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乃木若葉は勇者である(4) (電撃コミックスNEXT) Kindle版
滝乃 大祐 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
『結城友奈は勇者である』の世界から300年前の時代を駆け抜けた、初代勇者・乃木若葉の物語を描くコミカライズついに完結!
精神のバランスを崩し勇者の資格を剥奪された郡千景。
勇者であることを誰より拠り所にしてい瞳には暗い光が宿り……。
そして戦力を失い、バーテックスとの苦戦を強いられる若葉たち。
苛烈さを極める戦いの果てに、勇者たちが目にする光景とは?
勇気のバトンは次世代の勇者へ受け継がれる――。
精神のバランスを崩し勇者の資格を剥奪された郡千景。
勇者であることを誰より拠り所にしてい瞳には暗い光が宿り……。
そして戦力を失い、バーテックスとの苦戦を強いられる若葉たち。
苛烈さを極める戦いの果てに、勇者たちが目にする光景とは?
勇気のバトンは次世代の勇者へ受け継がれる――。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/2/27
- ファイルサイズ110482 KB
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登録情報
- ASIN : B079PHYQGL
- 出版社 : KADOKAWA (2018/2/27)
- 発売日 : 2018/2/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 110482 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 169ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,163位Kindle マンガ
- - 139,967位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
80 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月5日に日本でレビュー済み
初代勇者達の物語もこの巻にて完結。
前巻のあとがきで折り返しとあったので、5巻くらいまで続くと思っていたのですが・・。
二人の勇者が戦死し、千景が勇者の資格を剥奪されと苦しい状況が続く中、人々を鼓舞する演説を行う若葉。その若葉を見る千景の目には狂気が宿る・・。
切り札の副作用もあってか心を病んだ千景は、凶行に走ってしまいます。これはある程度予想がついていましたが、その後に起こる出来事は全く予想がつかなかった。
ショックでした。この感覚だけは何度重ねても慣れません。せっかく若葉とも和解出来たのに・・。
千景は勇者として不適格だったのでしょうか?。
断じて否です。
忘れてはいけないのは、彼女らはまだ年若き少女だという事。多感で傷付きやすく、本来なら少女としての幸せを謳歌するはずの時期に、これだけの重圧を背負い込まされて、どうかしない方がどうかしている。
千景はある意味最も人間らしく少女らしかった。
作中の若葉の言葉に同意し、声を大にして千景も立派に勇者だったと言いたい。
ついには二人だけになってしまった勇者達に、バーテックスの総攻撃が始まります。進化を続けたバーテックスは、「ゆゆゆ」の時点での状態にまで進化し、今まで以上の苦戦を強いられる。
最後の戦いの結末は、その目で確かめて下さい。
勇者シリーズはバトンに例えられます。
勇気のバトン、命のバトン、希望のバトン。これらは初代勇者達から脈々と受け継がれて行き、「わすゆ」を経て「ゆゆゆ」へと至る。
バトンは、確かに、最後まで繋がりました。
戦いも犠牲も、全部が全部無駄ではなかった。
勇者シリーズの最初の話となる本作は、単体として読んでもこれ程の感動は得られなかったでしょう。
最後の走者となる「ゆゆゆ」のTVアニメ第2期を見て、勇者シリーズの結末を知っているからこそ得られた感動かと存じます。
逆に本作を読んでいないと「ゆゆゆ」2期だけでは解らない部分もあります。
互いを補完し合う相互補完と言いましょうか。
やはり本作は勇者シリーズに欠かせない重要なエピソードだと言えます。
ただ、「ゆゆゆ」の友奈は何故高嶋友奈とそっくりなのか?、何故勇者の適性値が高いのか等、何となくそうではないかと推測こそ出来るものの、謎のまま終わってしまった部分もありますので、これらを補完する新たなエピソードが欲しいと言うのが正直なところです。
「のわゆ」の原作は小説で、この第4巻が出る前に完結しておりますが、私はあえて原作を読まずにこのコミカライズで終わりを迎えました。
既に原作小説は買ってあるので、感動の余韻に浸りながらこのコミカライズと読み比べ、楽しみ尽くそうと思います。
最後に、映像化熱烈希望!。
前巻のあとがきで折り返しとあったので、5巻くらいまで続くと思っていたのですが・・。
二人の勇者が戦死し、千景が勇者の資格を剥奪されと苦しい状況が続く中、人々を鼓舞する演説を行う若葉。その若葉を見る千景の目には狂気が宿る・・。
切り札の副作用もあってか心を病んだ千景は、凶行に走ってしまいます。これはある程度予想がついていましたが、その後に起こる出来事は全く予想がつかなかった。
ショックでした。この感覚だけは何度重ねても慣れません。せっかく若葉とも和解出来たのに・・。
千景は勇者として不適格だったのでしょうか?。
断じて否です。
忘れてはいけないのは、彼女らはまだ年若き少女だという事。多感で傷付きやすく、本来なら少女としての幸せを謳歌するはずの時期に、これだけの重圧を背負い込まされて、どうかしない方がどうかしている。
千景はある意味最も人間らしく少女らしかった。
作中の若葉の言葉に同意し、声を大にして千景も立派に勇者だったと言いたい。
ついには二人だけになってしまった勇者達に、バーテックスの総攻撃が始まります。進化を続けたバーテックスは、「ゆゆゆ」の時点での状態にまで進化し、今まで以上の苦戦を強いられる。
最後の戦いの結末は、その目で確かめて下さい。
勇者シリーズはバトンに例えられます。
勇気のバトン、命のバトン、希望のバトン。これらは初代勇者達から脈々と受け継がれて行き、「わすゆ」を経て「ゆゆゆ」へと至る。
バトンは、確かに、最後まで繋がりました。
戦いも犠牲も、全部が全部無駄ではなかった。
勇者シリーズの最初の話となる本作は、単体として読んでもこれ程の感動は得られなかったでしょう。
最後の走者となる「ゆゆゆ」のTVアニメ第2期を見て、勇者シリーズの結末を知っているからこそ得られた感動かと存じます。
逆に本作を読んでいないと「ゆゆゆ」2期だけでは解らない部分もあります。
互いを補完し合う相互補完と言いましょうか。
やはり本作は勇者シリーズに欠かせない重要なエピソードだと言えます。
ただ、「ゆゆゆ」の友奈は何故高嶋友奈とそっくりなのか?、何故勇者の適性値が高いのか等、何となくそうではないかと推測こそ出来るものの、謎のまま終わってしまった部分もありますので、これらを補完する新たなエピソードが欲しいと言うのが正直なところです。
「のわゆ」の原作は小説で、この第4巻が出る前に完結しておりますが、私はあえて原作を読まずにこのコミカライズで終わりを迎えました。
既に原作小説は買ってあるので、感動の余韻に浸りながらこのコミカライズと読み比べ、楽しみ尽くそうと思います。
最後に、映像化熱烈希望!。