中学生の頃に読んで結構面白かったという印象と、
私のほかに面白いと言う人間が周囲におらず
「作品の評価がわかれる」ってのは
こういうことを言うんだなぁ、と
経験させてくれた作品です。
改めて読んでみて、やはり私は面白いと思いました。
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レベルE 上 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2010/9/17
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ファイルサイズ85887 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
111 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月17日に日本でレビュー済み
違反を報告
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11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品それぞれを単体として評価する事や、
個人の評価、何を期待したか? など、
それぞれの自由なので、
レビューの内容に反論する意味ではありませんが、参考までに。
作品の順番としては (大ヒットしている作品のみ挙げると)
『幽遊白書』→『レベルE』→『HUNTER×HUNTER』ですが、
『幽遊白書』が大ヒットした時に 人気が出た影響で
とても強いストレスを受けた冨樫先生が
自分から「連載を終わらせてほしい」
とジャンプ編集部に申し出た事で最終回を迎えたのが『幽遊白書』でした
(ご本人発行の同人誌より)。
2018年14号のインタビューに
「『レベルE』では票を取らない作品を描くと宣言して描いた」
と答えているようですが、
当時は 大人気で独り歩きしてしまった、
人気によって描かされるような形になっていった『幽遊白書』とは違った
“描かされる” のではない “自由に描く”
そんな気持ちで描かれた作品だったようです
(長期連載をする意図は最初から無かった)。
簡単に言うと、『幽遊白書』と『HUNTER×HUNTER』の間の
少し息を抜いたような形の作品だったと。
『長期連載を意図しない 息抜き的な作品』とは言え、
自分はとても面白いと思います。
冨樫先生のユーモアと工夫が 非常に出ていると思います。
■ レベルE の簡単な紹介
『真面目な顔で 壮大なイタズラを手間暇かけて実行する高IQの主人公』で、
バカバカしい事をするから、最初から冨樫先生に『バカ』王子と名付けられています。
『IQの高いバカ王子』の 『壮大なバカ行為(迷惑行為?)』と
それに翻弄される周囲の人達に、ちょっとクスクス笑ってしまうような内容です。
『HUNTER×HUNTER』で言うと、
周囲を引っ掻き回す事を楽しむ『パリストン』のようなキャラが主人公
という感じと言えば 少し想像できるでしょうか。
(上巻のみの感想ではなく レベルE全体の感想です)
ちなみに、冨樫先生の作品の 『幽白』『レベルE』『HUNTER』で思うのは、
ストーリー序盤(主人公の概要やストーリー背景の話)を終えてからが
深みを増して面白くなってきて、
レベルEも後半の方が面白くなってくると思うので、
もしもまた 無料であれば(苦笑) 上巻で読むのを止めた人も読んで欲しい気がします。
ストレスを抱える事になった『幽遊白書』という経験を経て、
(幽遊白書では休載はしなかった)
『HUNTER×HUNTER』は 休載する事でも有名ですが、
『幽遊白書』のように、
読者が続きを期待しているのに連載終了になってしまう
ような残念な流れにはなって欲しくない、
そういう想いから、
休載しながらでも しっかり描き続けてくれる方がファンとしては嬉しい、
と自分は思います。
その流れの間にあった『レベルE』。
これはこれで、『冨樫先生が自由に描いた作品』という
ファンとしては嬉しい作品だと思います。
「作品が描かれた順番や、『作者個人の想い』なんて関係ない」
そう考えるのも正しいですが、
作者も 個人差のある人間なので
そういった事情や背景を読み解くのも面白いのではないかと思います。
個人の評価、何を期待したか? など、
それぞれの自由なので、
レビューの内容に反論する意味ではありませんが、参考までに。
作品の順番としては (大ヒットしている作品のみ挙げると)
『幽遊白書』→『レベルE』→『HUNTER×HUNTER』ですが、
『幽遊白書』が大ヒットした時に 人気が出た影響で
とても強いストレスを受けた冨樫先生が
自分から「連載を終わらせてほしい」
とジャンプ編集部に申し出た事で最終回を迎えたのが『幽遊白書』でした
(ご本人発行の同人誌より)。
2018年14号のインタビューに
「『レベルE』では票を取らない作品を描くと宣言して描いた」
と答えているようですが、
当時は 大人気で独り歩きしてしまった、
人気によって描かされるような形になっていった『幽遊白書』とは違った
“描かされる” のではない “自由に描く”
そんな気持ちで描かれた作品だったようです
(長期連載をする意図は最初から無かった)。
簡単に言うと、『幽遊白書』と『HUNTER×HUNTER』の間の
少し息を抜いたような形の作品だったと。
『長期連載を意図しない 息抜き的な作品』とは言え、
自分はとても面白いと思います。
冨樫先生のユーモアと工夫が 非常に出ていると思います。
■ レベルE の簡単な紹介
『真面目な顔で 壮大なイタズラを手間暇かけて実行する高IQの主人公』で、
バカバカしい事をするから、最初から冨樫先生に『バカ』王子と名付けられています。
『IQの高いバカ王子』の 『壮大なバカ行為(迷惑行為?)』と
それに翻弄される周囲の人達に、ちょっとクスクス笑ってしまうような内容です。
『HUNTER×HUNTER』で言うと、
周囲を引っ掻き回す事を楽しむ『パリストン』のようなキャラが主人公
という感じと言えば 少し想像できるでしょうか。
(上巻のみの感想ではなく レベルE全体の感想です)
ちなみに、冨樫先生の作品の 『幽白』『レベルE』『HUNTER』で思うのは、
ストーリー序盤(主人公の概要やストーリー背景の話)を終えてからが
深みを増して面白くなってきて、
レベルEも後半の方が面白くなってくると思うので、
もしもまた 無料であれば(苦笑) 上巻で読むのを止めた人も読んで欲しい気がします。
ストレスを抱える事になった『幽遊白書』という経験を経て、
(幽遊白書では休載はしなかった)
『HUNTER×HUNTER』は 休載する事でも有名ですが、
『幽遊白書』のように、
読者が続きを期待しているのに連載終了になってしまう
ような残念な流れにはなって欲しくない、
そういう想いから、
休載しながらでも しっかり描き続けてくれる方がファンとしては嬉しい、
と自分は思います。
その流れの間にあった『レベルE』。
これはこれで、『冨樫先生が自由に描いた作品』という
ファンとしては嬉しい作品だと思います。
「作品が描かれた順番や、『作者個人の想い』なんて関係ない」
そう考えるのも正しいですが、
作者も 個人差のある人間なので
そういった事情や背景を読み解くのも面白いのではないかと思います。