読んでいると、一見
BLというより、推理小説に思われるのですが
やはり、物語の基盤となっているものはBL
―あの大男が、また背中を丸めて泣く姿なんかを見たくない
犯人と、刑事の麻生、そして主人公の百済の過去を
事件と絡めながら明らかにしていく展開は
推理的な視点で見ても、BL的な視点で見ても、丁度良く出来ていると思います
当の本人達は拒否しているものの、端から見れば仲良しな2人の
色物的なものではなく、あくまでもその関係性に萌え!
そして最後にようやく描かれる濡れ場は…まぁお楽しみ的なものでしょう 笑
個人的には、冷静沈着で大人な麻生が取り乱してしまい
百済に掴まれてしまうシーンが激萌えでしたっ爆
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