いくら書いてる人が違うとはいえ、これは誰?レベルで違和感を覚える。
ヨミもまったく別人だしね。
ストーリー自体は現代風で悪くないだけに残念極まりない。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
バビル2世 ザ・リターナー 1 (ヤングチャンピオンコミックス) コミック – 2010/7/20
横山光輝作の漫画
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2010/7/20
- ISBN-104253148859
- ISBN-13978-4253148856
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
1分以内にKindleで バビル2世 ザ・リターナー 1 (ヤングチャンピオン・コミックス) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1934年(昭和9年)6月18日、兵庫県神戸市須磨区生まれ。銀行員、映画興行会社などを経て、55年「音無しの剣」でデビュー。56年「鉄人28号」 の連載を開始、大人気となる。2001年1月に完結した「殷周伝説」が遺作となった。91年「三国志」で漫画家協会賞優秀賞、04年「全作品」で文部科学 大臣賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『横山光輝「三国志」大研究』(ISBN-10:4267018502)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.4
星5つ中の3.4
36 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
VINEメンバー
Amazonで購入
初期の頃から40〜50年後の、
ほぼ現代の日本が舞台のバビル2世
お馴染み 三つのしもべと共に、
今度はアメリカを相手に戦います
何と言うか、バビル2世や101らしさがないですね
強大な力を持ちながら、ウィークポイントもしっかりあり、
押しつ押されつでスリル満点だった原作でしたが、
今作では 頭を撃たれても無表情且つ無敵のよう
何より、バビル2世って こんな性格じゃないと違和感
しもべのデザインや性格も多少は変わって当然でしょうが、
所謂 無表情系のつまらない主人公になってしまってます
他の方のレビューを拝見する限りでは、
二巻以降が本番のようですが、
今巻を見る限りでは、バビル2世としては楽しめませんでした
いっそ、バビル3世にでも すれば良かったってくらい
序盤故かも知れませんが、昔の感覚だと違和感を感じるかと思います
ほぼ現代の日本が舞台のバビル2世
お馴染み 三つのしもべと共に、
今度はアメリカを相手に戦います
何と言うか、バビル2世や101らしさがないですね
強大な力を持ちながら、ウィークポイントもしっかりあり、
押しつ押されつでスリル満点だった原作でしたが、
今作では 頭を撃たれても無表情且つ無敵のよう
何より、バビル2世って こんな性格じゃないと違和感
しもべのデザインや性格も多少は変わって当然でしょうが、
所謂 無表情系のつまらない主人公になってしまってます
他の方のレビューを拝見する限りでは、
二巻以降が本番のようですが、
今巻を見る限りでは、バビル2世としては楽しめませんでした
いっそ、バビル3世にでも すれば良かったってくらい
序盤故かも知れませんが、昔の感覚だと違和感を感じるかと思います
2011年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作好きなので、ちょっと点数は厳しくなってしまうのかもしれません。
とりあえずまだキャラ顔見せ&サワリの段階なので今後に期待、なのかもしれませんが、バビルの行動がちょっと不可解(通常兵器相手ならもっと良い方法があるでしょう)だったり、兵器描写に凝ってみた割には絵以外は適当(ファランクス切ったまま戦闘することはないでしょう)だったり、所々でうーん、うーんとうなりながら読む羽目になり、なかなかスルッと読めません。
細かいところが気にならないくらい、ストーリーが面白く展開していけば、面白い作品になるかもしれません。原作ファンとしては、頑張って頂きたいところです。
とりあえずまだキャラ顔見せ&サワリの段階なので今後に期待、なのかもしれませんが、バビルの行動がちょっと不可解(通常兵器相手ならもっと良い方法があるでしょう)だったり、兵器描写に凝ってみた割には絵以外は適当(ファランクス切ったまま戦闘することはないでしょう)だったり、所々でうーん、うーんとうなりながら読む羽目になり、なかなかスルッと読めません。
細かいところが気にならないくらい、ストーリーが面白く展開していけば、面白い作品になるかもしれません。原作ファンとしては、頑張って頂きたいところです。
2010年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
21世紀も一割終わろうかという2010年に、40年も前の漫画の続編が作られている。凄く新鮮なことだと思う。
横山光輝的。唐突に始まる闘争に、いきなりストーリーに絡みもせず普通の人間が巻き込まれ、死ぬ。
こういう展開は原作者の101に通じるが、似せてきたという事実は作画する野口賢の力量次第ではただのゴッコになりかねないところだ。しかし横山光輝に無かった、技巧が圧倒的に闘争をリアルに表現する。止まった世界の中にスピードが見える独特の絵に原作に存在しない生々しが、ある。
横山光輝の持ち味を、野口賢が保ち出しゃばらず、技巧で昇華する。昭和に描かれたゆったりとした漫画が現代の高速で硬いマンガに昇華する予感がある。
まだ1巻。ストーリーで特に新しいことをする必要はないと思うが、ここだけが心配だ。あまり珍しいことを考えてすっかり違う話になってしまったあげく、元に戻せなくなってしまったら現代マンガでのリメイクとしてはあまり面白くないものになるかもしれない。まだどう転ぶか分からないこの雰囲気もたまらない。
横山光輝的。唐突に始まる闘争に、いきなりストーリーに絡みもせず普通の人間が巻き込まれ、死ぬ。
こういう展開は原作者の101に通じるが、似せてきたという事実は作画する野口賢の力量次第ではただのゴッコになりかねないところだ。しかし横山光輝に無かった、技巧が圧倒的に闘争をリアルに表現する。止まった世界の中にスピードが見える独特の絵に原作に存在しない生々しが、ある。
横山光輝の持ち味を、野口賢が保ち出しゃばらず、技巧で昇華する。昭和に描かれたゆったりとした漫画が現代の高速で硬いマンガに昇華する予感がある。
まだ1巻。ストーリーで特に新しいことをする必要はないと思うが、ここだけが心配だ。あまり珍しいことを考えてすっかり違う話になってしまったあげく、元に戻せなくなってしまったら現代マンガでのリメイクとしてはあまり面白くないものになるかもしれない。まだどう転ぶか分からないこの雰囲気もたまらない。
2015年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【購入の動機】
・バビル二世の原作は所持しているので、別の作者が描いた“リターノー”とは
どのような作品であるのかを覘いてみた。
【感想】
・横山光輝先生が描いた作品の主旨は継げているとは感じた。
・然し、その表現すべき場所が漫画だとするならば、
もっと上手なものがあったのではなかろうかと思える。
・つまりは評論家やコメンティータと称する人達がすべき様な表し方ではなかろうかと感じたのである。
・横山先生が描いた原作のロプロスやポセイドンを比較をしてみると「おやっ、これは何だ?」と言う具合の描き方であるのに、
ストーリーのほうは読んだままのものであり、もう少し工夫を凝らしたものが欲しかった。
・手塚先生が語っていた事ではあるが“漫画は記号である”と言う事は、
それぞれの巨匠が語らずともそれを知り、そして表現をしていた事なのではなかろうかと思えるのである。
【総評】
・ストーリー作りの工夫には少し不満を覚えたが、
継ぐべきものを継ぐというスピリッツは感じる事ができた。
・それがバビル二世の使命であり、光一は使者なのだと言えた。
・以上の事などから判断をして、☆の評価を上記の通りとした。
・バビル二世の原作は所持しているので、別の作者が描いた“リターノー”とは
どのような作品であるのかを覘いてみた。
【感想】
・横山光輝先生が描いた作品の主旨は継げているとは感じた。
・然し、その表現すべき場所が漫画だとするならば、
もっと上手なものがあったのではなかろうかと思える。
・つまりは評論家やコメンティータと称する人達がすべき様な表し方ではなかろうかと感じたのである。
・横山先生が描いた原作のロプロスやポセイドンを比較をしてみると「おやっ、これは何だ?」と言う具合の描き方であるのに、
ストーリーのほうは読んだままのものであり、もう少し工夫を凝らしたものが欲しかった。
・手塚先生が語っていた事ではあるが“漫画は記号である”と言う事は、
それぞれの巨匠が語らずともそれを知り、そして表現をしていた事なのではなかろうかと思えるのである。
【総評】
・ストーリー作りの工夫には少し不満を覚えたが、
継ぐべきものを継ぐというスピリッツは感じる事ができた。
・それがバビル二世の使命であり、光一は使者なのだと言えた。
・以上の事などから判断をして、☆の評価を上記の通りとした。
2010年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●設定
バビル2世、その名は101、両方の設定を引き継いだ続編です。
時間軸としてはロプロスが破壊されている事から
「バビル2世 宇宙ビールス編」→「その名は101」→「バビル2世 北極決戦編」→「バビル2世 ザ・リターナー」
という感じになっていると思われます。
●内容
第1巻はその名は101の時に作られていたクローン超能力者や、アメリカ軍との戦い、ロプロスの復活などがメインなので
みんなの大好きなヨミ様の登場は第2巻以降になります。
巻末にはバビル2世の原作やアニメ版の歴史解説、オリジナルとザ・リターナーのデザイン比較等も収録されています。
●感想
ヨミ様との北極対決の40年後ですが、バビル2世やたら強くなっていますねw
腕を吹っ飛ばされても瞬時に再生するわ、頭を吹き飛ばされても生きてるわ、クローン超能力は一切効かないわ(+吸収してる?)
まるで某作品に出てくるビッグファイア様のような強さ。
その名は101では大量に血液が失われると超能力も弱くなっていましたが、そこら辺も強化されたようですw
ただ、アメリカ軍も同じ能力を持つ101部隊を研究しているためやられっぱなしでは終わりません。
再生速度や超能力を自軍兵士と比較し、超能力の同時使用の限界を見つけるなどかなり見ごたえがあります。
旧キャラでは伊賀野も官房長官として登場しバビル2世に協力したいと思いながらも
同盟国としてアメリカに協力することを強制されそうになっていました。
バビル2世については、元々こんな感じのキャラだったので違和感はありませんw
続編としては良い滑り出しだと思いますが、この作品が本当に面白くなっていくかどうかは、やはりヨミ様に掛かっているでしょうね。
第1巻ではまだ過去の対決に付いて少し触れられただけですが、巻末の特別解説では登場することが示唆されていました。
あのカリスマ溢れる悪人なんだけれども、どこか人間味のあるヨミ様がどのようになっているのか。
北極でバビル2世との会話を経て世界征服の野望を捨てたはずなのにどうして復活しているのか
アメリカ軍とバビル2世との戦いにどう関わっていくのか等。
第2巻からがこの作品の肝になるのだと思います。
バビル2世、その名は101、両方の設定を引き継いだ続編です。
時間軸としてはロプロスが破壊されている事から
「バビル2世 宇宙ビールス編」→「その名は101」→「バビル2世 北極決戦編」→「バビル2世 ザ・リターナー」
という感じになっていると思われます。
●内容
第1巻はその名は101の時に作られていたクローン超能力者や、アメリカ軍との戦い、ロプロスの復活などがメインなので
みんなの大好きなヨミ様の登場は第2巻以降になります。
巻末にはバビル2世の原作やアニメ版の歴史解説、オリジナルとザ・リターナーのデザイン比較等も収録されています。
●感想
ヨミ様との北極対決の40年後ですが、バビル2世やたら強くなっていますねw
腕を吹っ飛ばされても瞬時に再生するわ、頭を吹き飛ばされても生きてるわ、クローン超能力は一切効かないわ(+吸収してる?)
まるで某作品に出てくるビッグファイア様のような強さ。
その名は101では大量に血液が失われると超能力も弱くなっていましたが、そこら辺も強化されたようですw
ただ、アメリカ軍も同じ能力を持つ101部隊を研究しているためやられっぱなしでは終わりません。
再生速度や超能力を自軍兵士と比較し、超能力の同時使用の限界を見つけるなどかなり見ごたえがあります。
旧キャラでは伊賀野も官房長官として登場しバビル2世に協力したいと思いながらも
同盟国としてアメリカに協力することを強制されそうになっていました。
バビル2世については、元々こんな感じのキャラだったので違和感はありませんw
続編としては良い滑り出しだと思いますが、この作品が本当に面白くなっていくかどうかは、やはりヨミ様に掛かっているでしょうね。
第1巻ではまだ過去の対決に付いて少し触れられただけですが、巻末の特別解説では登場することが示唆されていました。
あのカリスマ溢れる悪人なんだけれども、どこか人間味のあるヨミ様がどのようになっているのか。
北極でバビル2世との会話を経て世界征服の野望を捨てたはずなのにどうして復活しているのか
アメリカ軍とバビル2世との戦いにどう関わっていくのか等。
第2巻からがこの作品の肝になるのだと思います。