?
【ストーリー】
世話焼きで家族想いな五十嵐一輝は、家族で営む「しあわせ湯」で古い切符が入った落とし物を拾う。持ち主である新幹線の整備士・百瀬秀夫の元へ届けに向かう途中で、一輝は強大な悪魔の襲撃に遭遇。自らの心に潜む悪魔・バイスと仮面ライダーリバイスに変身した一輝は、危機に駆け付けた小説家・神山飛羽真こと仮面ライダーセイバーと共に立ち向かうも苦戦。さらに2071年の未来から突如現れた謎の仮面ライダーセンチュリーから、まさかの攻撃を受け撤退を余儀なくされる…。彼は一体何者なのか?なぜ、仮面ライダーを襲うのか?
さらに、時を同じくして世界各地に未確認の悪魔が出現! ソードオブロゴスの剣士たちが応戦するも、力及ばず謎の柱が地球に建ち始める…。不穏な動きを感じたジョージ・狩崎らフェニックスが調査を進めると、秘密結社ショッカーの存在に辿り着く。さらに謎の研究員・百瀬龍之介によって、ディアブロの真の野望とその行く末に待ち受ける2071年の衝撃の未来が語られる! !
一輝と飛羽真ら仮面ライダーたちは、全てを取り戻すため再び立ち上がる! !
果たして2021年に生きる仮面ライダーたちは、1号から受け継がれてきた歴史を繋ぐことは出来るのか?そしてカギを握る、仮面ライダーセンチュリーの正体と本当の目的とは! ?
【キャスト】
前田拳太郎 木村 昴(声の出演) 内藤秀一郎
日向 亘 井本彩花 濱尾ノリタカ 小松準弥
浅倉 唯 関 隼汰 八条院蔵人
山口貴也 川津明日香 青木 瞭
生島勇輝 富樫慧士 岡 宏明 市川知宏 アンジェラ芽衣 庄野崎 謙
尾上そら 知念里奈 田邊和也 映美くらら 戸次重幸 ・ 藤岡真威人(特別出演)
上田燿司(声の出演) 松本梨香(声の出演) 森川智之(声の出演) 中尾隆聖(声の出演) 玄田哲章(声の出演)
中尾明慶 古田新太
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
脚本:毛利亘宏
監督:柴﨑貴行
音楽:中川幸太郎 山下康介
アクション監督:渡辺 淳
特撮監督:佛田 洋
製作:「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会(東映/テレビ朝日/東映ビデオ/ ADKエモーションズ/木下グループ/バンダイ)
【公開日】
2021年12月公開
【スペック】
●音声特典
◆オーディオコメンタリー
柴﨑貴行 監督 × 脚本 毛利亘宏 × 望月 卓 プロデューサー
●その他特典
◆スペシャルパッケージ仕様
●映像特典
◆メイキング
◆初日舞台挨拶
◆PR集
◆データファイル
◆ポスタービジュアル
BSTD20596/COLOR/本編97分/2層/1.リニアPCM(5.1ch) 2.バリアフリー日本語音声ガイド:リニアPCM(ステレオ) 3.ドルビーTrueHD(コメンタリー:ステレオ)/バリアフリー日本語字幕/16:9【1080p Hi-Def】
※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
仮面ライダー生誕50周年記念作品。悪魔の襲撃に遭遇した仮面ライダーリバイスは、駆け付けた仮面ライダーセイバーと共に立ち向かう。そこに謎の仮面ライダーセンチュリーが現れ…。封入特典付きの豪華版。
内容(「Oricon」データベースより)
五十嵐一輝は、古い切符が入った落とし物を拾う。持ち主である新幹線の整備士・百瀬秀夫の元へ届けに向かう途中で、一輝は強大な悪魔の襲撃に遭遇。自らの心に潜む悪魔・バイスと仮面ライダーリバイスに変身した一輝は、危機に駆け付けた小説家・神山飛羽真こと仮面ライダーセイバーと共に立ち向かうも苦戦。さらに2071年の未来から突如現れた謎の仮面ライダーセンチュリーから、まさかの攻撃を受け撤退を余儀なくされる…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 240 g
- EAN : 4988101218080
- バリアフリー音声ガイド: : 日本語
- 監督 : 柴﨑貴行
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2022/4/27
- 出演 : 前田拳太郎, 木村昴(声の出演), 内藤秀一郎, 日向亘, 井本彩花
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B09RWX4QXT
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,221位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 326位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 385位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ショッカーとライダーの戦いが因縁を生むアイデアは、悪くはない。しかし50年前の少年の絶望が尾を引くという趣向は歯切れが悪く、楽しくない。壮大な時空ロマンのはずだが、あまり時間SFらしい広がりは感じない。リバイとバイスの活躍だけが見ものかな。作り過ぎの粗製乱造という感じ。
未来の世界からやって来た人間(ミハル)が過去の世界の人(映司)との交流を経る形で色んなしがらみを乗り越えるというアレですね。
今作の百瀬龍之介、秀夫親子が50年のわだかまりを通じて少しずつ心を開いていく描写は結構好きです。「俺はあんたと新幹線に乗りたかっただけだ!!」なんかは中々グッときました。『スターウォーズ』よろしくこういう親子物語はベタなだけに、しっかりと本筋に絡めてきたのは好印象ですね。
新ライダーのセンチュリーも先述した『MEGAMAX』のアクアばりに活躍しますし、なんだったら今作のタイトルはぶっちゃけ『仮面ライダーセンチュリーfeat.リバイス&セイバー』と言ってもいいほどの内容でした。
ただ、仮面ライダーのトラベル物と言えばやはりどうしても近年の『ジオウ』辺りと被ってしまいますし、親子の確執(?)がそのままライダー同士の対決(001vs1型)に繋がっていた『令ジェネ』と比べてもこの手の冬映画としてはややスケール的にこじんまりとした印象も受けました(一応海外にワープしている場面もあるのですが)。
前述した通りセンチュリーや百瀬親子、例の本郷猛の演出にはかなり力が入っている一方で、正直『セイバー』・『リバイス』組はやや蚊帳の外に放置されている感もありましたね。賢人くんに至っては戦闘中の掛け声を除くと大して台詞がありません(『スーパーヒーロー戦記』とかでもそうでしたけど)。
新ライダーを深掘りしたいのは重々承知しているのですが、せっかくキャラが揃ったのですからもう少し作品の垣根を越えた掛け合いも見たかった所。例えば「さくらが目の前で変身した際に突然出てくるラブコフに面食らう芽依ちゃんと倫太郎」とか、「一度仲間を裏切ってしまったという繋がりから心を通わせる賢人と大二」とか、「神代兄妹に時間操作や煙化を当たり前に使われて驚くヒロミさんやデッドマン組」とか、そういうのが殆どなくて私にはただ「一緒に戦ってるだけ」でクロスオーバー作品としての旨味は生かせていないように感じました。
カゲロウ辺りは出すとややこしくなるから仕方ないとしても、ラブコフを登場させないのはそもそもの原作無視なので設定的になんだかなあ、と(せめて本編同様に扇子にするなりバズーカにするなりしてくれればよかったのですが…)。
特に、百瀬親子のあの「新幹線の約束」のくだり、せっかく「50年来の約束」という『セイバー』と相性が良さそうな設定がありながら飛羽真が一輝と協力して二人を説得する的なシーンもないので(なんなら一輝ぐらいしかあの親子と絡みがないけど)、仮にも前作主人公なんですからもうちょい飛羽真を本筋に入れてほしかった感も。
あと時系列的には今作は本編『リバイス』で言うバリッドレックス登場回の後なのですが、「オレはお前を信用する」という下りでそれなりに一輝と信頼関係を築いていたにも関わらず割とナチュラルに裏切ろうとするバイスとか、微妙に時間軸や描写が少々不可解な点も多かったり。
まあ、あくまでも今回の主役は「仮面ライダーセンチュリー」であるという大前提で見れば中々綺麗にまとまっていますし、「セイバーとリバイスのコラボ作品」としてではなく「時を越えた二人の親子物語」として観るのが正しい見方かもしれません。
あと、EDの「Promice」はちょっと今までのライダー映画でも一番ヤバかったかもしれない。正直この映画で一番素直に心にキたとこかも。
「どんなに離れていても、駆けるよ 距離も時さえも越えてゆく力を」
やっぱり素直にこう「本編とリンクしてる歌詞」は破壊力が凄いですね。ちょくちょく映像に出てくるフォームがファイズアクセルとかファングジョーカーみたいなまあ「オタクが好きそうなやつ」ばかりなのも含めて、あのEDは大好きです。