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ヨナカの小さな贅沢(1) (IIV) 単行本 – 2021/12/24
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手間暇惜しまぬ「丁寧な暮らし」ラブコメディ★
『ロリータ飯』で話題の岡野く仔がおくる、
つい真似したくなってしまうような《丁寧な暮らし》を過ごす二人の
奥ゆかしい恋愛を描いたほっこり系ラブコメディ!
25歳独身の奥村ヨナカは、
家事代行でやってきた日々の生活に困っている女子高生・近侍まひると、
ひょんなことから同居することに!
救いの手を差し伸べてくれたことに感謝するまひるは、
ブラック企業勤務で疲弊するヨナカへ《小さな贅沢》を贈ることでその恩を返していく。
豪勢な贅沢ではないけれど、ちょっとした工夫で少しずつ豊かになっていく生活。
そして二人の関係にも徐々に変化が――。
web連載10話分に加えて、
20P超えの単行本描きおろしエピソードをたっぷり収録した第1巻!
『ロリータ飯』で話題の岡野く仔がおくる、
つい真似したくなってしまうような《丁寧な暮らし》を過ごす二人の
奥ゆかしい恋愛を描いたほっこり系ラブコメディ!
25歳独身の奥村ヨナカは、
家事代行でやってきた日々の生活に困っている女子高生・近侍まひると、
ひょんなことから同居することに!
救いの手を差し伸べてくれたことに感謝するまひるは、
ブラック企業勤務で疲弊するヨナカへ《小さな贅沢》を贈ることでその恩を返していく。
豪勢な贅沢ではないけれど、ちょっとした工夫で少しずつ豊かになっていく生活。
そして二人の関係にも徐々に変化が――。
web連載10話分に加えて、
20P超えの単行本描きおろしエピソードをたっぷり収録した第1巻!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2021/12/24
- 寸法14.9 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104048930974
- ISBN-13978-4048930970
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商品の説明
著者について
●岡野く仔:コメディや恋愛系などを主に描く。最近ではご飯物を題材に幅広く執筆中。著者に『ロリータ飯』(KADOKAWA)、『彼女は闇を抱えてる』(KADOKAWA)、『僕は叶わぬ恋をする』(双葉社)など。『ロリータ飯』はpixivにアップする度に女性部門ランキングにて1位を獲得するなど話題を博す。
1分以内にKindleで ヨナカの小さな贅沢(1)【電子限定特典付き】 「ヨナカの小さな贅沢」シリーズ (IIV) をお読みいただけます。
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2021/12/24)
- 発売日 : 2021/12/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4048930974
- ISBN-13 : 978-4048930970
- 寸法 : 14.9 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 497,227位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 226,233位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
34 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月16日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
ナタリーツイッターで存在を知ってKindleで流れてきたときも表紙が気になり無料サンプルを見た上で購入。作者さんも知らずよくあるグルメマンガと、思いきや二人の境遇がかなりシビアでその分出会うはずのなかった二人の交流に心が染み渡ります。これは巨匠なのだと慌てて過去作品も購入。単巻「許嫁弁当」も傑作で弱い男女がいたわりあう姿に涙で良質な日本映画のようなかんじ。独特なレトロにもおもえる絵で一瞬のしぐさや表情がとても丁寧にとらえられてて何度でも読んでしまいます。エッセイマンガを見ると作者さんは過去にかなり苦しい闘病されてたようでこのせつなさはそこからの影響もあるのでしょう。はやく二巻が出てほしい!
役に立った
2021年12月31日に日本でレビュー済み
ブラック企業勤めの25の男性の元に、身寄りも家も財産もなく生活に行き詰まった17歳の女子高生が転がり込み、家事を請け負うのと引き換えに男の家に住まわせてもらう、というあらすじの漫画。
余裕がなく乾いたブラック社畜生活を送る男に「丁寧な暮らし」を送る少女、というコンセプト自体はポピュラーな構成ながら魅力があり、ちょっとした料理やデザート、健やかに暮らせるよう願いの込められた気遣いが上手く描かれている。折り目正しい少女と朴訥だが優しい男性の対比もこれまたよくある組み合わせだがそれだけに安心できる魅力がある。
しかし一方で、根本的に同居設定に無理が大きいようにも感じられる。未成年の少女が男性の家に転がり込むという強引さもあるが、なにより男性の側がそれをあっさり受け入れてしまうのは中々にクレイジーである。後見人の選定とかそういうことには全く手を付けずに、学生である少女に家事炊事をまるで専業主婦かのように任せてしまっており、終始「これでいいのか」感がある。勿論男性側も限界ブラック勤めで余裕がないのは分かるのだが、それにしたって20代半ばの社会人が家も金もない女子校生をそのまま自宅に家政婦として置いておくというのは倫理的に非常に危うい。
丁寧な暮らし、日常のあたたかさ、ほのぼのした二人の間のささやかな愛情模様と、そういった丁寧で繊細なものを描いている漫画であるだけにこうした根元でのいい加減さがそうした良さを正面から危うくしている部分があるように思う。一応、この一巻最終話でその辺に関わりそうな話はあるが……。
続巻以降でそうした問題にはある程度解決が見えるのかもしれないが、この一巻の間中この「異常事態」を放置していたことの道義的責任は、ほのぼのした話を継続するにはかなりつらい要素に思える。
面白い点と問題点が衝突している作品。
余裕がなく乾いたブラック社畜生活を送る男に「丁寧な暮らし」を送る少女、というコンセプト自体はポピュラーな構成ながら魅力があり、ちょっとした料理やデザート、健やかに暮らせるよう願いの込められた気遣いが上手く描かれている。折り目正しい少女と朴訥だが優しい男性の対比もこれまたよくある組み合わせだがそれだけに安心できる魅力がある。
しかし一方で、根本的に同居設定に無理が大きいようにも感じられる。未成年の少女が男性の家に転がり込むという強引さもあるが、なにより男性の側がそれをあっさり受け入れてしまうのは中々にクレイジーである。後見人の選定とかそういうことには全く手を付けずに、学生である少女に家事炊事をまるで専業主婦かのように任せてしまっており、終始「これでいいのか」感がある。勿論男性側も限界ブラック勤めで余裕がないのは分かるのだが、それにしたって20代半ばの社会人が家も金もない女子校生をそのまま自宅に家政婦として置いておくというのは倫理的に非常に危うい。
丁寧な暮らし、日常のあたたかさ、ほのぼのした二人の間のささやかな愛情模様と、そういった丁寧で繊細なものを描いている漫画であるだけにこうした根元でのいい加減さがそうした良さを正面から危うくしている部分があるように思う。一応、この一巻最終話でその辺に関わりそうな話はあるが……。
続巻以降でそうした問題にはある程度解決が見えるのかもしれないが、この一巻の間中この「異常事態」を放置していたことの道義的責任は、ほのぼのした話を継続するにはかなりつらい要素に思える。
面白い点と問題点が衝突している作品。