ランバ・ラル編のクライマックスです。
ランバ・ラルの男っぷりが描かれています。
アムロがランバ・ラルに出会うことによってまた一つ成長しました。
ぜひ読んでみる事をおすすめします。
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フルカラー版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(6) (角川コミックス・エース) Kindle版
安彦良和完全監修! フルカラー「ガンダムTHE ORIGIN」新生!!
ガンダムを奪いホワイトベースを降りたアムロは、砂漠の飲食店で偶然、敵の将校ランバ・ラルと出会う。そしてその時、彼の目の前に現れたのは…。
ガンダムを奪いホワイトベースを降りたアムロは、砂漠の飲食店で偶然、敵の将校ランバ・ラルと出会う。そしてその時、彼の目の前に現れたのは…。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2022/1/22
- ファイルサイズ308572 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
63 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年4月4日に日本でレビュー済み
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5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト1000レビュアー
50才超えのオッサンです。ファースト・ガンダムの物語は少年時代の私にとって難解だったようで、この漫画を読み直すことで記憶の中でバラバラだったTV版のエピソードが線になって繋がってます。
大人になってから読むと、優秀なのに冷や飯を食ってるランバ・ラル隊長に惚れたプロフェッショナルな隊員達のシブさ、そして彼らと連邦軍の兵士達が散っていく戦争の哀しさが泣けました。ジオン、連邦軍ともに組織の不条理が垣間見える一方で、認め合った者同士が前線で殺し合う。。
戦記ものを沢山描いている安彦さんだけあって、優秀かつ勇猛なランバ・ラル隊が補給も与えられずジリ貧に追いやられる様子には、日本という国のダメなところが描き込まれたかのような説得力を感じました。そして、その説得力故に、オッサンの目頭には涙が浮かぶのでした。。
大人になってから読むと、優秀なのに冷や飯を食ってるランバ・ラル隊長に惚れたプロフェッショナルな隊員達のシブさ、そして彼らと連邦軍の兵士達が散っていく戦争の哀しさが泣けました。ジオン、連邦軍ともに組織の不条理が垣間見える一方で、認め合った者同士が前線で殺し合う。。
戦記ものを沢山描いている安彦さんだけあって、優秀かつ勇猛なランバ・ラル隊が補給も与えられずジリ貧に追いやられる様子には、日本という国のダメなところが描き込まれたかのような説得力を感じました。そして、その説得力故に、オッサンの目頭には涙が浮かぶのでした。。
2012年7月15日に日本でレビュー済み
前編にくらべ70ページ程分量が増えたラル編の後編。
コズンに接触するセイラ、脱走したアムロは砂漠の店でラルの一行と出会う・・・。
アムロを追いかけて来たフラウが、後をつけられる。
甦る名セリフ。
「赤い彗星をご存知?シャア・アズナブル少佐、知ってるわね?」セイラ
「おいっ、ハモンに気にいられるなんてよほどのことだぞ」ラル
「気にすることはないわ、わたしたちだっていつああなるか・・・」セイラ
「しかしぼうず!自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを、忘れるな!」ラル
「ボクはあの人に・・・、勝ちたいー!」アムロ
「よかった・・・、まだ生きていてくれて・・・、兄さん・・・」セイラ
「ふふふ・・・この風この肌ざわり、この匂いこそ戦場よ!!」ラル
「よい少年(こ)だった・・・、さあどう出てくるか・・・」ハモン
「下がれ!ケガするぞ!下がれといってるんだあっ」クランプ
「アルテイシア様・・・か!?、ま、まちがいないアルテイシア様だ、お忘れか!?」ラル
「アルテイシアと知って・・・何故銃を向けるか!」セイラ
「どうなさったのです!?あなた!」ハモン、「ランバ・ラル戦いの中で・・・戦いを忘れた」ラル
ランバ・ラルの悔恨と壮絶な死に様、撤退するハモンのギャロップまで!
コズンに接触するセイラ、脱走したアムロは砂漠の店でラルの一行と出会う・・・。
アムロを追いかけて来たフラウが、後をつけられる。
甦る名セリフ。
「赤い彗星をご存知?シャア・アズナブル少佐、知ってるわね?」セイラ
「おいっ、ハモンに気にいられるなんてよほどのことだぞ」ラル
「気にすることはないわ、わたしたちだっていつああなるか・・・」セイラ
「しかしぼうず!自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを、忘れるな!」ラル
「ボクはあの人に・・・、勝ちたいー!」アムロ
「よかった・・・、まだ生きていてくれて・・・、兄さん・・・」セイラ
「ふふふ・・・この風この肌ざわり、この匂いこそ戦場よ!!」ラル
「よい少年(こ)だった・・・、さあどう出てくるか・・・」ハモン
「下がれ!ケガするぞ!下がれといってるんだあっ」クランプ
「アルテイシア様・・・か!?、ま、まちがいないアルテイシア様だ、お忘れか!?」ラル
「アルテイシアと知って・・・何故銃を向けるか!」セイラ
「どうなさったのです!?あなた!」ハモン、「ランバ・ラル戦いの中で・・・戦いを忘れた」ラル
ランバ・ラルの悔恨と壮絶な死に様、撤退するハモンのギャロップまで!
2011年9月21日に日本でレビュー済み
最近まで読んだことがなかったのですが、いやぁ面白いですねえ。
「ガンダムってこんなに面白かったっけ?」と、再認識してしまいました。
中でも、この6巻は特に面白かった。
脱走するアムロ、スパイ容疑をかけられるセイラ、そしてカイやハヤト達までが「やってらんねえよ!」「わからないんですよ!、何のために戦って死ぬのか」と言って集団脱走してしまいます。民間人の現地徴用兵ばかりのホワイトベースの人心は、とうとうバラバラになってしまいました。
人心をまとめるために遁走する軍人リュウ、苦悩する急造艦長ブライト。そこへ戦争のプロのランバ・ラルが白兵戦で特攻を仕掛けて来ました。絶対絶命のピンチ。破壊されていくホワイトベース、次々と命を落としていく連邦とジオンの兵士たち。独房のアムロとセイラは?、ホワイトベースの運命は?、果たして…
この漫画は、アニメ版とは良い意味でストーリーを組み替えたり改変したりして、もともと良くできた話だったものが、さらにクオリティが高い物語にリメイクされてます。
30年前にガンダムに夢中になった私ですが、これはハマりました。
一気に1〜22巻まで読んでしまいましたよ。
「ガンダムってこんなに面白かったっけ?」と、再認識してしまいました。
中でも、この6巻は特に面白かった。
脱走するアムロ、スパイ容疑をかけられるセイラ、そしてカイやハヤト達までが「やってらんねえよ!」「わからないんですよ!、何のために戦って死ぬのか」と言って集団脱走してしまいます。民間人の現地徴用兵ばかりのホワイトベースの人心は、とうとうバラバラになってしまいました。
人心をまとめるために遁走する軍人リュウ、苦悩する急造艦長ブライト。そこへ戦争のプロのランバ・ラルが白兵戦で特攻を仕掛けて来ました。絶対絶命のピンチ。破壊されていくホワイトベース、次々と命を落としていく連邦とジオンの兵士たち。独房のアムロとセイラは?、ホワイトベースの運命は?、果たして…
この漫画は、アニメ版とは良い意味でストーリーを組み替えたり改変したりして、もともと良くできた話だったものが、さらにクオリティが高い物語にリメイクされてます。
30年前にガンダムに夢中になった私ですが、これはハマりました。
一気に1〜22巻まで読んでしまいましたよ。
VINEメンバー
このファーストガンダムのコミック化の第6巻は、アニメの時も最も好きなエピソードであるランバ・ラルがホワイトベースに白兵戦を挑み、見事散るところが描かれている。
とにかく、この巻は読みどころが多い。ブライトによりガンダムから下ろされそうになり、ガンダムと共にホワイトベースから去ったアムロとランバ・ラルとハモンとの出会いのエピソード。ランバ・ラルとガンダムで戦い、勝利するアムロ。ランバ・ラルがジオン軍からの補給も受けられない中、白兵戦を挑むところ。ジオン軍の兵士が捕虜となり、セイラが兄、シャア・アズナブルの状況を知ろうとするところ。などなど、挙げていけばきりがないが、この巻では、こういったファーストガンダムのストーリーの中でも非常に読み応えのある場面が数多く収録されている。
もちろん、アニメ版のストーリーには基本的にそっているこのコミックだから、仕方が無いのだけれども、ファンとしては、もう少しランバ・ラルの活躍を描いて欲しかった...
とにかく、この巻は読みどころが多い。ブライトによりガンダムから下ろされそうになり、ガンダムと共にホワイトベースから去ったアムロとランバ・ラルとハモンとの出会いのエピソード。ランバ・ラルとガンダムで戦い、勝利するアムロ。ランバ・ラルがジオン軍からの補給も受けられない中、白兵戦を挑むところ。ジオン軍の兵士が捕虜となり、セイラが兄、シャア・アズナブルの状況を知ろうとするところ。などなど、挙げていけばきりがないが、この巻では、こういったファーストガンダムのストーリーの中でも非常に読み応えのある場面が数多く収録されている。
もちろん、アニメ版のストーリーには基本的にそっているこのコミックだから、仕方が無いのだけれども、ファンとしては、もう少しランバ・ラルの活躍を描いて欲しかった...
2004年5月22日に日本でレビュー済み
映画版の「哀・戦士」の核となるアムロとランバ・ラルのエピソードを収載。
「ニュータイプとして云々」ではなく、生身の人間としてのアムロの「大人への成長」を重点に描かれるこのくだりは、この後に続く多くの悲劇的展開(リュウとマチルダの死、そしてカイとミハルの悲恋?)と併せて、私が「ガンダム」に最も魅せられる理由です。
安彦氏の描く人物たちの表情や仕草は、恥ずかしながら当時漫画家を志した私にとって「お手本」でした(あの「AKIRA」に出会うまで)、というか「まんま」か?ははは。
今も変わらぬ同氏のタッチは、アニメよりも数段キャラの気持ちを伝えてくれ、物語に深みを持たせています。
だからこそ、いくつか新解釈となるシーンはあるもののほぼ映画をなぞっているにもかかわらず(それこそセリフの一語一句まで憶えています!)、引き込まれ繰返し読んでしまいます。
いよいよこの後、「黒い三連星」との死闘~そして「復活のシャア」!!
・・・と分かっていても、次巻が待ち遠しい限りです。
「ニュータイプとして云々」ではなく、生身の人間としてのアムロの「大人への成長」を重点に描かれるこのくだりは、この後に続く多くの悲劇的展開(リュウとマチルダの死、そしてカイとミハルの悲恋?)と併せて、私が「ガンダム」に最も魅せられる理由です。
安彦氏の描く人物たちの表情や仕草は、恥ずかしながら当時漫画家を志した私にとって「お手本」でした(あの「AKIRA」に出会うまで)、というか「まんま」か?ははは。
今も変わらぬ同氏のタッチは、アニメよりも数段キャラの気持ちを伝えてくれ、物語に深みを持たせています。
だからこそ、いくつか新解釈となるシーンはあるもののほぼ映画をなぞっているにもかかわらず(それこそセリフの一語一句まで憶えています!)、引き込まれ繰返し読んでしまいます。
いよいよこの後、「黒い三連星」との死闘~そして「復活のシャア」!!
・・・と分かっていても、次巻が待ち遠しい限りです。
2006年10月17日に日本でレビュー済み
280ページ以上を誇る厚い!いや、熱い第6巻!
アニメと違ってアムロ脱走後にコズンの脱走を持ってきて、ランバ・ラル特攻と同時進行する構成に変更されていて前半の戦闘はかなり忙しいです。そしてセイラやミライが意外な活躍をする話でもあります。
後半はゲリラ屋ラル隊の白兵戦。ここでは 劇場版にないレアなTV版の要素(ラルの戦馬鹿、ハヤトたちの脱走、アムロのシャドウボクシングなど)が入ってうれしいです。ブライトの白兵戦中にアムロにかける軍人らしいセリフもよいですね。
しかし この巻でヤン、ニカウ、ラウル他存在感の薄いオリジンキャラが昇天します。南無〜。
アニメと違ってアムロ脱走後にコズンの脱走を持ってきて、ランバ・ラル特攻と同時進行する構成に変更されていて前半の戦闘はかなり忙しいです。そしてセイラやミライが意外な活躍をする話でもあります。
後半はゲリラ屋ラル隊の白兵戦。ここでは 劇場版にないレアなTV版の要素(ラルの戦馬鹿、ハヤトたちの脱走、アムロのシャドウボクシングなど)が入ってうれしいです。ブライトの白兵戦中にアムロにかける軍人らしいセリフもよいですね。
しかし この巻でヤン、ニカウ、ラウル他存在感の薄いオリジンキャラが昇天します。南無〜。