中国の戦国時代である三国志のマンガの5巻目
この巻は、今後の展開の伏線となる内容が多いです。
まず、都が、長安から洛陽を経て許昌に移る経緯。
そして後に大活躍する許'獅ェ曹操の家来になる話
玄徳がやっぱり徐州を去る話
そして、孫家の子孫である孫策が立ち上がる話など
もりだくさんです。
前後の話と比べると、盛り上がりには欠けますが
次の巻ではその孫策が中心になることから、
経緯を理解する上では良いのではと思います。
横山マンガの欠点ではあるのですが、人物が
よく似ており文字も多いので今のマンガに
比べると読みづらいところがあります
しかし三国志という面白い題材ですので、楽しく読めます。
三国志 5 (潮漫画文庫) (日本語) 文庫 – 1998/3/23
横山 光輝
(著)
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本の長さ440ページ
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言語日本語
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出版社潮出版社
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発売日1998/3/23
-
ISBN-104267014450
-
ISBN-13978-4267014451
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カスタマーレビュー
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ベスト1000レビュアーVINEメンバー
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2019年3月16日に日本でレビュー済み
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前巻に続き曹操と呂布の熾烈な争いから目を離せません。いよいよ曹操が呂布の守るえん州へと攻め入り、
呂布をあともう一歩のところまで追い詰めます。裏切りにあい玄徳のところにおちのびる呂布、
帝を助けいよいよ力をつけたところで様々な謀略で呂布と玄徳を相打ちにさせようとする曹操、
頭脳戦、地上戦、ともに目の離せない怒涛の展開が確実に壮大な中国の歴史に引き込んでくれますね、
まあそれにしても城を守るはずが飲みすぎて乗っ取られてしまう張飛、酒は飲んでも飲まれるなですね。
最後には孫策Jrも登場してまたしても豪華スタッフによる夢のストーリー展開になっています。
呂布をあともう一歩のところまで追い詰めます。裏切りにあい玄徳のところにおちのびる呂布、
帝を助けいよいよ力をつけたところで様々な謀略で呂布と玄徳を相打ちにさせようとする曹操、
頭脳戦、地上戦、ともに目の離せない怒涛の展開が確実に壮大な中国の歴史に引き込んでくれますね、
まあそれにしても城を守るはずが飲みすぎて乗っ取られてしまう張飛、酒は飲んでも飲まれるなですね。
最後には孫策Jrも登場してまたしても豪華スタッフによる夢のストーリー展開になっています。
ベスト500レビュアー
呂布と曹操の対立から、李傕と郭汜のくだり、劉備が呂布に徐州をとられるあたりまでが収録されています。
序盤では典韋と許褚の武勇も描かれます。孫堅の活躍もそうですが、劉備陣営以外の豪傑の武勇というのは、これまたワクワクするところです。
呂布は前巻では関羽と張飛を同時に相手にして渡り合いましたが、この巻では典韋と許褚を同時に相手にするという超絶的な強さ。
李傕と郭汜のくだりでは原作では徐晃が登場したと思いますし、劉備と呂布を争わせる献策を曹操に行うキャラにも具体名があったはずですが、そのあたりはカット。
終盤では、前巻での孫堅に続いて、息子の孫策の活躍が始まります。これまた、劉備陣営以外の活躍ということで興味深いところです。
序盤では典韋と許褚の武勇も描かれます。孫堅の活躍もそうですが、劉備陣営以外の豪傑の武勇というのは、これまたワクワクするところです。
呂布は前巻では関羽と張飛を同時に相手にして渡り合いましたが、この巻では典韋と許褚を同時に相手にするという超絶的な強さ。
李傕と郭汜のくだりでは原作では徐晃が登場したと思いますし、劉備と呂布を争わせる献策を曹操に行うキャラにも具体名があったはずですが、そのあたりはカット。
終盤では、前巻での孫堅に続いて、息子の孫策の活躍が始まります。これまた、劉備陣営以外の活躍ということで興味深いところです。