男性軽視云々のレビューでひどく叩かれていますが、そういう表現って一冊の中にそんなに多くはないんじゃないですか?読んだ人なら分かると思いますが、池本刑事の話とバスジャックの方ぐらいでは?
文脈を考えれば言いたいことは、権利と義務についてだったり、自分の立場に固執しすぎないとかに落ち着くはずです。そういう考えもあるという思考の提供をしているだけです。池本さんも主人公についてお悩み相談室といっているように、作品に対して固く考えないのが大事なんじゃないでしょうか。
なぜその一面だけでボロクソに言えるのか理解できません。そう言った方の方が上から目線の説法に見えます。
自分がそういう視点しか持ってないからそういう見方しかできないんでしょうか。
ならぜひこの作品をもっと読んでください。
自分にない考え、そんな考えがあったんだと思うだけでそれは自分のためになります。
作品内でも言われていたように、真実は人の数だけあります。説法だ、男性軽視女性軽視云々だというのも真実であり、でもそれは他の人にとっての真実ではないです。
しかしながら他の人の真実もまた真実です。
ただ、あなたが思った真実で、誰かの真実を消してしまうのはやめていただきたい。
そういったことを学ぶのはとても重要だと思います。
そういった観点からこれを一つの作品として楽しんでほしいです。私はとてもいい作品だと思いました。
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ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα) Kindle版
話題沸騰★青年・久能整!ついに登場!!
『BASARA』『7SEEDS』の田村由美、超ひさびさの新シリーズがついに始動!! その主人公は、たった一人の青年!
しかも謎めいた、天然パーマの久能 整(くのう ととのう)なのです!!
解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!!
冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?
突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???
新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!!
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しかも謎めいた、天然パーマの久能 整(くのう ととのう)なのです!!
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突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???
新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!!
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2018/1/10
- ファイルサイズ36712 KB
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登録情報
- ASIN : B078N4MK5D
- 出版社 : 小学館 (2018/1/10)
- 発売日 : 2018/1/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 36712 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 189ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
5,450 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミソジニーを拗らせた低評価レビューが並んでいますが、主人公が語ることは「拗らせたフェミニズム」でもなんでもない当たり前のことです。
説教漫画という訳でもなく当たり前のことを理路整然と語っているだけで、これが拗らせたフェミニズムに見えるというのは日本がどれだけ男尊女卑の社会かを表しているように思えますね。
主人公は単なる若い男子学生であり、クロエの流儀のように「白人で女子高生」という属性でもって人の上に立つという作者の視点は見当たりません。
この程度の「フェミニズム」で反応する人は男性が恍惚とした表情を浮かべる食漫画や同性愛漫画にも過剰に反応するのでしょうね。
最後になりますがストーリーも演出も漫画として卓越しておりオススメです。
説教漫画という訳でもなく当たり前のことを理路整然と語っているだけで、これが拗らせたフェミニズムに見えるというのは日本がどれだけ男尊女卑の社会かを表しているように思えますね。
主人公は単なる若い男子学生であり、クロエの流儀のように「白人で女子高生」という属性でもって人の上に立つという作者の視点は見当たりません。
この程度の「フェミニズム」で反応する人は男性が恍惚とした表情を浮かべる食漫画や同性愛漫画にも過剰に反応するのでしょうね。
最後になりますがストーリーも演出も漫画として卓越しておりオススメです。
2019年2月9日に日本でレビュー済み
悩める登場人物に、男性の主人公が「それ、僕いつも思うんですけど」と言って説教する漫画
それにミステリ要素が加わっている形
説教の内容は、7割が「男性社会の論理でこうなってるけど常識的に考えたらおかしいよね」
「働いてる男性はこんなことをいうけど、それっておかしいよね。同じくらい大変なんだから家事も協力すべきだよね」
「日本はなぜかこうなってるけど海外ではこうなんですよ、おかしいよね」
と、日本叩きというわけではないのだけれど、女性目線に寄った形になっている。
説教の内容も「クロエの流儀」みたいに下手くそなわけではない。
でも、ターゲッティングがあまりにも「日本の男性的論理」だとか
「子育て女性への労働男性の無理解」「女性に理解のない日本社会の構造」
みたいなところに寄りすぎていて、かつ男性は非難するが女性は非難しない、というような構造で
つまりターゲッティングが寄りすぎていて一定の層への批判的内容になっている。
なんというか、現実にこんな人がいたら嫌だなぁ、って感じ。
でも掲載紙が少女漫画雑誌なんだし、女性のほうに寄せるのは当然だろうから
方向性として間違っているわけではない。
売れているんだろうし。
「クロエの流儀」と違うのは、ミステリ要素が加わって、物語全体に起承転結の構造ができていること。
それは面白いし、やはり漫画家歴が長い作家さんだけあって上手い。
まあ、でもやはり説教臭い感じは否めない。
3巻まで読んだがあまりにもクドクドしい説教を頻繁に他人にするので、さすがに主人公が嫌いになった。
「深夜のダメ恋図鑑」と同じで、男性が読むべき漫画ではなかったのでしょう。
「深夜のダメ恋図鑑」が好きな人は潜在的に好きなんだと思う。
それにミステリ要素が加わっている形
説教の内容は、7割が「男性社会の論理でこうなってるけど常識的に考えたらおかしいよね」
「働いてる男性はこんなことをいうけど、それっておかしいよね。同じくらい大変なんだから家事も協力すべきだよね」
「日本はなぜかこうなってるけど海外ではこうなんですよ、おかしいよね」
と、日本叩きというわけではないのだけれど、女性目線に寄った形になっている。
説教の内容も「クロエの流儀」みたいに下手くそなわけではない。
でも、ターゲッティングがあまりにも「日本の男性的論理」だとか
「子育て女性への労働男性の無理解」「女性に理解のない日本社会の構造」
みたいなところに寄りすぎていて、かつ男性は非難するが女性は非難しない、というような構造で
つまりターゲッティングが寄りすぎていて一定の層への批判的内容になっている。
なんというか、現実にこんな人がいたら嫌だなぁ、って感じ。
でも掲載紙が少女漫画雑誌なんだし、女性のほうに寄せるのは当然だろうから
方向性として間違っているわけではない。
売れているんだろうし。
「クロエの流儀」と違うのは、ミステリ要素が加わって、物語全体に起承転結の構造ができていること。
それは面白いし、やはり漫画家歴が長い作家さんだけあって上手い。
まあ、でもやはり説教臭い感じは否めない。
3巻まで読んだがあまりにもクドクドしい説教を頻繁に他人にするので、さすがに主人公が嫌いになった。
「深夜のダメ恋図鑑」と同じで、男性が読むべき漫画ではなかったのでしょう。
「深夜のダメ恋図鑑」が好きな人は潜在的に好きなんだと思う。
ベスト50レビュアー
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この作品は作者の代弁キャラが絶対正義で、気に食わない相手を一方的にコテンパンにやっつけて大団円、という作りのお話です。
かなり気になるのが、男性による女性蔑視を扱ってる割に男性視点の漫画とまったく同じことしてるところですね。ちょと変わったイケメン男子学生にオッサン批判させて満足するのは、楚々とした女性キャラに「男の人は浮気するものですもの。許してあげなくちゃ」と言わせたり、巨乳アホ美少女に「えっち大好き~いっぱいしよ☆」と言わせるのと同じでは?男性目線の女性蔑視を否定するのなら、異性を都合よく代弁者にする手法にもNOと言うべきでは。このお話の作りでは「同じ穴のムジナじゃん」って感想しか出ません。
かなり気になるのが、男性による女性蔑視を扱ってる割に男性視点の漫画とまったく同じことしてるところですね。ちょと変わったイケメン男子学生にオッサン批判させて満足するのは、楚々とした女性キャラに「男の人は浮気するものですもの。許してあげなくちゃ」と言わせたり、巨乳アホ美少女に「えっち大好き~いっぱいしよ☆」と言わせるのと同じでは?男性目線の女性蔑視を否定するのなら、異性を都合よく代弁者にする手法にもNOと言うべきでは。このお話の作りでは「同じ穴のムジナじゃん」って感想しか出ません。
2020年5月10日に日本でレビュー済み
2巻まで読みましたが、主人公が上から目線で語っている知識が浅すぎて。。娘が父親を嫌がる理由が近親相姦回避のための本能的なものとか、中学生でも知っているのでは。また、基本的に男性はいつも悪者扱いで極論すぎます。私は女性ですが、これに共感している女性とは仲良くなれないな。自分がいつも正しいと思ってそう。
きらきらネームを擁護しているのにも閉口しました。名前は時代とともに変化していくもの、とドヤ顔で語っていますが、ピカチュウが一般的になる日が来るとは到底思えません。もしこれを言い出したのが旦那さんの方だったら奥さんを擁護してきらきらネーム否定派に回ったのではないかと穿った見方をしてしまいます。
若者がネットであさってきた付け焼刃の知識で周りの大人をあっさり論破していく。それだけの話。これを読んで感心している人はもう少し一般的な知識を身に着けることをお勧めします。
きらきらネームを擁護しているのにも閉口しました。名前は時代とともに変化していくもの、とドヤ顔で語っていますが、ピカチュウが一般的になる日が来るとは到底思えません。もしこれを言い出したのが旦那さんの方だったら奥さんを擁護してきらきらネーム否定派に回ったのではないかと穿った見方をしてしまいます。
若者がネットであさってきた付け焼刃の知識で周りの大人をあっさり論破していく。それだけの話。これを読んで感心している人はもう少し一般的な知識を身に着けることをお勧めします。
2018年11月3日に日本でレビュー済み
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説教・説法マンガ。大変読みやすく、主人公も美しいので、思考停止して信奉者になることができる。
あまり普段から疑問を持たず、問題解決のために動かない人にはぐっとくる説法が盛りだくさん。設定や演出にお金がかからないので、リテラシーの低い層のドラマ化にぴったり。
普段から考えなければいけない立場で、人とは異なる結果を求められる人にはうんざりするかもしれない。使い古された『だれかの説』をまとめて説法されるだけだから。
あまり普段から疑問を持たず、問題解決のために動かない人にはぐっとくる説法が盛りだくさん。設定や演出にお金がかからないので、リテラシーの低い層のドラマ化にぴったり。
普段から考えなければいけない立場で、人とは異なる結果を求められる人にはうんざりするかもしれない。使い古された『だれかの説』をまとめて説法されるだけだから。